これは、2014-03-12 に、
セイヨウヒイラギとして、貼り付けた写真と、同じ木です。
支那柊(しなひいらぎ) Ilex cornuta であることが、
わりと、はっきりしましたので、
3月の記事の題名も、シナヒイラギに、改訂しました。
チャイニーズホーリーや、矢羽柊黐(やばねひいらぎもち)とも、
言いますが、
単に、柊黐(ひいらぎもち)とするのが、明快です。
地際(ぢぎわ)に、
柊(ひいらぎ)のような形の葉が、付いていましたので、
先のほうが、すべて丸葉になっても、
むしろ、支那柊の特徴を、よく表していると、考えたほうが
良いそうです。
葉の先端の棘(とげ)だけを残して、
鋸歯(きょし)や棘のない丸葉になり、
葉の形まで、丸くなるのは、支那柊の普通の姿と、聞きました。
支那柊(しなひいらぎ)と言うよりは、
支那柊黐(しなひいらぎもち)と言ったほうが、
わかりやすいのですが、
柊黐(ひいらぎもち)のほうが、簡潔です。
日本のモチノキ科では、一番奇麗な花かも知れませんが、
もちろん、中国からの輸入モノです。
このごろは、中国産と聞くと、食品だけでなく、
コンピュータの機械を、思い出すようになりましたから、
日本は、生き残れないかも知れないと、心配になります。
種小名の、cornuta は、角(かど)のある、という意味です。
属名の、Ilex は、西洋柊そのものの、ラテン語の名前です。
語源は知りません。
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