チカラシバ 1632 アスペルガー

台所用の、瓶洗いのブラシみたいな奴です。力芝。
 
酸葉(すいば)が、もう、黒く枯れていますから、
季節の移り変わりは、早い。
 
わたしは、雑草のほうが、好きですが、
見栄えがしないので、
このブログに、あまり貼りつけません。
 
性転換も、磔(はりつ)けられるのは、
水商売や芸能人の人ばかり。
 
性転換を売り物にして、生計を立てていますから、
当たり前ですが、
そうでない人たちは、性転換がバレると、
生きて行けません。
 
性転換がバレないように、生きるって、
犯罪者みたい。
 
雑草も、引き抜かれたり、除草剤をかけられたり… 
 
ベトナムの二重体児が、枯葉剤のせいって、
どうやって、証明されたのかしら。
 
       ***          ***
 
佐世保の女子高生の父親が、
自殺したそうですが、
わたしは、何も知りません。 
 
マスコミの報道が、
耳に入って来るだけですから、
当てずっぽうで、言います。
 
この女の子は、
典型的なアスペルガーに、見えます。
 
知能が高く、学力が優秀でも、
具体的に、善良な言動を、
自分で考えて、見つけ出すことが、
できません。
 
ほんとは、だれでも、そうです。
人間は、他人の真似(まね)をして、
みんなと一緒の価値を、習得します。
 
自分一人で、いくら一生懸命に考えても、
世間の言うところの、善良な言動に、
到達する可能性は、皆無に近い。
 
言葉の習得が、そうでしょう?
真似をしなければ、
みんなに通じる言葉を、習得できません。
偶然に、みんなと同じ言葉に、達する可能性は、
無い、と思って、よろしい。
 
みんなの発声を、真似したい、と思う衝動は、
生まれつきの能力ですが、
それが出来たとしても、
立って歩くような行動を、真似(まね)したいと、
思うようになるとは、限りません。
 
二足歩行を、反射的に真似るけれど、
人の発声を、無意識に繰り返さない子も、います。
 
この女の子は、二つとも、出来ますけれど、
みんなの価値観を、真似したいとは、
思わなかったようです。
みんなの望むところを、自分も望みたいとは、
思いませんでした。
 
何が、みんなの望むことであるかを、知る能力って、
知能検査や学力検査では、なかなか測れません。
数学の初歩の問題よりも、国語の読解力問題を、
解く能力に、わりと出て来るのですが…
 
こうなれば、こうなる、という事実が、
唯物論の世界のように、存在するのでなく、
コンピュータのプログラムのように、
定義されるって、IQで言うと、135ぐらいでないと、
理解できませんけれど、
高校生ですと、それぐらいでは、
まだ足りないでしょう。
 
殺してみたいとか、解剖してみたいとかと、
衝動に駆られて、実際に殺してみるって、
事実の知覚の仕組みと、
文化的なプログラムとの、関係が、
わかっていない証拠です。
 
わたしは、思春期頃に、疑問を持ち、
はっきりと、理解できたのは、
大学生になってからでした。
コンピュータや人体の中身に、出くわさなければ、
手こずったと、思います。
 
言葉で説明しようとすれば、
今でも、往生しますから。
 
殺して、首を切ってみたいと、思う子供に、
コンピュータの仕組みを、教えてあげれば良いのに…
 
この子は、ちゃんと、お肉を
お料理していたのかしら。
わたしは、肉や魚を、料理するときに、
解剖の本と、首ったけでした。
パリのオランダ人女子大生の、お肉を、
日本人留学生が、食べた時も、
普段のお料理を、サボっているのでないかと、
疑いました。
 
弁護士の家庭ですので、
エリート意識を、両親から、学んだ可能性が、高い。
 
みんなと一緒のことを、軽蔑して、
自分は、桁違いの優秀さを、主張します。
医師や弁護士って、そういう人が、多い。
 
わたしも、けっこう知っていますが、
たいていは、あほでした。
だって、公立学校の授業時間のほかに、
塾や予備校や自宅などで、
毎日4~5時間も、受験勉強をしなければ、 
一流大学の医学部に、合格できない人って、
知的障害の一種に、決まっています。
 
自分はあほであると、観念して、
お医者さんや弁護士に、ならなければ良いのに、
みんな、なろうとします。
 
でも、それだけで、
アスペルガーのように、なるのでなく、
たぶん、生まれつきの体の、機能や動作に、
異常が出ています。
 
乳幼児の頃に、わかるのが、普通ですが、
思春期の性機能に、異常の出る子も、
少なくありません。
 
男の子なら、勃起しないとか、
女の子なら、生理不順とかね。
 
母親が、乳幼児の頃からの、事情を、
一番よく知っていたはずですが、
病気で亡くなりました。
 
その頃から、女子高生の言動の変調が、
目立つようになったそうです。
 
当人の知能や学力が、優秀ですから、
自分で克服できると、
父親は、思っていたのでしょう。
 
実際には、寝ている父親を、金属バットで殴り、
別居することになりました。
父親を懲罰したようなものですが、
発達障害から統合失調症にかけての人って、
人と議論したり、自分の気持ちを説明したり、
人を説得したりが、できません。
 
精神科医は、
妄想や幻覚を、確認できなかったのでしょうが、
殺された被害者だけが、唯一の友達であり、
孤立していたと、言われています。
 
神戸の酒鬼薔薇君も、
彼を慕っていた知的障害者を騙(だま)して、
首を切り、オナニーをしました。
 
女の子は、頭(あたま)でなく、
たいていは、首から上の、顔(かお)が、
序列を決めますけれど、
性別違和を感じても、
けっして、頭と顔が、逆転しているのでなく、
論理的な、判断の組み合わせの中から、
動物的に、変更不能な感情を、抽出しますから、
嫌(いや)な奴を殺すために、 
鉄砲や原爆を作るのと、同じです。
 
3Dプリンターが、事実を作るように、
知覚が、鉄砲や原爆を、抽出します。
 
運慶が、
木材の中に埋もれていた仏像を、彫り出したように、
知覚が、
判断の組み合わせの中に埋もれている感情を、
抽出しますから、
たくさんの判断の組み合わせがあれば、有利と思い、
脳の神経の枝分かれを、たくさん作る奴は、
あほです。
 
最初から、
動物の感情が、変更不能になっているのに…
この子も、自分のことを、僕と、
言っていたそうです。
 
アスペルガーって、
後(のち)に、統合失調症になる人の、
乳幼児の頃からの、よくある症状ですが、
知的障害者に教えるように、
初歩的なことでも、具体的に、
これをしなさい、あれをしなさい、
これとあれをして、その次に、これをしなさいと、
課題とスケジュールを、示してあげて、
その成果の一々を、点検してあげなければ、
上手(うま)く行きません。
 
そこまで、手取り足取りして、干渉すると、
かえって、自立の能力が、発達しないのでないかと、
心配する人もいますが、
乳幼児の頃に、すでに、その能力の発達を、
終えています。
 
学齢期になってから、教育しようとしても、
無駄です。
 
本人の自由に任せると、失敗します。
死ぬまで、具体的な課題を、与え続けて、
具体的な人生のスケジュールを、
示してあげることが、一番大切です。
 
そうすれば、本人は、知能も学力も優秀ですから、
お医者さんや弁護士になり、
死ぬまで、みんなのために、
活躍するかも知れません。
 
そのように、目標を、
きめ細かく指定してあげなければ、
統合失調症になる可能性が、高い。
 
ところが、何を間違えたのか、世の中には、
漫画やテレビコマーシャルや教科書や
ジャーナリズムや映画のように、
健常者の自由意志と責任を、尊重する宣伝があり、
個性や自由の発揮を、
精神の病気の人に、吹聴します。
 
自分で、責任を持ち、自分らしい人生を、生きろと。
 
健常者の課題を、精神の病気の人に教えれば、
精神の病気の人を、間引く結果になるのは、
当たり前です。
 
性転換医療が、そう。
振り込め詐欺のように、
精神の病気の人を、見つけ出して、
お医者さんが、病人を間引くように、
性転換を唆(そそのか)して、儲けますから、
世も末です。
 
インドヨーロッパ文化の、
物理化学や進化論や弁証法などのように、
精神の病気を間引いて、品種改良をすれば、
良いことをしたと、みんなに褒められて、
儲かります。
 
ノーベル賞のようなものです。
彼らを褒めれば、
その業績に、必要な能力の、足りない人たちが、
文化的に、間引かれて行きます。
 
具体的に、振り込め詐欺や性転換のような文化が、
流行(はや)るのは、
ノーベル賞受賞者の業績を、
褒め讃(たた)えたからと、言っても、
必ずしも、間違っていません。
 
何かを愛(め)でるのは、
その反対を、貶(けな)しているのと、同じです。
誰かを賞賛するのは、その反対の人を、殺せと、
みんなに、けしかけているようなものです。
 
実際に、振り込め詐欺や性転換医療を行なうのは、
ノーベル賞受賞者でありませんから、
共食いのように、一石二鳥かも知れません。
 
ロボトミーよりは、格段の進歩です。
あの人も、ノーベル賞でしたが、
後(のち)に、こき下ろされましたから。
 
性転換医療が、どのような医療かを、
健常な人は、わかっていなければ、いけません。
優生医療と、言ってあげているのに…
 
御本人の責任と、自由な判断に、任せるのは、
アスペルガーの人にとって、
致命的な結果になります。
 
ちゃんと、日々の生活の、課題を与え、
具体的なスケジュールを、管理してあげれば、
お医者さんになり、成功するものを、
本人の意志に任せれば、
途中で、個性や自由などと、言い出して、
お医者さん自身が、性転換を実行しますから、
あとは、統合失調症になるまで、時間の問題です。
 
世界残酷物語ですけれど、
欧米の精神医療の歴史って、いつもそうでした。
  
佐世保の女子高生は、未成年ですから、
人格障害でなく、発達障害とされるでしょう。
精神科医が、統合失調症と診断していませんから、
統合失調症で、ありません。
見逃すことは、まずありませんから。
 
放置されなくとも、統合失調症まで行くかは、
乳幼児の頃や、日常生活を、見ていなければ、
なかなか、わかりません。
 
 
  
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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