ベゴニア科(Begoniaceae)ベゴニア属(Begonia)ですが、
普通は、シュウカイドウ科シュウカイドウ属と、言います。
ベゴニアのほうが、知られている名前ですが、
ベゴニアの中でも、秋海棠(しゅうかいどう)のみが、
江戸時代から、日本に帰化して、自生していますので、
シュウカイドウが、優先されます。
ベゴニアの類は、
アジアやアフリカの、熱帯から亜熱帯の植物ですが、
秋海棠は、中国原産で、
球根が、日本の冬を、越せるだけでなく、
種子や、
葉腋(ようえき)の、ムカゴと言われる珠芽でも、
増えますので、
帰化植物とは言え、本州の、低く暖かい山の、
湿り気の多い谷あいに、自生して、
日本産と言われます。
関東地方よりも南の、都会に近い山で、
よく見かけます。
雌雄同株ですが、雌雄異花ですので、
雄しべの黄色い集まりの、美しい雄花と、
平べったい苞葉を持ち、
子房の膨らみのわかる雌花とが、
一つの集散花序の中に、入り混じって咲きます。
山際の水辺の、日陰に咲いていても、
写真を撮るのは、わたしぐらいかも知れません。
GID(性同一性障害)も、
湿った谷あいの、日陰の花なのに、
頭が悪いので、明るく見えるのなら、悲しい存在です。
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