梨 1810 統合失調症になりやすい素質

梨の粒々は、木材みたいに、
リグニンや珪酸やセルロースなどが、
細胞壁に、沈着したものですが、
石細胞って言われる奴だけが、そうなりますので、
梨の実の全体が、木材になったりは、しません。
 
わたしは、粒々が好きですので、
西洋梨って、歯応(はごた)えがなく、
物足りません。
長十郎が好きでしたが、このごろは見掛けなくなり、
諦めました。
 
梨の木を見ても、品種がわかりませんから、
梨木(なしのき)神社の人は、わかるのかと、
心配になります。
 
三条実美を祀っていますから、すごい神社です。
だって、最近の政治家ですから、
戦前は、直接に知っている人が、
まだ、たくさん生きていました。
 
胡散臭い奴が、神様に祀られると、危ない。
知っている人が、全員、死んでからにして欲しい。
 
       ***          *** 
 
性別違和を訴えたり、性転換を実行したりするのは、
本人の、生き方や考え方に、よりますが、
そのような、生き方や考え方に、至った原因は、
精神の病気と、同じですので、
精神の病気の、症状の一つと、言えます。
 
他に、目立った症状がなければ、
性同一性障害と、診断される可能性が、高い。
 
たいていは、
統合失調症や癲癇(てんかん)や鬱(うつ)病などの、
狭い意味での精神病でなければ、
本人が、精神の病気でないと、主張するものを、
精神の病気であると、診断するのは、
困難です。
 
広い意味での、精神の病気の中の、
性同一性障害であると、診断しておけば、
本人は、喜んでいますから、病識がありません。
 
     問題は、統合失調症や癲癇や鬱病などの、
     狭い意味での精神病であっても、
     本人が否定すれば、
     必ずしも、診断できると、
     限らないことです。
 
     とりわけ、統合失調症は、
     過去に、診断されたことがなければ、
     病識の無いのが、普通ですから、
     病気であることを疑われないように、
     避けたり取り繕ったりが、出来れば、
     診断できません。 
 
     初めて、診断される時は、
     意識朦朧となっていることが、多く、
     眠って居ないのに、意気盛んですから、
     特攻隊の出撃みたいに、
     夢現(ゆめうつつ)かも知れませんし、
     他人を無視して、返事をしないかも
     知れません。
 
     統合失調症でない状態から、
     だんだんと、精神症状が悪化して、
     統合失調症と、言われる状態に
     なりますので、
     まだ、そこまで悪化していなければ、
     将来に統合失調症になる人を、
     事前に統合失調症と診断することは、
     できません。
 
     事前に、治療を始める時は、
     他の疾患名に、なるはずです。
     当たり前ですが…
 
生き方や考え方などの、生活の仕方により、
精神症状の悪化を、防ぐことが、
出来るかも知れませんが、
生まれつきの、変更不能な素質が、
だんだんと、剥(む)き出しになって行く経過が、
だんだんと、精神症状が悪化するように、
見えますので、
生活の経験を、積めば積むほど、
精神症状が悪化すると、言うことも出来ます。
 
考えれば考えるほど、
知識や技術を、習得すればするほど、
精神症状が悪化します。
 
そういう人も、
まだ統合失調症と、言われるところまで、
症状が悪化していなければ、
統合失調症でありません。
 
     病気の軽いせいで、
     進行の遅い人もいますが、
     病気が重くても、
     だいたいは、一つのことに専念して、
     他を顧(かえり)みないような、
     一途(いちず)な生活に、
     波風が立たなければ、
     病気の進行は、遅い。
 
     広く世間を見渡したり、広く経験したり、
     広く考えたりすると、
     症状が、非常に早く、悪化する可能性が、
     高い。
 
     本人の自由を、尊重する態度は、
     たぶん、わざと病気を悪化させて、
     結果として、精神病の素質を持つ人を、
     早期に間引くのに、有効です。
 
     統合失調症の人と、あまり話をしないのは、
     結果として、
     本人の自由を、尊重することになります。
 
     できるだけ、頻繁に話をして、
     けっして、何かを強要するのでなく、
     コミュニケーションを密にすれば、
     世間や周囲の雰囲気は、こうであると、
     本人が見たり聞いたりして、知るだけで、
     結果として、本人の自由を、拘束します。
 
     一つのことに専念して、
     他のことを、知ろうとしない生き方が、
     統合失調症になりやすい素質を持つ人に、
     良い結果になれば、
     波風が立たない、と言われます。
 
周囲や社会の、流行文化の通りにして、
そうでない生き方を、模索しないほうが、良い。
自分一人だけの、自由な生き方を求めるのは、
最悪です。
 
みんなと同じようにするのが、
統合失調症の予防の、最善策ですので、
体の、障害や病気のせいで、
みんなと一緒のことの、できない人は、
病気の悪化が、ひどくなります。
 
体の、障害や病気の人ばかりと、一緒に暮らすほうが、
良い結果になります。
 
     そんなことを言えば、
     世間一般の人の、すべてが、
     統合失調症になり易い素質を、
     持っているのでないかと、疑われます。
 
     素質の量だけでなく、知能の量も、
     統合失調症の発病に、
     おおいに関係がありますので、
     知能の低いことも、
     統合失調症になり易い素質の、
     一つかも知れませんが、
     知的障害と言われるぐらいに、低い人は、
     統合失調症になりませんので、
     知能と、統合失調症になり易い素質とは、
     別枠にしたほうが、
     わかり易いかも知れません。
 
統合失調症の中でも、難治性の人を、
抵抗性と言いますが、
薬剤の作用に対する抵抗力を、言っているのか、
権力の作用に対する抵抗力なのかは、
紛(まぎ)らわしいところです。
 
統合失調症の治療薬の作用と、権力の作用は、
同じでないかと、疑われます。
 
世間一般の人の、すべてが、
統合失調症になり易い素質を、持っていながら、
発病しないのは、主に、権力の作用によります。
 
権力が、世間一般に及ぼす作用は、
体の障害や病気の人を、除(の)け者にして、
援助をするようなものです。
邪魔な奴を、殺す代わりに、
いわゆる役立たずの廃人にして、
遊ばせて置いたほうが、権力は安泰です。
 
権力者の家族にも、
いくらでも、障害や病気があるだけでなく、
権力者も、すでに障害であり、
普通は病気になり、皆、死んで行きますから、
当たり前と言えば、当たり前ですが、
巧妙な、虐(いじ)め殺しです。
 
     社会は、共食いで成り立っていますから、
     そのへんの事情を、
     思春期までに、理解して置かなければ、
     権力は握れません。
 
     姥(うば)捨て山と、同じです。
 
     すべての人に、
     統合失調症になり易い素質がある、
     となれば、
     性別違和や性転換や性転換医療などと、
     統合失調症との関係も、変わります。
 
     ほんとうに、そうなのかは、
     統合失調症になり易い素質を、
     特定しなければ、わかりません。
 
特定できないから、統合失調症と言われているように、
精神の病気の中の、なかなか治らない種類の、
寄せくたかも知れません。
 
生まれつきの、変更不能な素質のせいでしたら、
素質は治りませんが、
だんだんと馬脚を露(あら)わすのが、
病気の進行でしたら、
そうならない生き方や考え方は、
世間一般の流行文化に乗るのが、一番です。
 
     体の、障害や病気の事情から、
     乗れないだけでなく、
     生まれつきの、貧乏や犯罪などのせいも、
     あるかも知れません。
 
     昔は、部落差別がそうでしたが、
     わりと、奇麗になくなりました。
     おそらく、日本の新左翼運動の、
     唯一の、目覚ましい成果でした。
 
     部落差別は、世界に誇れませんから、
     成果のほうも、威張って宣伝できませんが、
     大阪の橋下という奴は、
     被差別部落出身を、公言しています。
 
性転換やら、部落差別やら、権力やら、姥捨て山やら、
統合失調症が、そういう病気なら、
統合失調症になり易い素質って、疑問になりますが、
50年くらい前は、ざっくばらんに、
遺伝的素質と、経験や境遇などが、
半々と言われていたのに、
最近は、遺伝7割などと、言います。
ほんとかしら。
 
部落差別と同じで、
家族なら遺伝のように、見えます。
 
体の障害や病気の、遺伝と、
見間違えているのかも、知れません。
 
     隣の音や声が、気になる、と言う人が、
     世の中には、たくさんいます。
     聞き耳を立てるだけでなく、
     壁に耳を当てます。
     気になって、一日中、そればっかり。
 
     男性でしたら、
     隣の家の壁に、盗聴器を仕掛けます。
     マンションでしたら、
     ドリルを使い、壁に穴を開けて、
     針状の盗聴器を、埋め込むかも知れません。
 
     爪楊枝一本が、10cmの高さから落ちても、
     波形が動いたり、
     LED(発光ダイオード)が点滅したりします。
 
     そのたびに、
     蹴ったり跳んだり、ボールを投げたりして、
     壁や床を叩き、報復します。
 
     隣りの騒音がうるさいと、
     管理事務所に文句を言えば、
     隣りが留守の時に、
     事務所が、隣りの壁や床に、
     振動センサーや振動発生装置や
     スピーカなどを、
     30個ぐらい、埋め込みます。
 
     隣りの人には、言いません。
     留守の時に、警察に訴え、
     騒音がうるさいと、
     警察が、チラシを入れて行きます。
 
     なんとも変な話ですが、
     隣りの人が、統合失調症でしたので、
     付近の住民や、自治会や、管理事務所や、
     警察などが、
     みんなで、気違いを追い出そうとして、
     気違いの犯罪を、捏造します。
 
     精神障害者がいると、
     家や土地の値段が、下がりますから、
     黙っていれば、良いのに、
     みんなで虐待して、
     家や土地の値段が、下がるからと、
     みんなで、正当性を強調します。
 
     まるで、統合失調症の人の、
     被害妄想のようですが、そうでなく、
     統合失調症の人を、虐(いじ)める世間の、
     実態ですから、
     統合失調症の被害妄想は、被害妄想でなく、
     事実が発端(ほったん)である可能性が、
     高い。    
 
誰も、文句を言いません。
統合失調症や鬱病や癲癇などの、
精神病の人の割合は、わかっていますし、
狭い意味での、精神病でなくても、
精神科を受診した人の数も、わかっています。
 
それでも、誰も、文句を言えません。
みんなで、事件を捏造(ねつぞう)して、
犯人は、そこの気違いであると、
指差(ゆびさ)しますから、
自作自演と共食いは、似ています。
 
これこれならば、これこれである、
という論理能力が、警察官に無いように、
精神障害者を差別虐待する人にも、ありません。
 
論理能力のない人が、社会の何%なのかって、
相対的ですから、切りがありませんが、
総理大臣を見るまでもなく、裁判の判決文を読めば、
99%は、論理能力がないかも、知れません。
 
みんなが、見たと、嘘をつけば、
裁判は、どうしようもありませんが、
昔の、部落差別の時代に、
わたしは、嫌(いや)と言うほど、見て来ました。
 
統合失調症や性同一性障害は、それと違うのかしら。
統合失調症になりやすい素質って、何かしら。
 
盗聴器を仕掛けて、耳を澄ましながら、
騒音がうるさいと、訴えるのは、
統合失調症の症状に、普通です。
 
裁判だけでなく、医療も、権力ですから、
自作自演や共食いは、当たり前ですが…
 
精神障害者を差別虐待するのは、
必ず、精神障害者ですから、話は厄介です。
  
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

0コメント

  • 1000 / 1000