イヌマキ 1977 知的障害と認知障害の間の、性転換

雌雄異株の雌株のほうの、雌花が種(たね)になり、
花の根本(ねもと)の
花床(かしょう)と言われる部分が、赤く膨らみます。
 
果実の中に、種(たね)の出来る被子植物と、違い、
犬槇(いぬまき)は裸子植物ですので、
花が咲き、受粉して受精すると、
種(たね)が、剥き出しに稔(みの)ります。
緑色の玉。
 
赤い玉の、花床を見つけたら、
人に見つからないように、食べて下さい。
 
生垣には、
葉の小さな品種の、羅漢槙(らかんまき)が、
よく使われますが、 
窃盗罪は、石打ちの刑と、憲法に書かれています。
 
      ***          *** 
 
性転換する人が、
一流大学医学部出身のことも、あります。
 
GID(性同一性障害)は、
発達障害の中の、知的障害でない種類と、
よく似た症状が、生まれつきに現われています。
 
集団筆記式の知能検査で測れば、
知能は低くありませんが、
統合失調症の患者さんと同様に、
すでに乳幼児の頃から、知的障害でないかと、
周囲のIQ130以上くらいの、
思春期以後の健常な人の目には、疑われます。
 
統合失調症の中には、学業成績が良いだけでなく、
ノーベル賞を受賞するくらいに、
数学の得意な人もいますが、
やはり、知的障害でないかと、感じられるのに、
一般的な知能検査に、現われません。
 
マルペケの判断の、枝分かれの量が増えても、
ノートや算盤(そろばん)やコンピュータなどに、
記録すれば、筆記算のように、
たくさんの判断を、ゆっくりと処理できます。
 
でも、全体を、瞬時に一覧できなければ、
分業や協業の手法だけでは、理解できないことが、
少なくありません。
 
地図の部分を拡大して、詳しく表示すると、
全体がわかりません。
先に、全体を表示してから、
後で、部分を拡大して表示すれば、よくわかりますが、
先に、部分の詳しい地図を見ても、
まだ、広い範囲の地図を、見ていなければ、
判断保留の宙ぶらりんのような、精神状態になります。
 
いきなり、アーカンソーのウォチタ(Ouachita)の山に
放り込まれて、
このピークから、周囲の山々が、よく見えると、
言われても、
見れば見るほど、さっぱり、わかりません。
 
ここはどこなのか、
ウォチタ山地の、地図を見せてくれ。
どうして、わたしは、ここにいるのかと、
夢の中で、何度も自問自答しました。
 
直接に、自分の目で、
周囲の山々を、見ているのだから、
文句はないだろう、と言われると、
お前はあほかと、怒りたくなります。
 
いきなり、500m四方の詳しい地図を、見せられても、
ここは、紀伊山地なのか、ウォチタの山なのか、
全体がわかりません。
右も左も、わからない精神状況と、同じです。
 
紀伊山地は、大台(おおだい)と大峰(おおみね)と
高野(こうや)の、
南北に延びる3本の山脈が、東から西に並んでいます。
 
500m四方の地図を見ても、見当がつきません。
 
欧米人でしたら、
日本列島の形や、紀伊山地がどこにあるのかも、
知る必要があるように、
アーカンソーのウォチタの山地を、
日本人は知りませんから、
アメリカ合衆国本土の地図と、
アーカンソー州と、ウォチタ山地の位置や標高と、
主稜線やダム湖や、最寄の町や道路を、
頭に入れなければ、
いきなり、小さな面積を詳しく描いた地図を見ても、
何が何やら、さっぱり、わかりません。
 
わたしが、
以前に、徒歩用に持ち歩いていた中国製のナビは、
詳細表示でしたら、素早く出るのに、
広域表示は、何十秒も、砂時計が表示されて、
地図画像が、表われませんでした。
 
こんなのを、車に取り付けても、役に立ちません。
詳しい部分的な地図よりも、
全体を一覧するほうが、難しい。
 
マルペケの判断の、枝分かれや分類は、
部分を、具体的に詳しく表示するよりも、
全体を一覧するほうが、遥かに大量の情報を、
素早く処理しなければいけません。
  
アスペルガーの人は、
一瞬のうちに、全体を一覧する能力が、足りません。
 
情報の記憶容量が小さく、処理速度が遅いからですが、
全体の一覧は、瞬時に表示されけなければ、
役に立ちませんから、部分に分割して、
ノートや算盤(そろばん)やコンピュータなどに、
記録しながら、
筆記算のように、演算する能力では、間に合いません。
 
アスペルガーや統合失調症だけでなく、
GID(性同一性障害)も、
海馬の機能が、変(へん)でないかと、言われますが、
わたしは、海馬が原因であると、特定できません。
 
一流大学の医学部に、入学できるのに、
ようするに、あほですが、
統合失調症では、ごく普通です。
 
わたしは、思春期の頃に、春休みや夏休みになれば、
寝袋と道路地図を持ち、
日本全国をヒッチハイクしました。
 
食事や寝場所は、車の人の、世話になりましたので、
2週間~1ヶ月でも、1500円ぐらいしか、
使いませんでした。
 
別府の駅で、寝ていたのに、
あほの警察に、叩き起こされて、
駅裏の旅館に、放り込まれたのが、1泊2食900円。
これが最大の出費でした。
 
観光ガイドブックを、読んだことがなかったので、
近くに有名な観光地があるのに、
素通りすることが、少なくありませんでした。
 
観光よりも、自給自足のできる場所を、
探していました。
思春期の頃から、先々の生活を、算段していましたが、
みんなと一緒のコミュニケーションよりも、
まず最初に、自給自足の足場を確保したかった。
 
人生は、
背中から撃ち殺されるような、殺し合いですから、
籠城する方法や、
姿を晦(くら)ましても、餓死せずに放浪する方法を、
確保しなければ、いけません。
 
一流大学や植物採集などは、籠城や放浪の一つに、
過ぎませんでした。
 
GID(性同一性障害)は、
生まれつきに頭の悪い障害者の、
罹(かか)り易(やす)い病気の一つでないかと、
疑われますが、統合失調症の仲間の、可能性が高い。
 
どうして、頭が悪いのかは、わかりませんが、
一流大学医学部出身でも、
統合失調症やGIDになることは、不思議でありません。
 
わたしが思春期の頃に、確保したかったことは、
大学卒業後に、必要でしたが、
思春期から準備しなければ、手遅れになると、
わかっていました。
 
GIDの人が、のほほんと、一流大学に入学するのは、
向こう先が見えていないからですが、
一覧できないのと、向こう先が見えないのとは、
似たような意味です。
 
背中に目のない人は、間引かれて行きますが、
性転換医療は、正真正銘の優生医療ですから、
統合失調症の治療と同じように、
ぴったりと辻褄が合います。
進化論や精神分析などの、権力の言い草の通りです。
 
こんなことを言うと、怒られますけれど、
統合失調症にしても、GIDにしても、
やっぱり、知的障害の一種であるのに、
あほと言えば、あほに虐(いじ)められますから、
知的障害でないとして、
お医者さんが代表して、患者を虐めるように、
優生医療を実施するのが、良いのかしら。
 
精神病を虐(いじ)める人は、
100%が、必ず精神病の仲間ですから、
性転換医療を行なうお医者さんにも、
その嫌疑が掛かります。
 
ナチスドイツみたいに、優生医療は共食いですが、
ガイアナの人民寺院事件でも、
信者たちは、喜んで死んで行きましたから、
性転換の謎々に、似ています。
 
似た者同士が集まり、共食いをするほうが、
似ていない奴と、一緒になるよりも、幸せである。
 
性転換は、性別の問題でなく、
知能の中身の傾向が、世代交代を拒否する種類である、
という意味なの。
 
権力は、知能の中身の、
さまざな傾向の種類分けでなく、
権力と同じ傾向の強弱により、個人を分類しますから、
世代交代を拒否する人たちって、
ようするに、殺される一歩手前の、辺境の種族です。
奴隷や未開に、近い。
 
性転換にしがみついたのは、
いわゆる負け組の口実にすぎませんが、
生まれつきの素質が、みんなと一緒でなかった…
 
さて、どうしよう、という治療法は、
知的障害や統合失調症と、ほとんど同じですから、
時間が経てば、認知障害の問題になります。
 
そのように、GID(性同一性障害)の人たちは、
心の準備をして置くのが、良い。
 
性転換をやっている場合でないのか、それとも、
そのほうが、認知障害になり難(にく)いのか…
 
調べれば、すぐにわかりますが、
性転換をすれば、一層、孤立し易(やす)くなり、
認知障害に近づきます。
性転換前後のどさくさは、一時的であり、
長期的には、性転換のせいで、元気を失います。
 
 
  
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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