シモツケ 1541 統合失調症の予想

下野(しもつけ)が、花盛りですから、梅雨が近い。
明日は、紫陽花(あじさい)が、咲き出します。
 
年年歳歳、花相似たり、歳歳年年、人同じからず。
 
           ***          ***
 
GID(性同一性障害)も、そうですが、
10%ぐらいの人は、だんだんと、知能が低下しますから、
発達障害だけでなく、
認知障害も、視野に入れて置かなければ、いけません。
 
端的には、統合失調症の一種です。
 
20歳ぐらいの時には、機敏で活発で明るく、賢い人でしたのに、
50歳ぐらいには、間抜けで鈍間(のろま)の、
危険で支離滅裂の、悪夢のような人に、なっています。
 
それが、5才くらいの頃に、
統合失調症の症状が、出ていないのに、
傍(はた)で見ていて、予想がつきます。
 
すぐに、風邪をひく子が、いるように、
精神的に苦しむと、すぐに常軌を逸して、前後不覚になり、
そのたびに、わずかの苦しみにも、動揺するようになり、
動揺の程度が、大きくなり、
回復するまでの時間が、長くなりますので、
だんだんと、人間でなくなって行くだろうと、想像がつきます。
 
その通りになりますから、
統合失調症の70%の人は、乳幼児の頃に、わかります。
残りの30%は、外(はず)れます。
途中で、止まるんです。
自然に治る子がいたり…
 
近所の人や、職場の同僚や、同級生のように、
日頃の暮らしぶりを、よく知っていて、
気兼ねなく話し掛けられる間柄でなければ、
成り行きが、さっぱりわかりませんから、わたしはあほです。
 
症状が進行するってのが、大切。
進行しないのなら、世間のほとんどの人は、
妄想や幻覚や支離滅裂の、精神状態にあり、
統合失調症よりも、遥かに重症の、あほです。
 
知能が低ければ、統合失調症になりません。



 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

0コメント

  • 1000 / 1000