ハマナス 1621 武器を持つ精神症状

浜辺でなく、駅裏の花壇に、咲いていました。
今日は、1枚も、撮っていなかったので。
 
ポーチの中に、カメラを入れて、
いつも、持ち歩いています。
後ろから、撃ち殺されるかも、知れませんので、
首から掛けて、手ぶらで歩き、
四方八方を、よく見ています。
 
みんなに虐(いじ)められる人と、
弱い者を虐める人とは、似ていますので、
共食いになります。
 
世の中の、ほとんどの人は、
そうして序列を作りますので、
わたしは、少数派です。
危ないので、両手を、自由にしています。
 
現代の平均的な日本人が、
韓国や北朝鮮や中国やタイなどで、暮らせば、
わたしの気持ちに、なるかも知れません。
インドや中東やアフリカや欧米で暮らしても、
同じです。
 
日本が、世界で一番、平和です。
諸外国と比べれば、桁違いに、
みんなが、仲良く暮らしています。
それでも、虐(いじ)めたり虐められたりの、
共食い社会です。
 
どうして、こんなことになるかって、
統合失調症や性同一性障害などの、
精神の病気が、なくならないのと、同じです。
 
江戸時代の日本にも、
仏教や被差別部落がありました。
 
インドヨーロッパ人の、典型的な文化です。
お釈迦さんやカーストの考え方に、
よく現れています。
 
品種改良や科学技術と、同じように、
エステティックや論理が、争いを作ります。
生物の特徴を、そのように見る文化です。
 
       ***          ***
  
性別違和や性転換を、精神の病気でないと、
主張する人もいますが、 
精神の病気には、病識のない症状も、あります。
 
御本人は、健常と、確信していますから、
症状が悪化すると、
無理矢理に、精神病院に放り込まざるを、得ません。
 
たいていは、よく眠っていないせいで、
朦朧とした意識状態で、暮らしています。
 
暴力的に抵抗できる人は、多くありませんが、
中には、元気な人もいて、
眠っている母親の首に、斧を、振り下ろすかも、
知れません。
 
病識のない種類の、精神症状の出る病気は、
統合失調症が代表的ですが、
乳幼児の頃から、だんだんと、症状が悪化して、
人生の途中に、
統合失調症の診断基準を、満たすようになります。
 
それまでは、
診断基準に適(かな)っていませんから、
統合失調症でありません。
 
病識がありませんから、
自分から、精神科を受診することも、
あまり多くありません。
 
女性が、ご家族に付き添われて、受診しますと、
統合失調症以外の、精神の病気と、診断されますが、
男性が、精神科のような、縁起でもない所に、
御家族に説得されて、受診するのは、
稀(まれ)です。
 
精神の病気と言うよりも、
物覚えが悪くなったのは、老化のせいでないかも
知れないとか、
眠れないので、副作用が少なく、よく眠れるお薬が
欲しいとか、
適当に、ご家族が、御本人を騙(だま)して、
精神科に連れて来る手も、あります。
保健所に相談するとかね。
 
自分の精神は、まともであると、確信している人に、
精神科の受診を、勧めるのは、簡単でありません。
喧嘩を売っているようなものですから、
症状がひどくなると、命懸けです。
 
幸いにも、症状が悪化して、眠れなくなると、
意識が、朦朧として来ますから、
抵抗する気力も、なくなります。
そこが、狙い目かも、知れません。
優しく誘えば、簡単に乗って来ます。
 
本人の味方であると、印象づけるように、
訴えを、聞いてあげて下さい。
病識のない種類の、精神の病気って、
人に聞いてもらいたい訴えを、持っているのが、
普通です。
特定の他人を、敵であると、直感すれば、
思い直すことは、まず出来ません。
斧を持って来ても、わたしは知らん。
 
性別違和の訴えや、性転換の実行は、
統合失調症未満の、
病識のない種類の、精神の病気の症状ですが、
放置されていても、
統合失調症まで、症状の悪化する人は、
10%未満です。
 
大部分の人は、症状が進行せずに、
一生、同じような状態のままですから、
人格障害の一種と言えます。
 
この状態の人を、
敢(あ)えて、精神科に誘(おび)き寄せて、
繁殖をさせないように、
生殖機能を破壊する必要が、あるのかしら。
 
人格障害の人に、
優生医療を行なわなければいけない理由は、
ありません。
 
斧ではないけれど、
LGBT(エルジービーティー)の運動や、
性転換の流行も、
病識のない種類の、精神の病気の人の、
武器を手に持つ症状かも、知れません。
 
LGBTって、
レズ・ゲイ・バイ・トランスジェンダーのことです。 
ゲイは、男性同性愛。
バイは、
同性愛の趣味と、普通の男女の生殖活動との、
両方を行なうこと。
トランスジェンダーは、性別違和を訴えたり、
性転換を実行したりすることです。
 
自分を虐(しいた)げた奴に、
仕返しをしてやるって、
統合失調症や性同一性障害などの、
病識のない種類の、精神の病気の症状の、
大切な動機です。
 
毛沢東やポルポトやスターリンやヒトラーなどの、
革命も、そう。
 
病識のない精神の病気は、
失敗した革命のような、症状になりますが、
孤立して、成功した革命は、ない。
 
臥薪嘗胆って、当たり前でないのかしら。
吉丸一昌の早春賦の歌詞にもあります。
 
春は名のみの 風の寒さや
谷の鶯 歌は思えど
時にあらずと 声も立てず
時にあらずと 声も立てず
 
氷解け去り 葦は角ぐむ
さては時ぞと 思うあやにく
今日も昨日も 雪の空
今日も昨日も 雪の空
 
春と聞かねば 知らでありしを
聞けば急かるる 胸の思いを
いかにせよとの この頃か
いかにせよとの この頃か
 
精神の病気の人は、ストレスに弱い。
感情的になると、すぐに頭が壊れます。
 
世の中の、ほとんどの人と、同じですが、
精神の病気になったのは、
みんなと一緒のことが、できなかったからです。
頭が壊れても、みんなと一緒でしたら、
だれも、精神の病気と、言われません。 
 
世間一般の人に、
数学の初歩の問題や、国語の読解力問題を、
解いてもらえば、すぐにわかります。
ほとんどの人は、
論理能力がなく、事実を知覚できません。
 
それでも、
妄想や幻覚や支離滅裂と、言われないのは、
みんなと一緒だからです。
 
みんなと一緒の仲間に、入れてもらえない理由が、
精神の病気の原因なの。
男なのに、背が低いとか、女なのに、不細工って、
端的です。
 
世間一般の人は、感情を使い、
コミュニケーションをしますから、
みんなと一緒の仲間に入れてもらえない人が、
感情的になれば、
たちまちに、統合失調症や性同一性障害などと、
同じ症状の出るのは、当たり前です。
 
みんなと一緒のことが出来なくても、
みんなの顔色を見て、迎合しなければ、いけません。
落胆すると、みんなに合わせるための、
感情的な演技を、忘れる人は、
孤立して、虐(いじ)められます。
 


 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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