桂(かつら)の 木も、
紅葉前に、葉緑素が抜けて、葉が白っぽくなります。
落葉樹は、秋も深まると、葉緑素のクロロフィルの生産が止まり、
葉っぱの付け根に、離層と言われるコルク層が出来ます。
カロチンが多ければ、緑色が抜けても、黄色に見えますが、
カロチンが少なければ、白っぽくなります。
栄養の流通がなくなりますので、
葉に貯まった糖分から、赤色のアントシアニンが作られて、
紅葉します。
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GID(性同一性障害)を発症すると、
知能が下がるか、元から下がっているのか、
いずれかの状態になります。
両方かも知れませんが、
だいたい10才未満の精神年齢と、言われています。
下がるのは、いわゆる色ぼけですが、異性になったような気分は、
寝ても覚めても、四六時中、色ぼけ状態が続きますので、強力です。
幸いにも、性的快感は、3週間ぐらいで慣れるので、
何もしなければ、どこまでも、色ぼけが亢進することは、
ありません。
ところが、慣れてしまうと、性的快感を感じなくなるので、
患者さんたちは、必死に性的快感を持続させようと、努力します。
わざと、どこまでも知能を下げようと、頑張るようなものですが、
手を変え、品を替えて、次々にエスカレートさせます。
変化をさせて、一向に馴れないようにしなければ、
性的快感は持続しません。
他の快感の種類であっても、
ヒステリーや依存症と言われる精神の病気は、みんなそうです。
次々にエスカレートさせなければ、快感の効き目がなくなります。
GIDの人たちの、あほになろうとする努力が、
異性装や、エステティック施術や、美容整形や、
ホルモン療法や、性転換手術や、改名や、戸籍の性別変更や、
自助組織の運動や、LGBTの文化運動などに、現れて来ます。
生まれつきの、精神の病気になりやすい素質に、見合うところまで、
快感に漬(つ)からなければ、我慢できなくなります。
幼児の精神年齢まで、下がるのでとないかと、
近親者が、諦めざるを得なくなるのは、
統合失調症の場合と同じです。
糸の切れた凧(たこ)のようなものかしら。
統合失調症は、100人に1人ぐらいの割合で、発症しますから、
ありきたりの病気ですが、
こんなことを言うと怒られるので、ここだけの話ですが、
毎日、患者さんを見ているにもかかわらず、
警察官や看護師さんなどには、
精神の病気になりやすい素質と言われる内因性の原因が、
見えません。
GID(性同一性障害)は、
1万人に1人の割合でしか、発症しませんので、
これも内緒の話ですが、警察官や看護師さんよりも、
もっと知能の高い人にも、精神の病気になりやすい素質が、
見えません。
もっと発症率の低い種類の、精神の病気でしたら、
だれにも、精神の病気になりやすい素質が、見えませんから、
なんとなく、変な感じでないかと、首を傾(かし)げます。
知能や内因性とかって、
仮初(かりそめ)の価値でないかと、疑われます。
流行の産物を、本気で信じるのが、
精神の病気である、と言われれば、
何が何やら、わからなくなります。
一流大学の医学部に入学するのが、流行の嘘であると言われれば、
生きて行く縁(よすが)が、全部、質流れになるような…
お医者さんの精神が、それです。
ハードウェアやソフトウェアのプログラムなどは、
絶対に確かと言われるくらいに、ただの定義なのに、
具体的な個性や真理や事実などを、ひたすら確信していると、
精神の病気になるかも知れません。
警察官や看護師さんが、あほばかぼけで、お医者さんが賢いって、
ただの流行文化ですから、風向きが変われば、逆風もあります。
当たり前ですから、
上手(うま)く身を、躱(かわ)さなければ、いけません。
定義や流行を、エステティックのように、本物と信じていると、
心が危うい。
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