菜の花を見ると、食べたくなりますが、
炒めるなら、冷凍してから炒めたほうが、
繊維が柔らかくなり、食べやすいかも。
日本のサラダオイルは、
大豆が多いのかも知れませんが、
中国は、アブラナが多いようです。
*** ***
わたしは、法律家でありませんし、
植松聖君の、支援者でもありませんので、
事件については、
マスコミが報道する内容を、
大雑把にしか、知りません。
こと細かな事実関係を、
問題とするのでありませんので、
あしからず、御了承下さい。
彼は、まだ生きているようですので、
死なないうちに、
そして、判決が出ないうちに、
書いておかねばならないと、思いました。
マスコミの論調や、インタネット上の世論が、
事件の意味を、
大きく外(はず)していますので、
指摘して置いたほうが良いと。
大阪教育大学付属池田小学校の
宅間守君の場合は、
世間と同じように、本人も誤解したまま、
死刑が執行されてしまいました。
本人が誤解していたのでは、
とうしようもありません。
自分のことを、精神病と言い、
研究してくれと、法廷で言っていました。
彼は、精神病と言えば精神病でしたが、
抗精神病薬の服薬により、
中毒として現れた精神症状が、
あっただけです。
抗精神病薬の中毒症状としての精神病を、
精神科では、統合失調症という病気の、
精神症状であると、掏(す)り替えますので、
事情は、少しだけ、複雑になります。
統合失調症と、その近辺の精神病は、
架空の精神病であり、
事実でありません。
精神科医が作った詐病であり、
精神科医のほうの精神疾患が、
詐病の原因です。
患者に、
抗精神病薬を投与する精神科医は、
代理ミュンヒハウゼン症候群であると、
指摘する医者もいます。
統合失調症などの
抗精神病薬を強制投与する種類の
精神疾患は、
初発の未治療の投薬前に、
精神症状があったとする事実を、
確認できません。
そのような精神症状が
あったとする診断に、
事実に基づくとする証拠や証明が、
皆無です。
精神症状があったとする証拠や証明は、
世界中を探しても、1例もありません。
つまり、精神疾患の症状の存在が、
事実でなく、幻であるゆえに、
架空の精神病もしくは
捏造された精神病と、言われます。
治療前の精神病の存在が、
確認できない。
主として抗精神病薬の投与を、
治療と称する種類の、
統合失調症や妄想性障害などの、
狭い意味での、いわゆる精神病は、
存在しません。
したがって、その診断や治療は、
誤診でなければ、
精神科医による犯罪です。
その精神病の症状とされる
妄想や幻覚や人格の解体などは、
精神病の治療として
強制的に投与された抗精神病薬や
抗不安薬などの向精神薬の、
依存症や身体症状などの、
中毒症状です。
精神病の、基本的な現実が、
世間一般の人の理解と、著しく異なることを、
知って置かなければ、いません。
マスコミや学者は、
証拠のない精神病の存在を、
なぜ、闇雲に信じるのかと、
問われなければいけません。
マスコミや学者の思っている精神病は、
存在しません。
抗精神病薬の中毒症状を、精神病の症状と、
誤認しています。
なぜ、取り違えたのか、という理由が
ありません。
証拠や証明もないのに、
事実であると、盲目的に信じているだけです。
なぜ、証拠や証明がないのに、
事実であると、信じるのか。
そこが、まず問題です。
宅間君は、すでに死刑が執行されましたので、
ここでは、植松君の事件に即して、
話を進めます。
まず、植松君の措置入院が、違法です。
彼は、
意見書を議長に渡そうとしただけであり、
その行為と言い、意見書の内容と言い、
何ら違法でありません。
彼なりの意見であり、
わたしは賛成しませんが、
彼の意見は、犯罪でもなければ、
精神疾患の症状でもありません。
まったく合法的であり、健常です。
精神病の疑いがあるとして、
自治体に通報した警察には、
誣告の嫌疑が懸かります。
措置入院に処すことが、
精神科医や自治体などによる犯罪です。
精神科医は、精神病の診断を、
偽造したと思われます。
次に、措置入院中に、
投与した薬物の種類と量が、
明らかにされなければいけません。
種類と量に、証拠や証明がなければ、
精神病院の違法とすべきです。
診断や治療だけでなく、
検査や診察の過程が、
詳らかにならなければ、
精神病院の違法とすべきです。
退院には、
その前後の投薬があったはずです。
投薬による医原病として、
精神疾患の症状を、
特定しなければいけません。
植松聖君の、津久井やまゆり園での事件は、
抗精神病薬の禁断症状に見えます。
つまり、精神病ですが、
抗精神病薬が、精神病の唯一の原因であり、
完全な医原病です。
措置入院中に、
抗精神病薬のデポ剤を、注射しなかったか、
あるいは、
退院時に、抗精神病薬を処方しなかったかは、
非常に重要です。
事件の因果関係を、
決定的に左右することになります。
詳しいことが、報道されていませんので、
植松聖君の冤罪の、
真犯人を特定できませんが、
警察の誣告により、違法な措置入院の投薬が、
禁断症状としての、45人殺傷を招いたと、
思われますので、
捜査員や自治体職員や精神科医などの、
真犯人の死刑を、考慮すべきであると、
わたしは提言します。
マスコミの報道は、
精神医学と、精神医療の実態についての、
無知と無責任によりますので、問題外です。
事実関係が不明ですので、
断定できませんが、
植松君の冤罪の証明と、真犯人の懲罰が、
裁判の課題です。
法律家の能力に、疑問があるので、
事実関係がわからぬ内に、
死刑や措置入院になるのではと、
心配しています。
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