山桃(やまもも)の街路樹です。
夏には、落ちた果実が、舗道(ほどう)に敷き詰められて、
足の踏み場もなくなります。
松脂(まつやに)の香りが、嫌(きら)われて、
だれにも拾われませんが、
甘酸っぱく、後味(あとあじ)に残りませんので、
もったいない話です。
わたしは、バブル経済を思い出します。
落ちた切り、二度と復活せずに、
そのまま、日本は、戦乱の時代に突っ込み、絶滅しました。
山桃は、雌雄異株の常緑樹ですが、
荒れ地によく育つのは、根粒菌との共生に、成功したからです。
やがて、地面が植物に被われ、たくさんの樹木が育つようになると、
山桃(やまもも)の木は、日陰(ひかげ)になり、絶えて行きます。
古代フェニキアや、ギリシャや、ローマの人たちは、
植民都市を作り、
広く地中海沿岸に、自分たちの血筋を、ばら撒きましたので、
雑種ばかりになりました。
ゴート人やノルマン人も、やって来ました。
古代文明を作った人たちは、絶滅したのか、雑種になったのか、
よくわかりません。
ヘレニズムやロマン主義って、
字面(じづら)は、ギリシャ主義とローマ主義の意味ですが…
インド洋沿岸の、中東やアフリカの港町に行けば、
インドなのか、ペルシャなのか、アラブなのか、アフリカなのか、
よくわかりません。
港町って、世界共通の雰囲気がありますけれど、
アラビアンナイトも、ガンジーもマンデラも、同じに見えます。
山桃はバラ科ですが、原産は日本や中国です。
鳥が種(たね)をばら撒き、山桃が荒れ地に育ち、
土地が肥えて来ると、山桃は絶えてしまいます。
それでも、山桃が絶滅しないのは、
場所を変えて、別の荒れ地に、また育つからです。
インドや、ギリシャ・ローマの人たちも、そうしました。
中国の人も、そうしたのかも知れません。
日本人と朝鮮人とモンゴル人と中国人って、
同じ顔や体の見てくれですから、区別がつきません。
日本が成熟して、バブルになると、
日本が絶滅しても、ちっとも不思議でありません。
新しい荒れ地を求めて、鳥のように飛んで行き、
うんこと一緒に、地に植え付けられます。
日本人も、そうしなければ、生き残れません。
血筋と土地を、撹拌(かくはん)します。
統合失調症やGID(性同一性障害)などは、その反対ですから、
精神の病気と言われます。
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