クロガネモチ 1353 性同一性障害の病識

黒鉄黐(くろがねもち)は、日本の代表的な庭木ですが、
排気ガスに強く、放ったらかしでも、よく育ちます。
 
モチノキ属 Ilex を見るだけで、
日本人の気持ちが、落ち着きますので、
公園にも、よく植えられます。
  
いかにも、日本庭園ですから、
自宅の庭に、この木がなければ、ボートピープルのようなものです。
 
         ***          ***
 
性転換を実行する人たちは、
GID(性同一性障害)が、精神の病気であると、自覚できません。
 
性的遊戯の相手は、人や動物や器物や言葉や自分自身などであり、
相手を、しょっちゅう替えようとも、
オナニーと同じ要領ですから、人の勝手です。
 
同性愛が、ちっとも病気でなく、それぞれの趣味であるように、
自分の体の性別を、実際に変更しなければ、気が済まない精神も、
健常であると、GIDの人たちは、確信します。
 
性転換って、生殖機能を壊して、性器の美容整形を行ないます。
望みの性別の、生殖機能を作れないのは、誰でも知っていますから、
性転換をする人たちは、
性器や顔や体などの、エステティックな見てくれのために、
自分の生殖機能を壊します。
 
生殖機能を、新たに得られなければ、
性分化疾患でない人は、体の性別を、変更できませんから、
心と体の性別が、一致しない、と主張する人が、
いわゆる性転換手術を受ければ、一致する、と思うのは、
自分の嘘に気づかないぐらいに、頭が悪く、支離滅裂です。
 
何のために、性転換手術を受けるのかって、
当人たちは疑いませんから、病気の本体は、はっきりしています。
 
ありきたりの異性の、性器や顔や体などに、情欲を催さなければ、
エステティックな憧れを、抱(いだ)きませんから、
心の性別の主張や、同性愛の趣味などは、
GID(性同一性障害)の精神の病気の、要件でありません。
 
普通の健常な情欲を制御できずに、自分の生殖機能を壊してまで、
自分の性器などの見てくれを、
異性の形に、エステティックに近づけます。
色ボケなの。
 
情欲やエステティックな気持ちを、制御する能力と、
知能とは、密接な関係があります。
 
いわゆる知能検査や学力検査の成績が、良かったのに、
人生の途中から、妄想や幻覚や支離滅裂などの、
統合失調症の症状が、だんだんと揃って来ます。
 
色ボケがひどくなるのと、
統合失調症になり、症状が進み、いわゆる廃人にまで行くのとは、
ぴったりと、歩調が合います。
 
実際には、抗精神病薬により、性欲が減退するせいで、
統合失調症の症状が、進行するのですが、
そもそも、治療を行わなくても、
色ボケがひどくなるのと、性欲が無くなるのとは、
統合失調症でも、GID(性同一性障害)でも、同じです。
 
アセクシャルってやつ。
 
生まれつきに、エステティックな気持ちを、制御する能力が、
ちっとも発達しない素質って、あるのかも知れません。
普通は、ざっくばらんに、あほと言われます。
 
エステティックな気持ちを、制御できない人は、
物理化学者や技術者や、画家や音楽家やファッションモデルなどの、
エステティックな職業に、向いているかも知れませんが、
精神の病気になりやすい素質は、
変更不能でなければ、素質と言う意味が、ありません。
 
生まれつきの素質と、生まれた後の経験とが、揃わなければ、
精神の病気は、発症しない、と言われているように、
生活の仕方に、用心していなければ、人生経験を積めば積むほど、
いわゆる廃人になりかねません。
 
人間は誰でも、人生経験を積めば積むほど、老化して、
廃人に近づきますから、
老化が早いのと、最初から知能が低いのとは、区別がつきません。
 
     精神の病気になりやすい素質を、間引く方法が、
     わたしたちの文化ですから、
     いわゆるLGBTの運動が、社会に支持されるのは、
     当たり前です。
 
     内因性と言われるロマンティックな素質は、
     架空のものかも知れません。
 
     LGBT(エルジービーティー)って、
     レズ、ゲイ、バイ、トランスのことです。
 
     トランスは、
     異性になったような、気持ち良さに浸る趣味ですけれど、
     GID(性同一性障害)の人たちは、LGBTの運動により、
     社会に唆(そそのか)されて、間引かれますから、
     文化的です。
 
     こういう考え方を、進化論と言いますが、
     精神分析のように、欧米では、人間の精神に適用されて、
     19世紀から20世紀前半に、流行しました。
      
     精神の医学を自称しましたが、 
     ムッソリーニやヒトラーの社会主義や、
     スターリンや毛沢東の共産主義や、
     フランスやアメリカ合衆国の自由主義などの、
     ロマン主義の流れの一つでした。
 
     同性愛差別のない日本から見れば、
     LGBTの文化運動は、あほ丸出しですけれど、
     黒船と原爆と、強いアメリカ合衆国に、負けましたので、
     鹿鳴館のように、欧米の尻馬に乗らなければ、
     仕方ありません。
 
     殺し合いに負けて、アフガニスタンやイラクのように、
     日本全土は、家畜の牧場になりました。
 
     昭和天皇は、殺されるよりましに決まっていると、
     声に出さずに、文字に表さずに、言いました。
 
     1980年代末頃の、学校の教科書に、
     絞首刑の縄から下ろされた直後の、
     東条英機の写真が、載りました。
     その写真が、取り下げられたのと、
     バブルが弾(はじ)けたのとが、同じでした。
 
     それっきり、日本は、海の底に沈んだままです。
     ジャパン・アズ・ナンバーワンと言われて、
     いい気になり、
     アメリカ合衆国に楯を突いたので、
     アルツハイマーの大統領に、脅されました。
 
     不沈空母の健康優良児は、
     戦争を避けるために、ロンヤスの関係を謳(うた)い、
     親しく脅されました。
 
     湾岸戦争と、フセイン大統領をぶら下げたイラク戦争は、
     ブッシュ父子の石油業界と、アラブ諸国とが、
     石油収入の使い方を賭けて、
     世界の経済秩序を争いました。
 
     アラブの石油成金に、世界を牛耳られては、いけません。
     アルツハイマーと、ブッシュ父子の、
     強いアメリカ合衆国や、経済のグローバル化政策により、
     ソ連と日本が、お肉になり、
     イラクとアフガニスタンが、
     新たに、アメリカ合衆国の所有物になりました。
 
     イラクとアフガニスタンは、ソ連の持ち物でしたから、
     ソ連からアメリカ合衆国に、譲られて、
     ソ連がロシアになりました。
     結局、屠(ほふ)られたのは、日本だけです。
 
     アラブの産油国は、何もできませんでした。
     中東や北アフリカの国も、
     全部、アメリカ合衆国に盗られるでしょう。
 
     LGBTの運動は、それなのに…
     邪魔なやつを間引かなければ、品種改良になりません。
 
     犬の品種は、数世代で、簡単に作り出されます。
     性転換は、露骨な優生医療ですけれど、
     当人たちは、理解できません。
 
     精神の病気と思わずに、
     進歩的な文化運動と、確信していますから、
     自分から美味しいお肉になり、
     みんなに食べてもらいたい品種です。
 
     お釈迦さんの捨身飼虎かも知れませんけれど、
     オウムの麻原と、いい勝負のような…
 
     あれだけ、目が見えなくても、彼はよく頑張りました。
     他人をやっつけなければ、生きる目はなかった。
     GID(性同一性障害)の人たちは、
     自分の体をやっつけなければ、生きて行けないと、
     言います。
 
     自分のことを、病気であり、治したい、と思うのを、
     病識を持つ、と言いますが、
     精神科では、統合失調症とGIDが、
     病識のない病気の代表です。
 
     だれでも、気持ちの良いのが当たり前の快楽に、
     浸り続けていると、
     ボケて、とんでもないことをしでかす気持ちになり、
     病識を持てません。
 
     アル中(ちゅう)も、なかなか、病識を持てませんが、
     ホームレスの人も、少なくありません。
 
     みんなと一緒のことをしなければ、
     癖や習慣が、変更不能になりやすいの。
 
     みんなの文化は、
     しゅっちゅう、具体的な流行の中身が、変わりますから、
     変更不能になり難(にく)く、
     脳の機能の老化を、防ぎます。
 
     甘やかされて育てられると、
     癖や習慣を、変更できなくなりますが、
     甘やかさなければ、本人には、
     みんなと一緒のことが、できません。
     厳しく躾(しつ)けようとすると、逆恨みをされます。
 
     統合失調症やGID(性同一性障害)などは、
     知能検査や学力検査の、成績の如何にかかわらずに、
     早期に発見して、知的障害に準じた教育が必要でした。
 
     医学部の入学や、医師免許の取得後に、
     統合失調症になる人も、結構いますけれど、
     医学部に放り込んで、一律にお医者さんにさせると、
     若い頃は、比較的に良い結果になります。
     精神の病気の、予防になるの。
 
     精神科のお医者さんの中には、
     統合失調症の患者さんを、包み込んであげる、
     という人もいますが、良い結果になりません。
 
     お医者さんは、年を取れば取るほど、
     精神の老化が、目立ちますから、
     なんとなく、プチ統合失調症です。
 
     あほの一つ覚えのように、何も考えずに、
     これこれの刺激に対して、これこれの反射、
     という組み合わせを、生涯、次々に教え込み、
     何事にも、瞬時に反応するように、訓練を続けたほうが、
     良い結果になります。
 
     考えずに、自分で判断をしないで、
     みんなの言う通リに反応をするだけの、
     膨大な猿真似に徹した人生が、
     素晴らしい幸せを呼びます。
 
     そのような訓練を、GID(性同一性障害)の人たちにも、
     早期に実施すべきでしたが、今となっては…
 
     
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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