富士山と南アルプス 0035 家庭内Lan共有 アクセス許可とセキュリティ




















毎度お馴染みの、富士山と南アルプスですが、
本栖湖と仙丈ヶ岳や甲斐駒ケ岳などと共に、
南アルプス市の、坪川の扇状地が、
奇麗に見えていました。
 
成田や羽田を発つ飛行機の、冬の西行きは、
富士山のすぐ近くを通ります。
 
夏は、太平洋沖を通りますので、
ほとんど見えません。
 
気流の関係ですが、
私は、富士山火口の真上を飛んでくれないかと、
期待しています。
 
他人のお尻の穴を見るようで、気が退けますが、
見たいものは、見たい。
 
 
  ***
 
 
コンピュータは、素人ですが、
パソコンを使い始めたのが、1970年代で、
パソコンのキットを、アメリカで買いましたが、
キーボードは付いていませんでした。
 
タイプライター用や電卓用を改造して、
入力装置を作らなければ、なりませんでした。
 
プログラムも自分で書かなければ、
何もできませんでしたから、
プログラムの初歩は知っています。
 
自分の組み立てた命令の通りに、
コンピュータに処理させたいので、
パソコンのキットを買いました。
 
電卓では、それができませんので、
コンピュータの汎用性の利用が、目的でした。
 
そのうちに、MS-Dosが発売されましたので、
コンピュータが趣味の人の作ったプログラムを、
私は使うだけになりました。
 
自分では作りません。
こんなのを書くビル・ゲイツの手下のような仕事は、
今に、建築事務所のCadを使う女の子が、
藁にもすがる思いで、
タクシーの運ちゃんに転職するように、
社会の底辺を行き来する仕事になるだろうと、
予感できました。
 
CADや車の操作は、技術系の専門職でしたが、
だんだんと、誰にでも出来るようになると、
地位が低下しますので、
タクシーの運転士は、
サービス業と、割り切ったほうが、
良いかも知れません。
 
コンピュータのプログラミングも、
印刷会社のオペレータと、似たような仕事でしょう。
チラシ広告を編集しているだけ・・・
 
怒られるから、これ以上は言いませんが、
だれにでも出来るように、
仕事の内容が、コンピュータ化されると、
オペレータや整備士の仕事も、地位が低下します。
 
あたり前ですが、自動運転になれば、
タクシードライバーの地位が向上すると、
思えません。
高級ホテルのように、客と対応できれば、
儲かりますから、
タクシーの運ちゃんが、技術職でなくなるのは、
確実です。
 
わたしは、コンピュータのプログラムを読みながら、
将来のプログラマーは、技術職でなく、
サービス業になるはずと、予想しました。
 
一流大学出身の技術者よりも、
専門学校出身の女の子のほうが、
プログラマーに向いていると。
 
そのうちに、
Dosからwindowsの時代になりましたので、
コンピュータ技師になるつもりでなければ、
一般のパソコンユーザーは、
誰も、プログラムを書かなくなりました。
 
昔、テレビの修理をしていたのは、技師でしたが、
そのうちに、テレビが壊れれば、
買い替えるようになりましたから、
修理屋も必要なくなりました。
 
コンピュータは、壊れれば、使い捨です。
ハードウェアだけでなく、
ソフトウェアのサポート要員も、そうなります。
 
海外のコンピュータ業者に比べて、
日本の大手電機メーカーのサポートは、
桁違いに丁寧ですが、必ず潰れます。
 
パナソニックは、文句を言われると、
新品を送って来ますから、
値段は高くても、安心ですが、
中国のメーカーは、
初期不良があっても、廃棄せずに、
他の客に回しますから、対応が違います。

シャープや東芝だけでなく、
やがてパナソニックも・・・ 
 
 
 
コンピュータと、無縁の私ですが、
現在でも、家庭内LANに、
5台のパソコンが繋がっています。
VPNを使い、数十台も。
 
パソコンって、
データやプログラムの、整理や仕分けが、面倒臭く、
手を抜いていると、
ごちゃごちゃの、机の引き出しのようになります。
ゴミ箱の代わり。
 
捨てれば良いのに、
パソコンの中に溜め込んでいたのを、
最近は、インターネットに保存できると、
喜んでいたら、
ネットのサーバーと、同期するだけで、
元ネタは、ローカルのコンピュータにありますので、
プライベートなデータを、写し取られるだけかも。
 
同期しますから、
ローカルのデータの嵩は、ちっとも減りません。
クラウドストレージに保存するよりも、
ハードディスクを1つ買ったほうが、賢いような。
 
ローカルコンピュータやハードディスクが、
壊れた時に、
インターネットのデータを、取り寄せるのに、
どうしたらいいのかしら。
インターネットにアクセスできないだけでなく、
IDとパスワードがわからない。
 
 
 
そういうわけで、
何台ものパソコンを、使っていますが、
ノートパソコンのちっちゃいやつが、
他のパソコンと同期できない。
 
共有できるように設定しているが、
他の、どのパソコンからも、アクセスできない。
 
なんで、こいつだけと思うが、
大きいサイズのノートパソコンも、
たいていは、そうだったのかも知れない。
 
いつもの当たり前のことは、記憶に残らないが、
最近は、そんなことまで忘れるので、
いま初めての出来事のように、錯覚します。
  
フォルダのプロパティの共有の設定は、問題ないが、
セキュリティの設定を見ると、everyoneがない。
パソコンのユーザー名とパスワードを、
それぞれ別にしていますから、
everyoneなしでは、設定が面倒臭い。
 
ネットで検索しても、共有の設定の話ばかり。
セキュリティのことは、何もない。
ノートパソコンは、持ち歩くので、
openのwifiを使っている最中に、
everyoneがフルコントロールできると、
危険極まりない。
 
しかし、自宅内のLanでアクセスできないのも、
不便です。
パスワードを入れなければ、共有できないのなら、
良いだろう。
 
フォルダのプロパティの共有タブから、
共有できるようにして、
そのタブページの下のほうの、
パスワード保護の欄の、共有センターから、
すべてのネットワークのパスワード保護共有を
有効にします。
ノートパソコンのIDとパスワードを覚えておくこと。
 
そのように設定してから、
フォルダのプロパティのセキュリティタブの、
グループ名またはユーザー名の、編集から、
最下欄の広い所
(選択するオブジェクト名を入力しろとある)に、
everyoneと書き入れて、OKボタン。
 
すると、グループ名またはユーザー名の一番上に、
everyoneが入るから、
それを選び、フルコントロールにする。
 
ここで言うオブジェクトは、対象の意味で、
物でなく人を指しています。
日本語では、オブジェクトと片仮名で書けば、
物を指(さ)しますから、
windowsが、片仮名のオブジェクトと、
翻訳したのは、たぶん誤訳です。
 
everyoneの代わりに、
Lan上の各パソコンのユーザ名を列挙すると、
より安全。
スーパーマーケットのフードコートで、
openのWi-fiを使っても、
他人は、私のノートパソコンに入れないはず。
 
それなら、共有の詳細において、
パスワードを要求するように設定しなくても、
大丈夫です。
 
 
誤訳と言いたかっただけのような、
他愛ない記事で、すみません。
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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