マンリョウ 1739

毎度お馴染みの、万両ですが、
アメリカ合衆国のフロリダでは、
有害な外来植物として、
目の仇(かたき)にされています。
 
それくらいに、よく繁殖しますが、
日本では、野生の万両が、増えて困る、
という話は、聞きません。
 
マンリョウの出す有害物質に、
フロリダの植物は、弱かったのか、
それとも、
マンリョウをやっつける物質を、
出す植物や微生物が、
フロリダには、自生していなかったのか…
 
化学物質って、一杯ありますから、
どれが原因で、結果なのかを、
定義するのは、困難です。
 
とにかく、何かの化学物質を操作すれば、
役に立つ結果が出た、という首根っこを押さえれば、
わたしたちは、それを、原因や結果と、呼びます。
 
いつも、その通りになるには、
たくさんの条件が必要ですから、
その通りにならなければ、条件に適合していないと、
言われます。
 
条件だらけなので、どうすれば、適合するのかと、
文句が出るようでしたら、あまり役に立ちません。
 
無条件に、いつも、その通りになるのでしたら、
上手(うま)い定義を、役に立つ発見と、
言い替えているのかも、知れません。
 
すべての生物の種(しゅ)は、
それぞれの特徴のゆえに滅びる、なんて言う奴は、
下手(へた)な小説家に、なれば良い。
赤い花は赤いと、言うとる。
 
医者にならなくても、よろしい。
言葉の代わりに、
化学物質の投与や、内臓の切り貼りを、
使うかも知れません。
 
科学技術は、皆そうですから、
宗教に決まっていますが…
 
因果関係って、便宜的なので、
応用すれば、再現できたと、主張する奴がいれば、
眉(まゆ)に唾(つば)を、塗ります。
 
悪(わる)乗りしやがって。
 
日本のエステティックな総理大臣は、
健康優良児の不沈空母が、典型でしたが、
彼は、主計中尉として、軍艦に乗り、
部下の、ただの徴兵された兵隊たちが、
一介の政権の政策に、本気で命を賭けて、
死んで行くのを見て、人生が変わったと、
言います。
 
あほの政策のせいで、
最前線に引っ張り出されたのに、
馬の骨の東條英機に、命を捧げる義理など、
あるわけがない。
 
不思議なものを見て、不沈空母は、人生が変わった。
 
世間一般の人が、科学技術や、
現在のエステティックな総理大臣などを、
信じる気持ちを、
わたしも、嫌(いや)と言うほど、見ているのに、
ちっとも、人生が、変わりそうにありません。
 
小保方さんは、確信していましたが、
わたしは、宗教や科学技術やイスラム国や、
アメリカ合衆国の軍隊や、日本の総理大臣などを、
全然信じていません。
 
湯川遥菜氏や、後藤健二氏は、
何を信じて、あんなに、お人好しになったのかしら。
 
日本の、お医者さんの科学技術を、
信じているのかも、知れません。
東條英機と一緒に、ゼロ戦に乗り、
性転換医療に突っ込んだほうが、
良かったかも知れないのに。
  
ゼロ戦って、一人乗り?
万両は、鈴(すず)生(な)りに、実が付きますが、
ゼロ戦の、日の丸みたいに、見えて来ません?
 
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精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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