台湾の原産ですが、日本にも、植わっています。
3mぐらいになりますが、
全然、奇麗でないので、飽きると、邪魔になる。
まだ、蕾(つぼみ)ですが、八つ手でしたら、
両性花なのに、
雄しべの出る時期と、雌しべの出る時期が、
ズレています。
紙八つ手も、そうなのかは、よく知りません。
ずーっと、見続けないと、わからないので、
ストーカーや覗きみたいに、ならなければ…
*** ***
脳の神経は、ストレスに弱く、
統合失調症の人が、とんでもないことを、
確信したり、言い触らしたり、
しでかしたりする時も、
たいていは、みんなと一緒のことが出来ずに、
何年も何十年も、
あるいは、生まれる前から、ずーっと、
何かに、苦しんでいた結果です。
精神的に苦しむと、
人間の脳みそは、自動的に、あほになり、
みんなと一緒のことを、しないように、心懸けます。
自分一人だけが、
違うことを確信して、言い触らして、
実行するようになります。
三島由紀夫氏が、切腹したのも、それでしたが、
世間一般の、細細(こまごま)としたあほも、
たいていは、そうです。
生まれつきに、何かについて、
みんなと一緒のことが、出来なかったから、
経験を積めば積むほど、自動的に、あほになります。
そうでなければ、ストレスのせいで、
脳の神経が、死にますから、仕方ありません。
アポトーシスってやつ。
それを防ぐために、自分から、あほになります。
自動的な仕組みですけれど、他人から見ると、
わざと、あほなことをやっているように、見えます。
ヒステリーやカミングアウトなどと、言われるのも、
それです。
精神的なストレスって、体のストレスのことです。
自覚すれば、そう言われます。
みんなと一緒に、体が動作しなければ、
自覚させるように、社会が機能します。
みんなと一緒って、
権力や流行文化などと、言われるやつですから、
当たり前です。
みんなと違うやつを、間引きます。
いきなり、射殺すれば良いのに、
人間は賢いので、
みんなで虐(いじ)めて、口上を述べてから、
処刑します。
猫も、賢いかも知れません。
うちの猫は、食べないくせに、
鼠を捕って来て、虐(いじ)めます。
わたしの枕元に、血だらけの鼠を、見せに来ます。
抗精神病薬を使い、あほになると、楽になるので、
とりあえずは、脳みその神経細胞が死んだり、
神経の手や軸が、傷(いた)んだりするのを、
防ぎます。
自動的にあほになるのと、
わざと、あほにさせるのとは、一連の仕組みなの。
そのことを、
神経伝達物質のドーパミンが、神経にくっつくのを、
妨(さまた)げる、と言います。
統合失調症の人は、ストレスが掛かった時に、
どうして、自分から、
ドーパミンを、少なくしなかったのかしら。
むしろ、増やしました。
みんなと一緒のことが、出来なければ、
あほに成り済まして置くと、良かったのに、
そうしなかったのは、
賢いほうが良いと、確信していたからです。
あほと思われれば、
舐(な)められて、殺されるに、決まっている。
自分が、他人にそうしていれば、そう確信します。
要領良く、あほになって置いたほうが、得なのに、
いつも、みんなよりも、賢くなければいけない。
その気持ちが、変更不能でしたら、
三島由紀夫氏や、ポルポト氏に、
似ているかも知れません。
わたしは、三島氏に会ったときに、
知的障害でないのに、後々(のちのち)に、
統合失調症になる線でないかと、踏みました。
競馬に賭けるようなものですが、
すぐに、死にましたので、
当たったのか、当たらなかったのか、
よくわかりませんでした。
知的障害は、たぶん、統合失調症になりませんが、
それに近い人は、統合失調症になり易く、
接枝(せっし)統合失調症と、言われたりします。
接ぎ木みたいですが、
統合失調症の成り立ちを、よく表わしています。
どうせ、人間の能力の種類は、無数にあるのに、
いくら組み合わせても、
でこぼこが、無くなりませんので、
要領良く、あほにならなければ、危ない。
権力者は、知らん振りをするでしょう?
知ったかぶりをしては、いけません。
エステティックや体育会系の人は、
その傾向が、強いかも知れませんが、
純粋に、賢いのが良いと、思っている人も、
世の中には多い。
最近は、純喫茶なんて看板を、見なくなりましたが、
ワシを舐めとると、怒って見せるお医者さんも、
珍しくありません。
長期間、抗精神病薬を飲み続けて、
気持ち良く、あほになり続けていると、
癖(くせ)になりますから、いけません。
適当に、あほになったり、賢くなったり、
使い分けるのが、一番なのに、
精神科医は、死ぬまで
お薬を飲み続けなければいけないって、
嘘をつきます。
そんなことをすれば、廃人になるのに…
薬屋が悪い。
患者さんは、自分で、お薬を飲み分けて、
効果がないと、思えば、飲みませんから、
大阪教育大学附属小学校の
宅間守氏のように、危険です。
彼は、お薬を飲まずに、
溜め込んでいましたが、
統合失調症の患者さんの、
ほぼ全員が、そうです。
お医者さんの処方したお薬を、
ご丁寧に、毎日、飲んでいる人は、
滅多(めった)にいません。
たいていは、
飲み忘れたことに、して置きますが、
中には、絶対に飲まないような、
嫌(いや)なお薬を、よく効くと言い、
お医者さんを煽(おだ)てて、
たくさん、処方してもらう人も、います。
宅間氏は、
薬を、一切飲まなかったと、言い、
医者を騙(だま)して、
精神病に成り済ましていたと、
法廷のみんなに、訴えました。
実際に、大量のお薬が、
自宅から見つかりましたが、
統合失調症の患者さんの、ほとんどは、
嫌(いや)なお薬を、飲まないだけでなく、
飲んだり、飲まなかったりして、
効果を試して、
効き目がないと、判断したお薬を、
飲まずに、
大量に溜め込んでいるだけなのに、
巨大な陰謀のせいで、
自分は、精神病にされていると、
確信しています。
主治医も、陰謀の手先なのに、
気づいていないので、
自分は、主治医を悩ませないように、
精神病になってあげていると、
思っているかも知れません。
法廷の場のように、
みんなに問い詰められれば、
乾坤一擲(けんこんいってき)、
ほんとは、精神病に成り済ましていた、
薬を、全然飲んでなかった、
医者を騙していたと、
みんなに、言い放ったりします。
こんなに、嬉しいことは、ない。
こんなのは、
統合失調症の、ありふれた症状ですが、
世間一般の人や、法律家などは、
気付きません。
お医者さんの中にも、知らない人がいて、
不思議でありませんから、世も末です。
統合失調症の、
妄想や幻覚や支離滅裂って、
法廷の場で、みんなに囲まれて、
言い放つような時には、
少しも表われませんから、
世間一般の人は、どうしようもない。
自覚しないのと、
本人に自覚させないのと、
社会が気づかないのとは、
一連の、同じ仕組みなの。
そのことを、統合失調症の患者さんは、
巨大な陰謀のように、感じます。
宗教家は、神さまと、言いますし、
物理化学者は、自然の狡知などと、
言います。
統合失調症の患者さんが、陰謀と言い、
お医者さんや看護師さんが、
させられ感や作為体験などと、
解釈するのも、似たような意味です。
被害妄想の被害が、
神さまや自然の存在を、確信するのと、
同じって、
神さまは、
ご先祖さまに決まっていますから、
自分や人間や自然などの、
歴史や血筋を、感じているだけです。
世間一般には、被害妄想や幻聴のことを、
電波と言ったりしますが、
神樣や自然や歴史などの、
人間の価値観は、皆、そうです。
何を共通点にするかって、
何を知覚するかと、同じ意味なの。
似たような事実が見えるのは、
似たような判断の手順を、
共有しているからですが、
具体的な事実が、
それぞれの時と場所と人により、
異なるのは、
それぞれの人が、違う組み合わせにより、
成り立っているからです。
知らない道を歩いて、知ったことを、
翌日に、他の人が歩いても、
間違いないと、確信するのは、
何を知ったかと、
表現した言葉や写真などを、
共有するからです。
他人の撮った写真の中身と、
自分の撮った写真の中身とが、
酷似していると、判断されるのも、
中身を表現する言葉を、
共有するようなものです。
写真が酷似していると、感じるのは、
知覚と言葉の仕組みが、
同じ手順だからなの。
コミュニケーションの中身を、
共有することを、
わたしたちは、
神樣や自然や事実や歴史などの、
共通の知覚の中身が、
人間の心から、独立して、
客観的に、そこにあると、表現します。
心の外側の世界って、
内側の判断の手順の、表現なのに…
電信が実用化された時に、
人間の、現実を知る仕組みが、
わかりましたので、
コンピュータを作りました。
科学技術って、皆、そうなんですけれど、
コンピュータは、傑作でした。
本人が、統合失調症と、
初めて診断された時にも、
周囲の人は、相手が正気であると思い、
本気で喧嘩をしていたのが、
珍しくないくらいに、
健常な人の、心の仕組みが、
統合失調症の患者さんに、
よく現れています。
コンピュータみたいなものです。
機械の心と、人間の心って、
どこが違うのかしら。
本当は、乳幼児の頃から、
一人になれば、
妄想や幻覚や支離滅裂が、一杯でした。
孤立すると、寂しくなり、
みんなと違うのを、必死で表現するのは、
当たり前です。
世間一般の、健常な人の心も、
一人になれば、生まれた時から、
妄想や幻覚や支離滅裂により、
成り立っていました。
みんなと一緒なら、そう言われないのは、
当たり前です。
統合失調症の人って、
初めて、精神病と診断された時に、
たいていは、意識朦朧として、
自分は気違いでないって、
抵抗する元気も、ありません。
必死で、気違いでないと、
主張していたはずなのに、
無理矢理に、
精神病院にぶち込まれる、という段には、
一向に、暴れたり騒いだり、
しないものです。
苦しんで疲れて、眠っていないから、
肝心な時に、しんどいの。
人質を取り、立て籠(こ)もる人って、
疲れて来れば、
捕まるのに、決まっています。
人質と本人を、助けるために、
捕まえてあげます。
みんなに虐殺されないように、
刑務所に匿(かくま)ってあげます。
精神の病気は、
犯罪と、よく似ていますが、
そもそも、カミングアウトが、そう。
自分から、ここに自分がいるぞって、
わざと、旗を上げます。
傍(はた)で見ていれば、
よく眠っていたくせに、
本人は、一睡もしていないと、
主張したりね。
自覚と、周囲の人の見た感じとが、
全然、違いますから、
患者さんが、診察室で訴える中身も、
ご家族の言うには、
嘘八百のちゃらんぽらんです。
そんなもん、人の心の中なんか、
見えるわけがありませんけれど、
動作が、違うの。
本人の自覚と、人の見た目とが、
さっぱり違いますから、
患者さんの言うことを、
信じていたのでは、
精神科医はやって行けません。
それでも、患者さんを信じていることに、
して置きますが、
法廷で訴えた思いの丈(たけ)が、
宅間氏の、ほんとうの気持ちであると、
思った人は、あほです。
そんな発言や動作は、
判決の根拠に、なりません。
中学生の時に、お歳暮のハムの、箱詰めの、
アルバイトをしました。
一般の人も、応募しましたから、
中学生から、60才くらいまで、
いろいろな人が、100人以上も、いました。
箱やハムの、種類が、いろいろなのに、
ベルトコンベアを、
たくさんのハムが、流れて来ます。
伝票に合った箱とハムを、組み合わせて、
間違えては、いけません。
伝票を、よく見る。
箱を、間違えない。
伝票の通りのハムを、ベルトの上から選び、
素早く、詰め合わせます。
その時に、ハムの真空包装の異常を、検品します。
ポリエチレンだったか、
ポリ塩化ビニルだったか、ビニリデンだったか、
透明な薄膜を被せて、二重に包装されています。
外側に、絵や文字が、印刷されているのや、
凧(たこ)糸みたいなのが、ぐるぐる巻のやつも、
ありました。
ロースハムや、ボンレスハムや、サラミなどですが、
真空包装が破れて、
中身のお肉が、食(は)み出していると、
包装し直さなければ、いけません。
20本に1本ぐらいの割合で、破れている時も、
ありました。
機械の調節が、上手く行かないのかしら。
お肉の、硬さや柔らかさって、
豚の個体により、異なるのかも、知れません。
アルバイトの人は、
だれでも、それを発見して、構いませんが、
実際に、発見したのは、わたし一人だけでした。
100人もいるのに、他の人は、どうしていたのかしら。
伝票と見比べて、
箱やハムの種類を、間違えないようにすると、
手が一杯だけでなく、目も足りなくなりました。
わたしは、ハムの種類を見分けながら、
見えている面に、5~10mmぐらいの、傷のあるのを、
0.1~0.2秒で、発見しました。
そのハムを、他人に見せても、
お肉の、食(は)み出しているのを、確認するのに、
1~2秒ぐらい、かかりました。
1秒かかっても、まだ確認できなければ、
わたしが、ここと、指差すことになります。
次々に、流れて来ますから、
1秒間も、見詰めていなければ、
包装の破裂を、識別できないようでは、
事実上の、検品不能です。
たった1つのハムのために、
1秒も、掛けてられません。
中学生の頃に、
わたしの視力は、すでに1.0ぐらいでしたから、
視力でなく、
みんなと違う形を、一瞬の内に、見分ける能力の
差なの。
ベルトコンベアの上のハムって、
ひっくり返っていたり、
逆さまになっていたりしますから、
ステレオ写真の要領は、使えません。
それらしい生活習慣を、思い当たりませんので、
たぶん、生まれつきですが、
10倍も違うと、競争になりません。
そう言えば、わたしは、
垂直跳びが、1m10cmです。
これも、訓練でなく、生まれつきですから、
オリンピックの100mや走り幅跳びの、
金メダルを獲った人が、
体が鈍(なま)らないように、
2週間に1度ぐらいしか、運動をしなかったと、
述懐していた意味が、よくわかります。
美人コンテストも、そう。
生まれつきの素質だけの、
石油の不労所得のようなものです。
学業成績って、楽ちんでしょう?
ハムの傷を見つけるみたいに、
何の努力や苦痛もなく、
目が疲れないにように、気遣(づか)っていれば、
100人の中で、1番です。
わたしは、学校の勉強をしなくても、
文部省の学力試験で、
全国の1番に、なったことがあります。
エステティックや数学のように、
なぜと問うても、無駄ですが、
他人の二足歩行や、身のこなしを、見れば、
わたしのほうが、高く跳べるって、
当たり前のように、わかります。
学校で1番の子ばかりが、行く所へ行くと、
どうして、お医者さんになるのかって、
すぐにわかります。
看護師さんやヘルパーさんって、
学校で一番ケツっぺたの成績ですから、
類は友を呼ぶってやつです。
病院に来る患者さんは、痛いとか苦しいとかと、
病気や障害や、死に掛けの人たちが、一杯ですから、
似た者同士が、集まるのは、
篩(ふるい)に掛けられたように、
自然の成り行きです。
ハムの包装不良を、わたしだけが見つけても、
人よりも、一杯に、仕事をさせられるだけです。
アルバイトの中学生が、机に足を乗せて、
ふんぞり返って、月収250万円、ということは、
ありません。
自分の能力が高いと、みんなに見せつけるのは、
あほに決まっています。
みんなは、しんどい目をしたくないから、
サボっているんです。
生まれる前から、そうなの。
板に付いています。
自分だけ、しんどい目をしたりは、しません。
わたしも、そうするに如(し)くはないと、
思いました。
学校で1番になると、
虐(いじ)められるのに、決まっていますから、
誰にも、言いませんでしたが、
中学3年生の時に、
担任の先生が、みんなにバラしましたので、
体の大きな子と、友達になりました。
ボディガードがいなければ、生きて行けません。
その子と、学校をさぼって、ヒッチハイクをすると、
すぐに、帰りたいと、言い出しました。
野宿が、できません。
先生に怒られるかも知れないって、
不安になるみたいでした。
学校の先生は、あほばかりなのに、
猿に怒られても、へっちゃらなのは、
わたしだけでした。
これでは、生きる目が、ありません。
どうしたら良いかしら。
包装の破れたハムを、見つけないほうが、良いのに、
決まっています。
全国で1番になっては、いけません。
そんなことをすれば、
学校でケツっぺたの成績の人や、
死にかけの人などと、同類の人生になります。
社会の底辺の人たちが、何をして生きているかって、
刑務所の中を見れば、わかります。
学校で1番の人生も、それに似ているのに…
小人閑居して不善を為すってのと、
何もしなくても、全国で1番って、同じです。
クウェートやアブダビなどの、
湾岸諸国の国民を見れば、
ビンラディンの気持ちが、わかります。
なんで、学校から帰って、
毎日毎日、4時間も5時間も、勉強をしなければ、
1番になれない人が、お医者さんになるのかしら。
石油のない日本人が、車に乗るようなものです。
それが、わかるんです。
歩いているのや、身のこなしを、見ていると、
垂直跳びがわかるように、
優等生の話を、聞くと、わかります。
その人たちの知能を、IQ145と測った人は、
自分の知能指数を、155と、自称します。
わたしには、その人たちって、
100~120ぐらいに、見えますから、
どんぐりの背比べです。
嫌(いや)な奴のことを、頭が悪いと、
言っているだけで、ないのかしら。
1番がバレれば、ノーベル平和賞の女の子みたいに、
出る所へ出なければ、殺されます。
受賞しなければ、やって行けない人生って、
三島由紀夫氏と、似たようなものです。
わたしは、ハムの包装不良を、発見しないように、
ちょっとずつ、仕事をサボるように、努力しました。
人生も、そうです。
生まれつきの能力を、自慢しないで、
みんなの世話を、しなくても良い人生って、
憧れです。
わたしの趣味からすると、
年収500万円で、充分ですから、
あとのお金は、お酒のようなものです。
そんなものを飲みたいとも、飲ませたいとも、
思いません。
体を壊すだけですから、
年収3000万円に釣られた奴は、あほです。
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