シナマンサク 1743

日本産の満作(まんさく)と、中国産の支那満作は、
それぞれが、変種の関係ですが、
簡単に、雑種が出来ますから、
今や、識別する必要がないほどに、
中間型の品種が、出回っています。
 
マンサク属 Hamamelis の、
マンサク Hamamelis japonica は、
1月の末頃から、咲き始めますので、
昔から、梅や馬酔木(あせび)と並び、
日本に自生する樹木の中の、
代表的な、早春の花でした。
 
今は、
トキワマンサク属 Loropetalum の、
トキワマンサク Loropetalum chinense のように、
中国産の、真夏にも咲く樹木と、
日本産の、早春に咲く満作との、混血の品種が、
冬でも夏でも、いつでも咲いていますので、
満作は、季節感がなくなり、
堕落した樹木の代表のように、
疎(うと)んじられて、侮(あなど)られています。
 
その責任を、支那満作に取らせるかのように、
日本産のマンサクと、中国産のトキワマンサクは、
別の属と、されるようになりました。
 
個体差に、地域差がありましたが、
鴉(カラス)や雀(スズメ)も、
自動車や電車や飛行機に、乗る時代ですから、
いくらでも、ニューハーフが生まれます。
 
種(しゅ)の違いと、言うも、疎(おろ)かなのに、
なんで、属の違いでなければ、いけないのかしら。
 
イラクの香田証生氏や、
アフガニスタンの伊藤和也氏や、
アルジェリアの日揮関係の10人の武士たちや、
シリアの湯川遥菜氏や後藤健二氏を思えば、
慰安婦や南京大虐殺は、
家族の中の、屁(へ)かも知れません。
 
ああ、こんなことを言えば、怒られる。
日本人は、朝鮮人や中国人を、
たくさん、虐(いじ)め殺しました。
確かです。
間違いありませんが、
韓国朝鮮の従軍慰安婦3000万人とか、
南京大虐殺60万人とかって、あり得ない。
 
満作と支那満作と常磐万作の、分類って、
簡単に交雑するのに、
頭が変更不能に、なっているのかも、知れません。
遺伝子って、変更不能になった進化の、遺物なのに…
 
役に立たん分類は、しなくても、よろしい。
精神の病気も、そう。
性別違和関係は、二次障害の分類でないのかしら。
 
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精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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