七変化(しちへんげ)ですが、
属名の、ランタナ Lantanaのほうが、有名です。
最近に、外国から来た植物は、
日本語名がありませんので、カタカナで呼びますが、
たいていは、現地語名や種小名でなく、
属名が、通り名になります。
植物は、種(しゅ)が違っても、
同じ属でしたら、簡単に、雑種の出来るものが多く、
次々に、無数の園芸品種が作られる時代に、
種(しゅ)のレベルの分類って、
あまり、実用的でありません。
どうして、
種(しゅ)として、区切られているのかって、
植物ならではの、事情です。
自分で、飛んだり歩いたりが、出来ませんので、
環境条件により、
他の地域の個体と、性交渉が出来なくなります。
砂漠とか、島とか、山のてっぺんとかね。
自然や動物に、依存した生活や性交渉に
なりがちなので、人間の女性に、似ています。
家庭から離れた生活を、教えてくれる人に出会うと、
簡単に妊娠します。
植物の種(しゅ)の多くは、
人間の手で運ばれて、別の個体に出会えば、
ひとりでに、雑種が出来るのに、
別種と、されています。
人為を、除外した分類なの。
動物にも、少なからず、その事情があります。
人為を除外した秩序を守るために、
自然環境の保護を、訴えます。
手っ取り早く緑化するために、第二次世界大戦後に、
ニセアカシアが、盛んに植樹されましたが、
今は、生態系を壊すと、言われて、
ボランティアの自然保護運動家たちが、
わざわざ、切り倒しています。
自分で植樹して、自分で伐採するのは、
林業の普通ですが、
自然保護運動は、都会の暇人(ひまじん)に、
人気です。
北アルプスに、港の帰化植物の種(たね)を、
播(ま)いては、いけないそうですが、
種(たね)は、勝手に、服にくっついて、
山を登ります。
琵琶湖に、海外の肉食のブラックバスを、
放流しては、いけません。
日本の鮒(ふな)よりも、美味しい淡水魚が、
海外に、一杯いますから、
ペット店で買った稚魚を、内緒で放したくなります。
ヨーロッパ人は、
黒人を、アメリカ大陸に放しましたが、
日本人も、中国人に放された家畜かも、知れません。
インカ帝国の人たちは、スペイン人を見て、
神樣は白いと、崇拝しましたが、
神樣は、ご先祖様に、決まっていますから、
逆(さか)立ちしています。
人類が、寒さに適応して、
白人が、生き延びられるように、なるよりも、
古い時代に、
世界の端っこに、弾(はじ)き飛ばされた人たちが、
黄色い肌でも、生きて行けるように、
寒さに適応しました。
寒さを防ぐために、衣服を、身に纏(まと)えば、
黒い皮膚でなくても、紫外線を避けられます。
昔の人は、
黒人はあほで、白人が一番賢いと、信じましたが、
簡単に交雑しますから、話は、複雑です。
人種は、種(しゅ)の違いでないと、
言われますが、
それなら、変種なのか、品種なのか、亜種なのかを、
はっきりせいと、言いたくなります。
植物の種(しゅ)って、
同じ属なら、同じ所に、植えてあげるだけで、
勝手に交雑しますから、
種(しゅ)と、言えないくらいに、雑種が一杯です。
種(しゅ)の純潔を、守ろうとするのは、
アラン・ドロンの、太陽が一杯のように、滑稽です。
文化の中身(なかみ)を、守るようなものですが、
インカ帝国は、インドヨーロッパ人を、
神樣と、崇(あが)めましたから、
黒船や原爆に負けた日本人が、
神樣の血筋や門地を、守っても、
不思議でありません。
まだ25年くらい前の、
インターネットが、普及し始めた頃に、
東京のどこそこに、ランタナが植わっていると、
ホームページに紹介されたので、
たくさんの人が、その地を
訪れるようになったそうです。
うちの病院にも、植わっていましたが、
インターネットや携帯電話の、普及し始めた頃は、
バブルの時代でしたので、
日本やソ連の崩壊を、象徴する植物になりました。
物凄いお金を掛けて、日本は、山里にまで、
電話線を張り巡らしましたが、
アフリカの密林の民族は、
いきなり、携帯電話で話して、
商取引に、夢中になりました。
オイルショックからバブルに至るまでの、日本人は、
ただ働きをしていたのかも、知れません。
普通は、奴隷と言います。
強いアメリカと、経済のグローバル化政策や、
天然資源を武器にしたロシアの外交戦略などは、
アラブの石油戦略や、
インターネットと携帯電話の普及のように、
紛れもなく、戦争のスローガンに、
違いありませんでした。
毛沢東は、平和のことを、
鉄砲を使わない戦争と、言いました。
日本人は、それに、気づきませんので、
殺し合いをしている、という自覚が、ありません。
社会は、戦場なのに…
生物の種(しゅ)だけでなく、
人間の遺伝的な素質は、
特定の組み合わせを、変更不能にしますから、
物理化学や数学の教える組み合わせって、
戦場の判断のようなものです。
変更不能になった生物の肉体の組み合わせを、
覆(くつがえ)すために、
事実や論理法則や科学技術や真理などの、
嘘や間違いや、噂(うわさ)や言い訳(わけ)や、
妄想や幻覚や迷信などを、黒船や原爆のように使い、
漆(うるし)を塗り重ねるように、
嫌(いや)な奴を、間引き続けます。
わたしのお母さんは、第二次世界大戦の時に、
大阪陸軍造兵廠で、鉄砲や大砲の弾に、
熱々(あつあつ)の漆を、塗っていました。
錆(さび)止めですけれど、
常温では、漆にかぶれない人も、
熱した蒸気に当たると、顔が腫れ上がりました。
仮想現実なの、この体や物や技術や事実などって。
拡張された脳とも、言います。
物理化学の、対象の世界ですけれど、
事実や科学技術と言われる架空の組み合わせを、
戦わせて、
生まれつきの変更不能な素質を、殺します。
そのことを、この世界は、ネットワークであると、
言います。
コンピュータのように、機能します。
脳が、コンピュータを作ったように、
この社会やインターネットだけでなく、
事実や技術などの、認識の中身や対象を作り、
お釈迦さんのように、
生まれつきの素質を、売り物にして、争います。
弁証法が、インドヨーロッパ文化の特徴であるのは、
お釈迦さんや物理化学の考え方を見れば、
一目瞭然です。
広島や長崎に、原爆を落としました。
殺し合いと性交渉と自惚(うぬぼ)れの文化です。
ランタナって、今は、普通になりましたので、
日本経済とソ連が潰(つぶ)れて、
コンピュータや携帯電話が、
あたり前になったように、
うちのランタナも、珍しくなくなりました。
人間は、最初から知っていることしか、
知り得ないと、プラトンは言いました。
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