花菖蒲 0183 精神病の強制治療を、廃止すべし

普通の公園の花菖蒲です。

 

無料で入れますので、管理が大変と思います。

 

最近は、無料でも、

夜間に閉園する公園が、増えました。

 

常駐の管理人が必要ですが、

年寄りが増えましたので、

安い給料でも、希望者は少なくありません。

 

今に、公園のトイレも、

管理人が常駐するようになるでしょう。

 

安全でキレイになり、結構なことですが、

経済成長がなくても、国民の貯蓄が凄いので、

政府は、いくらでも借金できます。

 

いっそのこと、

年寄が、銀行に預金するのでなく、

政府に預金すれば、わかり易くて良いのに。

 

人気のない政権は、預金額が減り、

予算を組めずに、総辞職するとか。

 

わかり易い制度でしょう?

 

 

   ハナショウブの品種も、

   物凄い数ですが、

   この写真のように、

   紫と白が、普通です。

 

   花びら(外花被片)に網目がなく、

   黄色の帯が入っていますので、

   アヤメでなく、ハナショウブでしょう。

 

   カキツバタやアヤメと、

   しょっちゅう、間違えて、怒られます。

    

   アヤメのアヤは、文や綾の意味で、

   メは目ですから、

   花びらの根元のほうに、

   黄色の網目模様が入っています。

 

   そう覚えて置けば、良いのに、

   カキツバタやハナショウブよりも、

   アヤメと言うほうが、

   手短かに発声できるので、

   反射的にアヤメと、言ってしまいます。

 

   綸言(りんげん)汗の如し。

 

   わたしは天皇陛下でありませんが、

   面倒臭いので、

   間違っていると知っていても、

   訂正しないことが、しょっちゅうです。

 

   日常会話って、話の流れで、

   相手に合わせながら、

   いい加減に済ませますから。

 

   花の名前なんて、

   ほとんどの場合は、

   どうでも良いことです。

 

   どうせ、一般の人は、

   植物の名前に、興味がありませんので。

 

 

わたしが、せっかく、

花壇の花に、名札を書き、土に挿し込んでも、

母が、抜いて、捨ててしまいます。

 

どうしてと、尋ねると、

名札のある花は、盗まれると、言います。

 

上海の話ですが。

 

名前を知れば、急に、花と親しくなり、

誘拐したくなるそうです。

 

女の子の名前を、男に教えてはいけません。

 

母は、そう言います。

 

なんとなく、わたしが、怒られているようで…

 

 

   ***    ***

 

 

ロマン主義と言われる思想の中核としての、

進化論や精神医学は、

2度の世界大戦や、共産主義革命や、

ファシズムやホロコーストなどの、

責任を取るべきと、

わたしは考えています。

 

生物学や医学のことを、

少しだけ、知っているので、

花の写真や名前を載せながら、

進化論や精神医学を、批判しています。

 

脳や身体の器質に、

原因となる病変がなければ、

人間の個体の言動の、

精神と言われる文学的な自覚や評価に、

病気があるはずも、ありません。

 

具体的な言動の変更不能は、

すべての人の日常茶飯ですから、

文化的な価値により、

病気と健康を仕分けするのは、

医学でなく、思想の選別です。

 

当人の希望による薬物の使用や入院は、

ともかくとして、

思想の選別による強制的な

診断や監禁と投薬は、

医師によるホロコーストと、言うべきです。

 

日本の100万人を含む世界の1億人が、

ロマンティックな精神医学による医療の、

犠牲者です。

 

 

   実際には、抗精神病薬の投与により、

   知能や運動能力を、

   低下させられた人たちの、

   医原病としての精神症状が、

   診断基準により、

   投薬前からの精神症状と、

   規定されます。

   

   単純な掏(す)り替えですが、

   当人や家族が、

   抗精神病薬の作用や、精神病の症状を、

   知りませんので、

   容易に騙(だま)されるだけでなく、

   生涯、気づきません。

 

   抗精神病薬を投与された本人は、

   知能が下がりますので、

   気づかないのが、当然ですが、

   服薬していない家族が、

   気づかなければ、万事休す、です。

 

   精神病は、

   早発性痴呆(Dementia Praecox)と

   言われたように、

   19世紀のロマンティックな医師たちが、

   社会のほとんどの、底辺の人たちを、

   馬鹿にして間引き、

   標的を識別して品種改良をするための、

   焼き印にすぎませんでした。

   

 

イタリアの精神病院は、廃止されましたが、

抗精神病薬の

ロングライフのデポ剤を注射すれば、

入院の必要がなくなり、

通院しながら、入院と同じ結果になります。

 

注射一本で、廃人になりますから、

デポ注射のほうが、経口薬よりも、

悪質かも知れません。

 

精神病院の廃止は、

必ずしも、間違っていませんが、

抗精神病薬を廃止しなければ、

必ずしも、喜ぶべきでありません。

 

精神病は、

診断に、信憑性がないにもかかわらず、

監禁と薬物投与による人格の処罰や処刑を、

医療の名のもとに、

強制的に、医師の自由に行えるように、

ロマン主義者が、精神医療を作りました。

 

 

   患者たちを騙す方法は、

   巧妙と言うよりも、

   馬鹿にしていると言ったほうが、

   良いかも知れません。

 

   させられ体験や、妄想や幻覚などと、

   精神病の症状を、医師は説明します。

 

   健康な人を捕獲して、

   強制的に廃人にするのですから、

   投薬された人が、

   させられ体験のように、

   どうしても、心に引っかかるのは、

   当たり前です。

 

   妄想や幻覚は、

   精神科医にイジメられている人たちの

   正気を、

   精神科医が笑っているにすぎません。

 

   問答型の独り言は、

   人との会話のシミュレーションを、

   声に出して行なっているだけです。

 

   外国語を1人で学習する時にも

   そうしたほうが、上達するように、

   どのように、シミュレートしようが、

   人の勝手です。

 

   独り言は、

   他人の迷惑になるかも知れませんので、

   マナーの問題であり、

   精神病の症状であると、

   悪意に受け取る必要はありません。

 

   監視されているとか、

   盗聴されているとかと、言えば、

   精神科医が、

   さっそくカルテに記録するのは、

   架空の幻聴物語を、

   創作するために、すぎません。

 

 

人を馬鹿にする人間ほど、醜いものはない。

 

精神科医になりたいとは、

生涯に一度も、思いませんでした。

 

精神病院の、

精神病や発達障害などの患者を見て、

薬物の中毒症状でない精神症状を、

見たことがないだけでなく、

初発の未治療の患者に、

精神病があったという証拠や証明に、

世界中を探しても、

1例も行き当たりませんでした。

 

抗精神病薬の投与を

治療と称する狭い意味の精神病は、

原因となる器質の病変が無く、

当人の不道徳や非常識や無作法などを、

法律違反がないにもかかわらずに、

証拠や証明によらずに、

強制的に監禁して制裁するための、

権力御用達の、架空の病気にすぎません。

 

でっち上げた病気を正当化するために、

抗精神病薬を投与して、

妄想や幻覚などの依存症を作ります。

 

健康なら、禁断症状に苦しむのが当然の、

意図的な医原病です。

 

 

 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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