ビワ 1744

枇杷(びわ)は、真冬に咲いていますが、
早春の花かと、問われれば、冬の花と、答えます。
 
春まで、咲き続けますが、11月から、咲き始めます。
3月に摘果して、梅雨頃に収穫します。
 
わたしは、枇杷が大好きですが、必ず、
「成木物(なりきもの)を、庭に植えれば、
病人が出る」と、笑われます。
 
物知りを自慢するよりも、むしろ、
どこそこの人は、常識がなく、
何をするか、わからないと、
言いたいのかも、知れません。
 
どこそこの人が、これこれのことをしたと、
嘘を言い、噂(うわさ)を広めます。
 
迷信でなく、現実と同じ顔の、嘘かも知れません。
科学技術者は、事実と言いますが、
実際に、手で触り、目で見たことを、
言葉の代わりに、使っただけかも、知れません。
 
易(えき)や占いや風水などの、言葉を、
人は、競馬の大当たりのように、信じます。
 
科学技術は、これこれをすれば、こうなると、
未来を予言した通りになるから、信じられると、
宣伝します。
 
どうして、予言の通りに、知覚するのかしら。
占いを信じる人も、
必ず、御神籤(おみくじ)の通りになると、
言います。
 
論理と超能力は、
感情や思考や動作などを含めて、
知覚と言われる自覚の、違いですから、
流行文化と遺伝の、中身の違いに、決まっています。
殺し合いをしなければ、
帰趨(きすう)はわかりません。
 
埒(らち)が明きませんが、
論理は、たくさんの丸覚えを、必要としますので、
面倒くさい。 
 
嘘でも、事実と言われるだけでなく、
百人一首のカルタや、琵琶法師の平家物語のように、
誰も、現実を経験していないのかも、知れません。
 
科学技術は、
本当に目で見て、手で触(さわ)れるのかしら。
 
湯川氏や後藤氏の、処刑は、
不鮮明な、動画や写真ですので、
嘘かも知れません。
 
科学技術の信じる合理的な事実が、
わたしたちの脳の、現実を知る仕組みと、
同じでしたら、
人それぞれの、生まれつきの素質の違いから、
みんなに共通の事実を、抽出するのは、
立派な成果であればあるほど、
たくさんの人を殺したからに、決まっています。
 
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精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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