石で叩き、栴檀（せんだん）の実を、割りましたが、
上手（うま）く割れないので、
よくわからない写真です。
実（み）の長さが、1.5～２ｃｍで、
種（たね）が、８ｍｍほど。
栴檀は、東海地方から西でしたら、
平地の野山に普通の、雑木（ぞうき）です。
土地を、放ったらかしにすれば、
雑草に埋もれた中に、最初に生えて来る樹木の、
一つです。
雑草よりも、ひときわ、背が高くなりますから、
人は、おのずと、背の高い樹木を、目印に、
歩きます。
踏跡（ふみあと）が、道になり、
道傍（みちばた）の草を、刈りますから、
栴檀は、野道に、傘を挿すように、育ちます。
冬は、実（み）が落ちて、
足の踏み場も、なくなります。
一本の木の下に、何万個かしら。
インターネットの通信販売の相場は、
50個で1500円ぐらい。
栴檀って、どこにでも生えて、手に負えないのに。
役に立ちませんが、
香りの無い花を、遠くから見ると、
紫の雲のように、とても奇麗です。
*** ***
首を、切り取られる以前から、
女子供（おんなこども）が、殺し合いに、
躍起になっているので、
シリアやメキシコに、行くなと、言っていたのに…
現地の、日常生活を見て、
心の苦しさを、日本に伝えるのは、
首切り処刑を、歓呼して、はしゃぐ気持ちに、
共感するようなものです。
日本でも、小学生が殺されると、
「住民は、みんな不安になり、出歩きません」って、
マスコミは、報道します。
カメラの前で、子供たちは、
横向きVサインを、出して、喜んでいます。
裏向きVサインを、顔の横に、出している女の子も、
います。
シリアやイラクの、戦場の、
女性や子どもたちの、日常生活は大変ですと、
報道すれば、
日本やアメリカ合衆国やヨーロッパのほうが、
お金持ちの上流階級であるって、
自慢しているのと、同じです。
お金持ちの子供が、自惚（うぬぼれ）れて、
貧乏人を蔑（さげす）み、侮（あなど）れば、
戦場の女子供（おんなこども）は、
銃を取り、欧米人や日本人を、殺すでしょう。
昔の日本人も、黒船や原爆に負けて、
嫌（いや）と言うほど、味わった気持ちを、
湯川氏や後藤氏は、知らなかった。
性転換やLGBTの、流行文化を作った医者や法律家は、
あほです。
子どもたちに、何を教えなければ行けないかを、
知らない。
彼等の首切りを、一番に喜んだのは、
シリアやイラクの、普通の庶民です。
日本のマスコミが、
シリアやイラクの、普通の庶民は、
日本人の処刑を、悼（いた）んでいると、
報道するのは、あほ丸出し。
わたしも、
シリアやレバノンやクエートやリビアや
スーダンやナイジェリアやアゼルバイジャンや、
アフガニスタンやメキシコなどの、
戦争の残虐さを、ちょっとぐらいは、
実際に目で見て、知っています。
全部、石油の取引のために、行きました。
本職は石油でありませんが、
親戚の会社に、駆り出されて、
石油と戦争の、最前線を見ました。
病人の治療に、麻薬を使うのが、普通です。
気持ち良く、首を切ったり、切られたりします。
メキシコも、生きたままですが、
日本の戦国時代も、そうでした。
戦場の敵が、ゆっくりと死ぬのを、待ってから、
首を切り取っていたのでは、自分の首を取られます。
生きているうちに、素早く、新鮮な首を切り取り、
姿を消すのが、正しい。
そんなもん、当たり前です。
メキシコでは、捕虜や首切り役に、麻薬を使い、
良い気持ちに、させていましたから、人道的でした。
イスラム国は、
麻薬が、不足しているかも知れません。
石油で儲けると、次は医薬品、それも麻薬からって、
うちの親戚の、いつもの手順です。
戦争のせいで、庶民が疲弊すると、
麻薬を使い、気持ち良くさせてあげます。
喜ばれるでしょう？
精神科の医療に、似ています。
こんなことを言うと、怒られるけれど、
内緒で言います。
頭が良く、健康な体の人が、
頭の悪い人や、体の弱い人を、騙（だま）して、
どれくらいの人数を、
自分の手足として、使えるかが、
社会のてっぺんのほうの、戦争なの。
手を下すのは、社会の底辺の人たちです。
日本もイスラム国も、同じでしょう？
賢（か）しこが、あほを騙（だま）して、
流行文化を作る方法って、
学校の教科書に、書いてありますが、
理屈よりも、
科学技術や医療やエステティックのほうが、
実用的です。
流行文化の通りの、みんなと一緒のことの、
出来ない人を、医療が処分しますから、
科学技術やエステティックや麻薬などと、
似ています。
鉄砲や、見てくれや、向精神薬や、性転換などって、
気持ち良くさせてくれますから、
戦争や首切りと、さして違いません。
湯川君や後藤君は、
日本で生きて、するべきことがあったと、思います。
近親者に、期待します。
社会の底辺が、共食いをして、どうするのかしら。
イスラム国の処刑は、
LGBTの運動や、性転換や性転換医療が、
何をしているかを、よく現しています。
生殖機能を切ろうとして、
結局は、類は友を呼び、共食いをするように、
社会の底辺の住人の、首を切る。
湯川君は、
自分の心に、鉄砲を持ち込むべきでなかった。
後藤君は、子どもたちの心に、
戦争が、どのような影響を与えているかを、
取材するよりも、自分の心を、取材すべきでした。
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