椋木（むくのき）や榎（えのき）は、
ニレ科に入っていましたが、
今は、遺伝子による分類のせいで、アサ科になっています。
麻（あさ）は、クワ科に入っていたのに…
何を指標にして、纏（まと）めるかにより、
分類が違うのは、当たり前ですけれど、
遺伝子と言われる化学物質の組み合わせを、仕分けすれば、
進化の道筋や、血筋の枝分かれが、わかる、と言います。
人間は、文化的に好まれる素質を、純化して、
チワワやダックスフンドのような品種を、作りましたが、
その遺伝子を見れば、性交渉の系譜が、わかるのかしら。
犬だけでなく、
人間が、人間の品種改良を行なえば、文化と言われます。
文化人類学って、品種改良を扱いますので、
昔は、民族学や形質人類学などと、言われて、
ナチスドイツに、持て囃されました。
そのせいで、
第二次世界大戦後に、文化人類学と、名前を変えましたが、
看板を替えても、文化を扱うのですから、
中身は、品種改良に決まっています。
性交渉って、そのために行なうんだって、
進化論が、言っているのですから、仕方ありません。
遺伝子による生物の分類も、その考え方の下僕（しもべ）です。
進化論って、殺し合いと性交渉を、崇拝する宗教でないのかしら。
性転換をする人たちは、
お釈迦さんやイエスキリストのほうが、良い、と言いますが、
身代（しんだい）を潰して、死刑の極悪人になりそうな、
気がします。
預言者モハメッドも、ホモの小児性愛と、言われていますので、
マイケル・ジャクソンの親戚かも、知れません。
物理化学に縋（すが）ろうが、宗教に帰依（きえ）しようが、
性転換に逃（のが）れようが、たいして違わないと、
思うのですが…
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