ブライスのリュック 1905 部落差別と性転換医療

Blythe(ブライス)のお人形が、
これだけ大きな絵柄で、リュックになっていますので、
これなら、成る程、持ち歩きが簡単です。
 
リュックの値段の大半が、ブライスの使用料だったり…
おまけに、奈良美智(Yoshitomo Nara)のロゴが
入っていますので、
これも、セットで売られているのかしら、版権。
 
ブライスが大ヒットしているのは、
日本だけと思いますが、今に中国でも。
その兆(きざ)しが…
 
個人名のロゴが、なんぼのものかを、
わたしは知りません。
ブライスに比べると、たぶん、ゼロに近いが、
ただの、絵柄を描く遊び人が、
ポップアートと、自称するだけで、
お金になる時代が、来るのかも。
 
     ***          *** 
 
性転換を、共食いと言うと、
GID(性同一性障害)の人たちに、怒られます。
 
芸能や水商売の業界って、そもそも、そうなのに。
マルチや無限連鎖講みたいな業界に、
たくさんの遊び人が、屯(たむろ)しています。
 
今は、親の遺産だけで、食べて行ける時代ですから、
ホテル暮らしをして、
仕事が回って来るのを、待っているだけの人生でも、
困らない。
 
     共食いって、進化論や精神分析などに、
     明らかな考え方ですが、
     もとを糺(ただ)せば、論理中心主義の、
     インドヨーロッパ文化の、核心ですから、
     科学技術の考え方と、同じです。
 
     みんなと一緒のことの、できない人たちが、
     篩(ふる)い落とされるように、
     犯罪や、精神の病気や、
     芸能や水商売などの、
     社会の底辺の文化に、屯(たむろ)して、
     共食いをしながら、淘汰されて行きます。
 
     進化論の弱肉強食は、単刀直入ですから、
     説明するまでも、ありませんが、
     精神分析の生殖至上主義も、
     性転換医療を見るまでもなく、
     進化論の、文学的な表現であることは、
     言うまでもありません。
 
     性転換医療は、その文学を実践しますが、
     GID(性同一性障害)の人たちが、
     藁をも掴(つか)む思いで、
     縋(すが)りつくのも、
     芸能や水商売を、神棚に祭り上げて、
     拝むのと、同じ気持ちです。
     
犯罪や気違い、
さもなけければ、芸能や水商売、と言うと、
怒られるでしょう?
 
日本の部落差別は、
やくざに、警察の仕事をさせましたから、
進化論のような、欧米の弱肉強食の考え方と、
毛色が違っています。
法治主義でありませんから、
お釈迦さんやインド文化の考え方の、直系でした。
 
中国の文化大革命をなぞった日本の新左翼運動により、
わりと綺麗に、なくなったのが、
明治維新みたいに、画期的です。
 
日本のやり方から、中国のマルクス主義や、
欧米の個人主義や合理主義などに、乗り換えたと、
言えますが、
元を糺(ただ)せば、インドヨーロッパ文化の、
論理中心主義の系列ですから、
黒船や原爆と、さほど違いません。
 
     みんなと一緒のことの出来ない人って、
     どうしても、生まれて来ます。
 
     殺さなくても、
     片付けなければいけないのに、
     決まっていますが、
     犯罪や気違いのように、
     指差(ゆびさ)して殺すよりも、
     カーストや奴隷制などの、
     階級主義や進化論などのほうが、
     体(てい)よく、
     こき使うことができますので、
     インドヨーロッパの多民族社会に、
     一日の長がありました。
 
     日本の部落差別のほうが、
     間接的で婉曲と言うよりは、
     道徳的で教訓的です。
 
     やくざに、警察の仕事をさせるのを、
     いけないと、
     文化大革命や新左翼運動は、言いましたが、
     本当なのかしら。
     性転換医療のような、
     欧米の猿まねのほうが、
     良いのかしら。
 
みんなと一緒のことのできないのは、
ほとんどが、生まれつきですが、
同性愛やGIDなどは、
生まれつきに変更不能になっている人もいれば、
そうでない人もいます。
 
健常な人は、簡単に、同性愛やGIDと、同じ言動を、
真似(まね)ることが、出来ます。
みんなと一緒のことを、する能力があるから、
健常なの。
 
もしも、憲法に、
同性愛やGIDでなければ、殺す、とあっても、
ちっとも困りません。
 
反対に、同性愛やGIDは、殺す、とあれば、
自分は本物と、主張している人たちの、多くは、
殺されます。
 
     大日本帝国の軍隊では、
     みんなと一緒のことができれば、
     同性愛のほうが、重宝されましたが、
     みんなと一緒のことの、
     できないGID(性同一性障害)は、
     精神の病気でない、とされて、
     徴兵された上で、教練の最中に、
     みんなに虐(いじ)め殺されました。
 
     必ずと言って良いほど、
     高い確率で、そうなりましたから、
     今で言うGIDの人たちの多くは、
     召集された時に、自殺しました。
 
     軍隊は、連帯責任で行きますから、
     1人が、課題をこなせなければ、
     全員が、殴られます。
 
     その人は、あとで、みんなに殴られるのに、
     決まっています。
 
     戦場と同じなの。
     1人が、ドジを踏むと、みんなが死にます。
     そうならないように、あらかじめ、
     教練の時に、
     みんなと一緒のことの出来ない奴を、
     みんなで虐(いじ)めて、
     間引いて置きます。
 
     そうでなければ、みんなが一緒に、
     死ぬ嵌(は)めになる。
 
     それなら、
     みんなと一緒のことのできない奴を、
     徴兵検査で、不合格にすれば、
     良いでしょう?
     胃や手や目のない人は、不合格になります。
 
でも、性転換医療を行なうお医者さんは、
GID(性同一性障害)は、病気でない、と言い、
徴兵検査合格と、診断します。
 
大日本帝国の軍隊と、同じです。
性転換医療は、GIDを殺したい。
 
男でなく女なら、徴兵されない、と思うのは、古い。
男女平等ですから、いまに、女も徴兵されます。
徴兵して、軍隊の事務をさせれば、いいんでしょう?
 
最近の兵器は、無人機の操作のように、
コンピュータゲームと同じですから、
男が優れているとは、限らない。
 
ラスベガスの近くの、ネリス空軍基地で、
18才の女の子のやっている人殺しを、
戦争と言わずに、事務と言えば、
現代日本と、ちっとも変わりません。
総理大臣も、企業戦士という言葉が、大好きでしょう?
 
どうせ、戦争では、徴兵されようが、されまいが、
敵に見つかれば、皆殺しにされます。
 
そんなもん、殺し合いですから、
鉄砲を持っていない民間人のほうが、
殺され易(やす)いのは、当たり前です。
 
兵隊なら、殺されたり、障害者になったりすれば、
生涯に渡り、恩給や年金が出るのに、
民間人は、何も貰えません。
 
第二次世界大戦の、敗戦後の街角で、
お金を恵んでもらっていた傷痍軍人のほとんどは、
空襲の被害に遭った民間人でした。
元兵隊を騙(かた)る偽物(にせもの)でした。
 
わたしの子供の頃は、
障害を負った民間人が、生活に困り、
白い着物の傷痍軍人として、歌っていましたから、
道行く人たちに、鼻であしらわれて、
軽蔑されていました。
 
殺し合いですから、
空襲のせいで、両足を失った奴は、本人が悪い。
嫌(いや)なら、自殺すべし。
 
そうして、みんなが、弱い奴を笑います。
今も、そうなのに…
 
怪我をしたり、死んだりすれば、
みんなの迷惑になるから、怪我をするな、死ぬな、
文句があるなら、自殺しろ。
 
体の病気を見れば、
いつの時代も、それと、わかります。
 
性転換医療は、そういう時代を、
懐かく思っている人たちの、仕業(しわざ)なの。
 
お医者さんだけでなく、GIDの人たちも、そう。
芸能や水商売の業界だけでなく、
犯罪者や障害者の気持ちは、今もそうです。
共食いです。
 
みんなに虐(いじ)められる心って、
弱い者を虐める心と、同じであるだけでなく、
共食いや進化論や精神分析や性転換医療などの、
核心なの。
 
     部落差別の考え方は、
     たいへん日本的でした。
     江戸時代に、
     警察の現場の仕事をしていたのは、
     武士でなく、
     十手を持ったヤクザの親分でした。
 
     組員が、手下に使われただけでなく、
     動員されたのは、
     ほとんどが、被差別部落の人たちでした。
 
     犯罪者だけでなく、
     生まれつきの体や心の障害者と、
     その子孫が、被差別部落の人たちでした。
 
     やくざになり、
     警察の現場の仕事をするのは、
     なんとなく、気持ち良いでしょう?
     権力を、笠に着ますから、
     警察官だけでなく、日本人の得意です。 
 
     女の子が、痴漢に遭ったと、訴えれば、
     警察官や地元の男どもが、
     祭りのように、馳せ参じて、
     あれと、指差(ゆびさ)された男を、
     傷(いた)めつけます。
 
     まるで、ポルポトの虐殺みたい。
     小学生や中学生が、大人を殺しました。
     女性の訴える痴漢の被害って、
     ほとんどが、嘘かも知れないのに…
 
     ブライスのお人形を手放せない心に、
     育てられたのですから、
     痴漢の被害は、嘘をついてもバレないって、
     教えられたも、同然です。
 
     バレたり、捕まったりしなければ、
     嘘をつき、悪いことのできる能力のほうが、
     優れているって、スパルタ教育ですけれど、
     ブライスのお人形を、
     持て囃す女の子の心を、
     神棚に奉りましたから、
     スパルタが滅びたのは、当たり前でした。
     
江戸時代の日本の制度を、部落差別として、
きっぱりと無くしたのが、
中国の文化大革命の時代の、
日本の新左翼の部落解放運動でした。
 
部落差別が、きれいに無くなりましたから、
ほとんどの日本人の予想を、裏切りました。
これほどまでに、部落差別が消え失せるとは、
思いも寄りませんでしたので、
毛沢東の影響力を、信じて疑いませんでした。
 
天皇陛下と聞けば、涙がこぼれた日本人が、
毛沢東と聞けば、目が潤(うる)みました。
どうなっとるんじゃ。
 
年配の人は、戦争に負けたのですから、
何が起こっても、驚かないはずなのに、
やっぱり、年配の人のほうが、
信じられない気持ちになったのは、
生まれつきや、乳幼児の頃に出来た心が、
戦争に負けても、変更されなかったからです。
原爆が落ちても、変わりません。
 
市役所に押しかけて、
市長に、細長い円錐形の、赤い帽子を被せて、
自己批判をさせます。
 
ビデオが、いっぱい残っていますから、
暴力沙汰で、自己批判をさせられたのに、
決まっていますが、
だれも、刑事告発をしませんでした。
 
住民が、みんなで吊るし上げましたから、
みんなを逮捕するわけに、行きません。
中国の文化大革命と同じです。
 
みんなで警察署に押しかけて、署長を吊るし上げれば、
警察官は、みんなを射殺するわけに、行きません。
 
そうなるのを、新左翼は、待っていました。
警察が、みんなに発砲をすれば、革命が起こり、
たった一日で、
日本は、共産主義の国に、なりかねませんでした。
 
校長も、市長も、警察署長も、
みんなに、吊るし上げられないように、
逃げ隠れをしていました。
 
警察は、部落解放運動に、発砲しませんでしたし、
市長を吊るし上げた住民を、逮捕しませんでした。
 
同和事業に予算が付き、
日本全国の被差別部落の集落の名前を書いた本が、
回収されて、
お金を手にした被差別部落の人たちが、引っ越すと、
部落差別は、無くなりました。
 
     ほんとは、
     みんなと一緒のことのできない人たちが、
     生まれて来なくなったのでありませんから、
     どうなったのかしら?
 
     性転換医療を見れば、一目瞭然です。
     犯罪や精神障害や芸能や水商売が、
     昔と同じなのに、部落差別やヤクザが、
     無くなるわけがないと、思っていたら、
     性転換が出て来ました。
     雨後の筍(たけのこ)のように。
 
     ほかに、どんなのがあるのかを、
     思いつかない人は、あほですけれど、
     若い人は、無理でしょう。
     
     当時の世相を、経験しているのに、
     60才を超えている人が、
     性転換や性転換医療の出て来た経緯を、
     知らなければ、あほです。
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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