毎度お馴染みの、万両ですが、
アメリカ合衆国のフロリダでは、
有害な外来植物として、
目の仇(かたき)にされています。
それくらいに、よく繁殖しますが、
日本では、野生の万両が、増えて困る、
という話は、聞きません。
マンリョウの出す有害物質に、
フロリダの植物は、弱かったのか、
それとも、
マンリョウをやっつける物質を、
出す植物や微生物が、
フロリダには、自生していなかったのか…
化学物質って、一杯ありますから、
どれが原因で、結果なのかを、
定義するのは、困難です。
とにかく、何かの化学物質を操作すれば、
役に立つ結果が出た、という首根っこを押さえれば、
わたしたちは、それを、原因や結果と、呼びます。
いつも、その通りになるには、
たくさんの条件が必要ですから、
その通りにならなければ、条件に適合していないと、
言われます。
条件だらけなので、どうすれば、適合するのかと、
文句が出るようでしたら、あまり役に立ちません。
無条件に、いつも、その通りになるのでしたら、
上手(うま)い定義を、役に立つ発見と、
言い替えているのかも、知れません。
すべての生物の種(しゅ)は、
それぞれの特徴のゆえに滅びる、なんて言う奴は、
下手(へた)な小説家に、なれば良い。
赤い花は赤いと、言うとる。
医者にならなくても、よろしい。
言葉の代わりに、
化学物質の投与や、内臓の切り貼りを、
使うかも知れません。
科学技術は、皆そうですから、
宗教に決まっていますが…
因果関係って、便宜的なので、
応用すれば、再現できたと、主張する奴がいれば、
眉(まゆ)に唾(つば)を、塗ります。
悪(わる)乗りしやがって。
日本のエステティックな総理大臣は、
健康優良児の不沈空母が、典型でしたが、
彼は、主計中尉として、軍艦に乗り、
部下の、ただの徴兵された兵隊たちが、
一介の政権の政策に、本気で命を賭けて、
死んで行くのを見て、人生が変わったと、
言います。
あほの政策のせいで、
最前線に引っ張り出されたのに、
馬の骨の東條英機に、命を捧げる義理など、
あるわけがない。
不思議なものを見て、不沈空母は、人生が変わった。
世間一般の人が、科学技術や、
現在のエステティックな総理大臣などを、
信じる気持ちを、
わたしも、嫌(いや)と言うほど、見ているのに、
ちっとも、人生が、変わりそうにありません。
小保方さんは、確信していましたが、
わたしは、宗教や科学技術やイスラム国や、
アメリカ合衆国の軍隊や、日本の総理大臣などを、
全然信じていません。
湯川遥菜氏や、後藤健二氏は、
何を信じて、あんなに、お人好しになったのかしら。
日本の、お医者さんの科学技術を、
信じているのかも、知れません。
東條英機と一緒に、ゼロ戦に乗り、
性転換医療に突っ込んだほうが、
良かったかも知れないのに。
ゼロ戦って、一人乗り?
万両は、鈴(すず)生(な)りに、実が付きますが、
ゼロ戦の、日の丸みたいに、見えて来ません?
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