下野(しもつけ)が、花盛りですから、梅雨が近い。
明日は、紫陽花(あじさい)が、咲き出します。
年年歳歳、花相似たり、歳歳年年、人同じからず。
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GID(性同一性障害)も、そうですが、
10%ぐらいの人は、だんだんと、知能が低下しますから、
発達障害だけでなく、
認知障害も、視野に入れて置かなければ、いけません。
端的には、統合失調症の一種です。
20歳ぐらいの時には、機敏で活発で明るく、賢い人でしたのに、
50歳ぐらいには、間抜けで鈍間(のろま)の、
危険で支離滅裂の、悪夢のような人に、なっています。
それが、5才くらいの頃に、
統合失調症の症状が、出ていないのに、
傍(はた)で見ていて、予想がつきます。
すぐに、風邪をひく子が、いるように、
精神的に苦しむと、すぐに常軌を逸して、前後不覚になり、
そのたびに、わずかの苦しみにも、動揺するようになり、
動揺の程度が、大きくなり、
回復するまでの時間が、長くなりますので、
だんだんと、人間でなくなって行くだろうと、想像がつきます。
その通りになりますから、
統合失調症の70%の人は、乳幼児の頃に、わかります。
残りの30%は、外(はず)れます。
途中で、止まるんです。
自然に治る子がいたり…
近所の人や、職場の同僚や、同級生のように、
日頃の暮らしぶりを、よく知っていて、
気兼ねなく話し掛けられる間柄でなければ、
成り行きが、さっぱりわかりませんから、わたしはあほです。
症状が進行するってのが、大切。
進行しないのなら、世間のほとんどの人は、
妄想や幻覚や支離滅裂の、精神状態にあり、
統合失調症よりも、遥かに重症の、あほです。
知能が低ければ、統合失調症になりません。
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