利休梅(りきゅうばい)の蕾(つぼみ)です。
今、撮って置かないと、次に見かけるのは、散った後になりそうで。
名前が名前ですので、日本の花木に聞こえますが、中国原産です。
日本に、自生しません。
バラ科ですが、梅の花は、もう腐りかけていますから、
桜が咲けば、夏も近い。
天皇陛下が葉山に来ても、あそこは人だらけですから、
海岸に出ることもできません。
天皇制は、不必要かも知れませんが、
警察や軍隊を、必要とするのは、
社会の底辺の人たちを、体(てい)よく仕込み、
大人しくさせるためと、言われています。
警察官や兵隊に、雇ってあげて、
生き甲斐という餌(えさ)を、与えます。
悪い奴をやっつけるのでなく、
共食いや自殺のために、鉄砲を貸与します。
警察官や兵士にしてやったり、精神の病気にして置いたり、
天皇制を残して置いたり、と言うと、
天皇陛下は、社会の底辺なのかと、文句が出ます。
エジプトのピラミッドを、横倒しにすれば、
てっぺんも、底辺です。
御用邸を警備している警察官の、やり甲斐のある顔を見ていると、
社会の底辺に、違いありません。
類は友を、呼びますから。
どうして、利休の名前が付いているのかを、知りません。
茶室に活(い)けられることの、多い花ですので、
禅宗の僧侶が、明治以後に、中国から持ち込んだのでしょうか。
*** ***
フランス革命を、実行した人たちは、
人間の心を、自由に変えられると、信じていました。
ギリシャ・ローマの考えでしたから、
自分たちと違う奴らを、捕獲して、支配して、こき使い、
殺して、間引いて行くと、
チワワやプードルの、顔や体の見てくれのように、
人間の心を、だんだんと、品種改良して行ける、という意味でした。
ペルシャ人とギリシャ人は、
顔や体の見てくれが、ほとんど同じでしたので、
小アジア沿岸の戦争って、共食いのようなものでした。
エジプトやインドの人たちは、
ギリシャ人の見てくれと、懸け離れていましたから、
共食いで済みません。
チグリス・ユーフラテスの岸辺の、メソポタミアに、
たくさんのペルシャ人が、暮らしていたように、
ペルシャ人は、エジプトやインドまで、手を伸ばしましたから、
ギリシャ人も、そこまで、ペルシャ人を追討しました。
アレクサンダーという青年の王様は、
ペルシャのダレイオスという王様を、尊敬していたそうです。
インドやエジプトに比べて、山奥の田舎の、野蛮なペルシャ人が、
メソポタミアやエジプトやインドを、支配できたのは、
アッシリアの軍国主義を模倣して、
そのアッシリアを倒したからです。
アッシリアの奴隷になっていたイスラエルのユダヤ人たちは、
ペルシャ人や、ペルシャの文化を、
救世主のように、崇(あが)めました。
ギリシャ人も、紀元前7世紀頃には、田舎の野蛮人なので、
人殺しのために、傭兵にするしか、使い途(みち)がないと、
エジプト人に、笑われました。
地位が低く、権力よりも、奴隷のほうに近い民族でした。
奴隷解放後の、アメリカ合衆国の黒人のように、
戦争に貢献するたびに、地位が向上しました。
そのたびに、たくさんのギリシャ人が死に、人口が減りましたから、
古代ギリシャやローマは、命を削り、名を残しました。
日本の武士のようなものですから、
警察官や自衛官の、絶滅指向に似ています。
GID(性同一性障害)だけでなく、
精神の病気の全体像に、似ています。
命を、大切にしません。
ペルシャ人たちが、メソポタミアの文化を学んだように、
ギリシャ人やフェニキア人は、
エジプトの文化を学びました。
地中海の島々の人たちは、船を扱うのが、得意でした。
エジプトの兵隊を、運び、戦争の仕方を覚えました。
重装歩兵を乗せた船が、敵の港を急襲して、
まず、港町を征服する手口です。
ギリシャやフェニキアは、地中海や黒海沿岸の、
たくさんの港町を、植民地にしましたから、
イギリスが、鉄砲で武装した軍隊を、港町に送り込み、
カルカッタやボンベイや香港などを、落としたのと、
同じです。
モンゴル語と朝鮮語と日本語って、
イントネーションがそっくりですから、
東アジアの民族が、港を落とす手を、使わなかったのは、
モンゴル人の航海術の、未熟のせいかも、知れません。
台湾も、中国人が占領しましたから、
東アジアでは、大河の泥が、海を埋めるように、
大陸が、沖合の島を、征服しました。
モンゴルの系統と、中国の系統が、争っていました。
日本や沖縄を征服したのは、
モンゴルや朝鮮の系統ですけれど、
中国人は、台湾だけでなく沖縄も、中国であると、
主張します。
尖閣諸島は、モンゴル系と中国系の争いですが、
竹島は、共食いです。
アラビアンナイトに伝えられているように、
ペルシャ人は、インド洋の港町を襲いました。
マスカットやアデンやジェッダやマプートなどの、
インド洋沿岸の港町って、
どこの民族が仕切っているのか、
よくわからない風俗です。
ペルシャ人やエジプト人は、陸の民族でしょうか。
ギリシャやイギリスに、負けましたけれど、
インドは、多民族社会でしたので、
海洋民族も、少なくありませんでした。
日本は、
モンゴルの系統なのか、南洋の島の、土人の系統なのか、
よくわからないので、生き延びています。
火薬や羅針盤を、発明したのに、
中国は、エジプトやペルシャに似て、
陸の民族のようでした。
ここ1万年ほどの文明は、
船で乗り付けて、港町を征服するのが、
流行(はや)りでしたので、
商船大学に行った子もいましたが、
日本の船なんか、とっくの昔に、左前なのに…
先を読み違えたと、思ったのでしょうか、
ちゃんと、GID(性同一性障害)になった人もいます。
自分たちと違う血筋の奴らを、こき使い、
殺して間引いて、
自分たちの遺伝的素質を、純化して行くよりも、
性交渉をして、遺伝子を混ぜ合わせたほうが、
上手(うま)く行きます。
精神の病気の中でも、
統合失調症とGID(性同一性障害)を、
一つの纏まりに、分類したほうが、
GIDと、死亡率の高い拒食症を、一緒にするよりも、
気が効いているかも知れませんが、いずれも、
知的障害に似た理由から、精神の病気と言われます。
知能って、知能検査や学力検査では、測れないのに、
知能を測ろうとする人が、後(あと)を絶たないのは、
何を賢いとして、何をあほとするかの、
文化的な価値を、多数決で決めるのが、
血筋の争いを、殺し合いにより、決着させるのと、
似ているからです。
価値の判断って、脳の神経や化学物質などの、
繋がり方やくっつき方によりますから、
価値観は、自由でなく、遺伝的な血筋に、由来します。
生まれた後に、文化的に習得したものは、変更が可能でも、
何を習得できて、何を習得できないかは、
生まれつきの素質によりますから、
文化的な価値には、遺伝的な血筋が、よく現れます。
民主主義の自由な意見って、
変更不能な血筋と、同じになりますので、
古代ギリシャやローマは、
純血のギリシャ人やローマ人が絶える頃に、滅びました。
GID(性同一性障害)って、生殖を拒否する精神の病気の一つです。
本当の自分であると、主張するぐらいに、自分を捨てられずに、
変更しないように、引き籠もろうとすると、滅びます。
統合失調症も、そうです。
精神の病気って、心を変更できなくなりますけれど、
老化だけでなく、
お医者さんのような、小さな権力者の、心の事情も、
よく似ています。
統合失調症は、1~2才頃に、軽い発達障害とわかりますが、
お医者さんは、4才ぐらいで、
健常なご家族に、精神の病気の素質を、知られます。
GIDは、3才ぐらいと、言われていますが、
人数が少ないので、わたしは、自信がありません。
人の心が、変更可能になるのは、
自由に殺すよりも、自由に性交渉を行なうからです。
性転換を望み、生殖を拒否するGID(性同一性障害)って、
統合失調症のような雑種よりも、
精神の病気の、純血種と言えるかも知れません。
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