タニウツギも、庭木として普通ですので、
いわゆる里山では、
自生しているのか、誰かが植えたのか、
それとも、逃げ出したのか、よくわかりません。
交通の便の悪い所は、
年寄りだけで、暮らせませんので、
山奥でないのに、廃屋が一杯です。
売らなくても、食べて行けますので、
子供夫婦が、生まれ故郷の家を、手放しません。
歩道橋や、
歩道に引かれた黄色の粒々の線のようなものかしら。
あの線を頼りに、歩いている人を、
めったに見かけませんが、
日本全国に引かれていますから、
空(そら)恐ろしい。
一昔前の住宅政策は、
一人に一軒の、持ち家のように、
無駄になりました。
家なんて、売る手間を考えると、
ホテル住まいが、一番かも。
10階建ての客船に、住んでいる人って、
欧米では、
運河にヨットを浮かべて、暮らしている人よりも、
多いと、思います。
持ち家中心の住宅政策の、考え方が、
日本の、バブルの原因でした。
どうせ、わたしは、年老いて死ぬのに、
持ち家なんか、要(い)らん。
牢屋みたいな豪華客船に、住みたくない。
平和公園のベンチの下で、
寝袋にすっこんで、夢を見た子供時代が、
一番、懐かしい。
わたしは、造船所や製鉄所の中の、研究室と、
公園のベンチの間を、往復する毎日でした。
あほの学校は、大嫌いでしたが、
登校した限りは、夜まで実験室に籠もりましたので、
先生に笑われました。
ロケットの打ち上げ実験が、生き甲斐でしたが、
真上に飛ぶはずが、
研究室の窓から飛び込み、反対側の窓から出て、
工場の壁を貫き、溶鉱炉に激突しました。
もの凄く怒られて、
実験設備を取り上げられましたので、
コンピュータに転じました。
小保方氏や佐村河内氏や、
イスラム国の後藤氏や湯川氏に、
同情する人生でした。
中学生の頃です。
コンピュータも、
タクシーの運ちゃんみたいに、すぐに飽きましたので、
落ち着く所に落ち着き、帳尻を合わせたのが、
間違いでした。
宇宙船を飛ばして、月に行くべきだったと、
後悔しています。
長崎駅前の歩道橋みたいに、
揺れても大丈夫だったのに…
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