夕方しか、自由になる時間が、ありませんので、
秋になると、釣瓶(つるべ)落としです。
それでも、最近のデジカメは、
ストロボを使わずに、片手で写せます。
プログラムオートのままで、
自動的に、撮影目的を識別しているようで、
街の夜景や花火や、花の接写や、スナップ写真などを、
意識せずに、写すことが出来ます。
ISO 3500ぐらいにまで、感度が上がっても、
粒子が荒れた感じに、なりませんから、
昔の銀塩写真の暗室経験は、
何の役にも、立たなくなりました。
たまには、プログラムシフトの機能を、
使って見ろよと、言いたくなりますが、
老眼になると、液晶画面のピントだけでなく、
シャッターと絞りの数字を、見るのが、面倒臭い。
外科医と同じくらいに、あほですが、
このカメラは、画面を35分割の升目にして、
自動焦点を実行しますので、
それよりも、うんと小さな物に、
ピントを合わせる時は、
手動で、レンズを回さなければ、仕方ありません。
それが、しんどいと、目が言いますので、
だいたい同じくらいの距離の、
大きな物にピントを合わせて、
当てずっぽうで写しています。
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