アオサギ 1749 進化論とエステティック

着陸寸前の蒼鷺(あおさぎ)。
 
航空機の離着陸は、事故が多く、
このアオサギも、上手(うま)く着水したのに、
一緒に飛んで来た奴が、蹌踉(よろ)めき、
後ろから、ぶつかりました。
 
それに驚き、再び飛んで行きました。
 
仲が悪く、縄張り争いをしているとか、
仲が良く、戯れているとかって、
人間たちは、憶測しましたが、
わたしは、単なる着陸の失敗から、
反射的に、再び飛び立っただけのように、
思いました。
 
こいつらは、恐竜の子孫ですが、
これだけ軽ければ、わたしでも空を飛べると、
思うくらいの体重しか、ありません。
 
恐竜は、大きく重いほうが、強かったけれど、
自分の体のデカさから、
豆腐みたいに、ひとりでに絶滅しました。
 
動物の殺し合いって、
敵を殺すまで、争ったのでなく、
これこれの仕草を、相手に伝えたほうが、
強いとか、弱いとかって、
文化的に決まっていました。
 
植物や微生物の化学変化も、そうですが、
一時は、文化人類学と言いました。
 
ドイツや日本が、第二次世界大戦に負けたので、
しばらくは、
反省のために、名前が変わっていましたが、
今は、昔のように、民族学と言うようです。
 
体の、大きさや重さを、
敵や味方と、コミュニケーションするのが、
恐竜の、文化の内容でした。
 
恐竜だけでなく、
ばい菌のような奴も、そうですから、
生物全体の、大きな流行の一つでした。
進化と言います。
 
生物だけでなく、
化学物質の、くっつき方や離れ方も、
そうですから、
進化って、人間の流行文化の一つです。
知覚の中身の、分類の仕方なの。
 
恐竜時代の、流行を変えたのが、鳥です。
体の軽いほうが、得ですから、画期的でした。
 
でも、軽ければ、体の大きいほうが、得でしょう?
飛び易(やす)い。
 
体重や体積を、測るって、
人間の、目や脳の、性能ですが、
エステティックと言います。
 
体重や体積から、
こっちのほうが、強いとか、弱いとかって、
未来を予想するように、判断しますから、
敵を殺さずに、敵と争い、
味方を作ることが、出来ます。
 
判断が違っていると、
お互いに、実際に殺してみなければ、
どちらが強いかが、わかりません。
 
鉄砲や黒船や原爆と、イスラム国や性転換医療との、
ほんとうの殺し合いになりますから、 
進化論的でしょう?
 
イスラム国が、湯川氏や後藤氏を、殺したのは、
性転換や性転換医療のように、
共食いと、わかります。
 
蒼鷺を見ながら、アホなことを考えるのは、
わたししか、いません。
 
文字に書くと、時間がかかりますが、
実際に、頭に浮かぶのは、0.1秒間ぐらいです。
 
実際に、ブログを書くのは、
GID(性同一性障害)のための特例法を
作った法律家みたいに、暇な奴に、決まっています。
 
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精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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