育てているのでしょう。
品種は、知りません。
梅雨入り前に、収穫するはずです。
日本の小麦は、北海道の一部を除き、
ほとんど冬小麦ですから、
秋に種を蒔き、今頃に収穫します。
2年草ですが、
春に種を蒔き、夏に収穫することも、
できますので、1年草にもなります。
キャベツやニンジンなどが、そうですが、
種子や果実を、食べるのでなければ、
葉や根を育てて、
花が咲く前に、収穫しますので、
生育期間が短くても、構いません。
品種改良の結果ですが、
春小麦の品種を、秋に蒔くと、
せっかく越冬したのに、春に枯れると、
言われています。
どうせ、輸入のほうが安く、
日本の小麦栽培は、
補助金が目当てですから、
食料の安全保障と言うよりも、
国家予算をバラ撒いて、
議席を獲得しようという算段です。
選挙違反にならないばかりか、
自腹を切らずに済みます。
農業だけでなく、公共の予算は、
すべてが、票を得る目的ですから、
民主的ですが、
それなら、世界を1つの政治にして、
言語を統一すれば良いと、
ロマン主義者は考えます。
日本人の憧れは、
アメリカ合衆国の文化ですので、
日本は、
アメリカの51番目の州に、
なるべきでしょう。
軍隊だけでなく、政治も面倒臭いので、
アメリカ合衆国に委任するのが良い。
どうせ、日本人は、
みんなの言う通りが、大好きで、
自分で考えるのが、嫌いですから。
野生の、小麦や稲は、
こんなに大きな粒が、
たくさん稔りませんでした。
小さな粒を集めて、殻や皮を、剥ぎ、
中身を食べようとする根性は、
飢饉の時でしか、あり得ません。
わたしなら、
栗や芋や蓮根のような、大きなのを、
まず食べます。
ちっちゃいのでは、満腹しません。
その次は、魚や鳥を食べて、
それでも足りなければ、他人を食べます。
小麦や稲を食べるなんて、みみっちい。
何よりも、土地に張り付き、
土地と作物を、
守らなければ、いけませんから、
命がけです。
身体1つを守るだけでも、しんどいのに、
なんで身軽に逃げずに、
畑まで守らなければいけないのか…
将来は必ず、人間を飼育して、
食べるようになります。
品種改良して、
食べられるのが幸せと感じる人間を、
作れば良い。
御主人様のわたしの、身体と命を守るのが、
幸せであると、
使命感に燃えた品種を作れば良い。
現代日本は、権力の道徳や常識を、守り、
そうでない人間を、
精神病として間引きますから、
あと一歩です。
純然たるロマン主義の、
精神医療や日本国憲法の、
医者と法律家の、目論見です。
外国から買ったほうが安いのに、
わざわざ補助金を出して、
食料安全保障のためにと、
13%ぐらいの量の小麦を、
国内で作っても、
その他の一切の輸入物資が、1つ1つ、
安全保障の対象になりかねませんから、
切りがありません。
小麦の栽培でなく、
人間の飼育のために、
補助金を出しているように見えます。
ロマン主義は、人と人との、
従属関係を作るために、
国家予算を使い、
人間の品種改良を行ないます。
言うことを聞かん奴を、間引き、
権力の増量剤のような奴ばかりを、
繁殖させれば良いのでから、
原始的ですが、明快です。
裁判と精神医療が、
端的な権力の行使に、
違いありませんが、
小麦や稲を見ると、
人間の品種改良が、わかります。
*** ***
措置入院や医療保護入院などの、
精神病院の強制入院は、密室で診断します。
ビデオや、当人の署名は、不要です。
当人が否定すれば、病識がないとします。
事実を訴えれば、妄想や幻覚があり、
自傷他害の恐れがあると、書類に記述します。
措置入院は、捜査当局の嘘の通りに、
立会の市町村職員が、署名します。
どうせ、診断直後に、即時に投薬しますから、
不可逆的に痴呆になり、
2週間後には、必ず妄想や幻覚に、
苦しみます。
精神病の診断は、
法律や裁判によらない残虐な身体刑であり、
不可逆的です。
精神病や精神科や精神科医などは、
これを実行するために、
専用に作られた概念や組織や人員ですが、
現在では、汎用に使用されます。
世間一般の人には、
精神や事実や知覚などの、意味を、
理解する能力がない、として、
ロマン主義と言われる思想が、
知能の低い人たちを、間引くために、
精神医学や精神医療などを、
作りました。
支配に抵抗するヤツを、
根絶するのが、目的であり、
知能が低いとか病気とかの、理由は、
捏(でっ)ち上げの口実です。
2度の世界大戦や、共産主義革命や、
ホロコーストなどと、
同じ憎しみですから、わかりやすい。
フランス革命から
第2次世界大戦の原爆投下までの、
世界を主導した思潮を、
ロマン主義と言いますが、
その遺物が、
自動的に消滅したわけで、ありません。
ソ連の崩壊は、最近ですが、
日本国憲法は、
原爆投下後に作られました。
純然たるロマン主義を、
標榜していますから、
マッカーサだけでなく、
日本国憲法を作った学者たちは、
ロマン主義が、何を目指して、
いつから始まり、何を招き、
なぜ潰れたかを、
理解する能力が、ありませんでした。
マッカーサがその典型ですが、
ようするに、
自分たちの育った時代の善意を、
日本国憲法にまとめまとめました。
それがロマン主義の、
残虐な価値観と、言われるのに。
進化論や精神医学や
マルクス主義やナチズムのように、
ロマン主義は、人間の心や社会や文化に、
自然と同じように、
進化や成長や発達や序列や優劣などの、
変更不能な判断の枝分かれがあり、
その通りの価値を、品種改良により、
実現しなければならないと、吹聴します。
義務や責任を、自然法則として崇めます。
他人の生命を間引き、取捨選択すれば、
特定の遺伝的素質が、純化されて、
品種改良できると。
知覚の規則性が、事実のように、
生まれつきの遺伝的素質の
変更不能によるのは、
記憶と同じで、老化現象にすぎませんが、
ロマン主義者には、理解できませんでした。
精神科医は、
「一生、治らないから、
薬を飲み続けなければ、いけない」と、
嘘をつきます。
ほんとうは、
「精神科は、絶対に治療しないから、
一生、治らない」
「治療薬が、精神病の原因だから」と
言うのが、正しい。
精神病の診断治療に、
当人の抗弁の、
機会や方法が、ないのは、
不特定多数の人に、
公開されないからです。
事務的な書類は、
なんとでも書けますが、
公文書は、すべてそうです。
立会人は、精神科医の通りに、
報告します。
「精神病院に放り込む」のは、
事実上の、
法律や裁判によらない死刑ですが、
「闇から闇に葬り去る」の、意味です。
精神病院の強制入院は、
医療保護入院の家族や、
措置入院の警察が、
精神科医に依頼しましたから、
捜査当局でなければ、家族の裏切りが、
原因です。
精神病が、架空の病気であるのは、
言うまでもありません。
しかし、精神病の治療のための、
抗精神病薬や抗不安薬などの
向精神薬により、実際に作られます。
完全に医原病です。
裁判は、不特定多数の人に、公開されますが、
証拠が、本物か偽物(にせもの)かを、
傍聴人は、識別できません。
証言が、嘘か本当かを、調査する能力も、
傍聴人にありません。
弁護士は、検察官や裁判官と、同類ですから、
権力の味方です。
道徳や常識や、権力への服従を、
前提としなければ、
法治主義は成り立ちません。
精神病の、強制的な診断と治療は、
不特定多数の人に、公開されないことから、
裁判や法律に拠らずに、道徳や常識に拠り、
権力や精神科医への服従を、良しとして、
事実上の、人格の死刑を、即決で執行します。
依頼したのは、
捜査機関でなければ、家族です。
この事情を知れば、1才の幼児でも、
瞬時にわかります。
この事情を知らなくても、
1才の幼児は、
事実や知覚の仕組みが、
わかっています。
当然に、具体的な事情を知れば、
事実や知覚の仕組みが、
家族や権力の、間違いや嘘などの、
無知の原因であると、わかります。
わたしは、あほなので、
言葉に習熟するまで、
具体的な事情を、
聞かされませんでした。
小学2年生頃に、
事実や知覚の仕組みは、
知覚の中身を他人に伝えるための、
言葉や写真などの、
メディアによる事実と言われる表現が、
知覚の規則性を作ると、知りました。
フィードバックというやつです。
科学技術の事実のように、
再現性のある事実が、
間違いないと確信されるのは、
そのせいですが、
科学技術の事実だけでなく、
嘘や間違いの事実もあります。
裁判や精神医学や進化論などの事実は、
再現性がありませんから、
知覚の規則性を、形成しません。
法律や道徳や常識などが、
自然の規則性でなく、
どこかの誰かが、
そいつのために作った教条にすぎないのは、
言うまでもありません。
バスの運転手が、
「電車の運転士はアカン」と、言うように、
小学2年生のわたしは、
「精神医学や進化論はアカン」と、
わかりました。
ロマン主義は、フランス革命に始まり、
ナチのホロコーストや、
第二次世界大戦の原爆と一緒に、
廃れましたが、
ソ連が崩壊するまで、痕跡が残りました。
日本国憲法のように、
原爆の後に、新しく作られたロマン主義を、
どうしてくれるのでしょうか。
時代遅れの新ロマン主義を、
マッカーサの周囲の軍人や、
日本の学者たちが、作りました。
知能が低かったのでしょう。
進化論や精神医学も、
まだ残っているので、
このブログに、
植物の分類や精神病を、
書いていますが、
日本国憲法を、
安倍晋三君や籠池泰典君は、
大日本帝国憲法のように、
復古調にすれば、良くなると、
誤解しています。
幕末の志士や大日本帝国憲法も、
マッカーサや日本国憲法と、
同じように、
ロマン主義の純喫茶を、
標榜していると、
彼らは、わかっていません。
自衛官や消防士は、
警察官になりたがるように、
安倍君や籠池君も、その類でしょう。
わたしは、
バスの運ちゃんが、いい。
コンピュータは、
ロマンをぶち壊すために、作られましたが、
イギリス経験論の産物ですから、
産業革命の子孫です。
ロマン主義からは、イギリスの産業革命に、
危機を感じた大陸のヨーロッパ人の、
焦りや怨みの声が、聞こえます。
科学技術の再現性のある事実を模倣して、
心や社会や文化の、再現性のない事実を、
打ち上げましたが、
マルクス主義やナチズムや
北朝鮮のロケットのように、
荒唐無稽でした。
進化論や精神医学は、その支柱です。
わたしは、
古代ローマの神殿の遺跡を見るように、
どうしようもない感慨に浸りたくなります。
権力に抵抗する人たちを、頭が悪いとして、
早発性痴呆と、精神科医は言いますが、
わたしの診たところ、
精神科医と、同じ穴の貉(むじな)であり、
いずれも、世間の圧倒的多数派ですから、
共食いです。
依存症は、2週間で成立しますが、
それ以後の服薬により、
樹状突起や神経細胞が
激減していますから、
依存症を治療すれば、
医原病しかない精神病から
回復するとは、限りません。
やらなければ、仕方ありませんが、
精神医療や国家権力を糾弾すれば、
リハビリになるでしょう。
道徳や常識に従順でしたら、
精神科医や法律家や捜査員などと
同様に、
増量剤としての人員ですから、
人格がないようなものです。
それでは、
依存症を治療する意味がない。
ロマン主義は、
個人の人格がなくなることを、
理想としていました。
じつは、私も、
人格のように荒唐無稽な文学を、
信じていませんが、
コンピュータの仕組みに、
人格がないのと、同じです。
それを言い出すと、複雑になるので、
いまは、言いません。
0コメント