【Smoke Gets In Your Eyes】
煙が目にしみる
歌 : The Platters(プラターズ)
*** ***
They asked me how I knew
My true love was true
I of course replied
"Something here inside
Cannot be denied"
They said someday you'll find
All who love are blind
When your heart's on fire
You must realise
Smoke gets in your eyes
So I chaffed then and I gaily laughed
To think they would doubt my love
Yet today, my love has flown away
I am without my love
Now laughing friends deride
Tears I cannot hide
So I smile and say
"When a lovely flame dies,
Smoke gets in your eyes."
1933年の、
Jerome Kern(ジェローム・カーン)作曲の、
ミュージカル Roberta(ロバータ)の中で、
歌われていたそうです。
ジェローム・カーンは、
20世紀前半のアメリカ合衆国の、
流行歌の、代表的な作曲家です。
それを、プラターズが歌ったのは、
1958年ですから、すでに、懐メロでした。
日本で流行したのは、1970年です。
1960年代の青少年に、
カセットレコーダが普及しましたが、
1970年に、FM放送が始まるまで、
ラジオは、アメリカ合衆国の流行歌を、
ほとんど流しませんでした。
でも、わたしは、1958年頃の合唱団で、
この楽譜を、入手しました。
合唱や歌は、大嫌いでしたが、
地方大会の決勝に残るくらいに、
独唱が得意でしたので、
そのせいで、
無理やりに、合唱団に、
放り込まれていました。
わたしが好きなのは、
爆弾やロケットの製造でした。
この歌は、大好きでしたので、
とても懐かしくなり、淋しくなります。
このビデオが、
あまりにも、古色蒼然としていますので、
もうじき、死にそうで、
生きた心地がしません。
後に、フィラデルフィアやニューヨークで、
高いお金を払い、
高名なボイストレーナーの、
個人教授を受けました。
オペラ歌手になりたかったのですが、
使い物になりませんでしたので、
すぐに諦めました。
その時の友達に、
プロの歌手になった人が、
何人もいましたので、
芸能界の噂(うわさ)話を、
聞けるようになりました。
ゴシップを聞くために、
高い授業料を、払ったようなものです。
頭蓋骨の形が、日本人ですと、
欧米白人の発声を、真似(まね)ても、
たぶん、モノにならないと、思います。
この歌を聞くと、煙が目にしみて来ます。
同姓同名に、有名な人が一杯いますけれど、
ソロで歌っているのは、
Tony Williams(トニー・ウイリアムス)
です。
ついでに、プラターズの
オンリー・ユーも、リンクしておきます。
統合失調症の妄想って、
御本人の作り話と、事実とを、
御本人が、区別できなくなりますので、
架空のことを、想像して、
シミュレーションをすると、
実際に、起こったかのように、
確信してしまいます。
頭の中で、呪文のように、
何度も繰り返しているのですが、
受験勉強の優等生と、同じです。
これこれならば、こうなるって、
仮定をして、想像をすることが、
紛(まぎ)らわしい結果になりますから、
統合失調症と診断される以前から、
物事の理解の仕方が、
アスペルガーと同じです。
仮定をして、将来を想像すると、
物事(ものごと)の辻褄(つじつま)が、
合わなくなりますから、
試行錯誤をしなくなるのは、
当たり前です。
それでは、生活が困難になりますので、
みんなと一緒に、
将来を仮定して、想像すると、
統合失調症になります。
明日という将来の時間の、空想の出来事と、
やがて、現実に経験する明日の出来事とを、
区別できませんから、大変です。
優等生に、よくありますが、
糖尿病の素質も、当たり前のように、
統合失調症になる人も、珍しくありません。
色覚障害のようなものなの。
赤色と緑色の、点々が入り交じっていると、
文字を読めない人が、多いでしょう?
音楽でも、
和音や、音の高さを、聞き取れない人が、
たくさんいます。
訓練をしなくても、聞き取れる人と、
乳幼児の頃に、訓練を受ければ、
聞き取れるけれど、
そうでなければ、聞き取れない人と、
どのように訓練をしても、
聞き取れない人とが、いるでしょう?
時間や条件の操作って、
色や音の知覚に、似ていますけれど、
論理能力は、
訓練をしても、向上しないのが、普通です。
何々ならば、これこれって、
何々が、何段にも重なると、
どこかに、記憶して置かないと、
直感するのが、難しくなります。
判断を分割して、組み合わせるでしょう?
AとかBとかCとかって、分割して置きます。
ABCの点々の混じった判断って、
色盲の検査に使用される文字と、同じです。
色を知覚する細胞は、3種類ありますが、
論理や時間や空間などの、
認識の条件を、知る細胞や組織は、
何種類も、あるのかしら。
統合失調症の、
妄想や幻覚や支離滅裂などと、
表現される症状は、
色や音などの、知覚の症状に、
よく似ています。
判断の種類は、
基本的な何種類かの因子の、
組み合わせでないのかしら。
精神病の症状は、
それらの因子の、種類と量により、
決まるのかも知れません。
人間の鼻は、あほなので、
関係ないと、思うのは、
迂闊(うかつ)かも知れません。
性同一性障害の人は、
証拠のない臭(にお)いを、
判断の理由にすることが、
少なくありません。
わたしは、音楽を聞きながら、
色覚や和音のように、
判断の基本の因子や、
ありもしない因子などの、
いくつかを組み合わせて、
すべての判断を作れるのなら、
統合失調症や性同一性障害は、
どの因子と因子の、量が変なのかと、
頭の中で、色々な音符を、
算盤(そろばん)の玉みたいに、
動かしています。
あほです。
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