ハクサンボクの実 1337 性同一性障害とエステティックと物理化学

白山木(はくさんぼく)は、ガマズミ属 Viburnum ですが、
スイカズラ科 Caprifoliaceae ですから、
あまり、いい匂いでありません。
 
臭(くさ)いと言いますが、
鼻の良い人の脳みそが、動物的でしたら、
精神の病気に、なりやすいかも知れません。
 
加齢臭などと言っていると、お目出度いことに…
 
核果(かくか)は、桃やオリーブなどのように、
実(み)の中に、種(たね)が一つだけ、入っています。
 
果皮が発達して、美味(おい)しそうな果肉になり、
鳥や哺乳類に食べられて、運ばれますが、
核と言われる硬い殻(から)のような内果皮(ないかひ)の中に、
種子が保護されています。
 
栗鼠(りす)は、わざわざ、核果を、土に埋めて貯蔵しますが、
掘り返して食べませんので、
種(たね)を播(ま)いているようなものです。
 
臭(くさ)い実(み)でも、
哺乳類には、フェロモンに似ているのかしら。
人間の足の臭(にお)いを嗅ぐと、
猫は、フレーメン反応を起こします。
 
鋤鼻器(じょびき)に、空気中の化学物質がよく触れるように、
哺乳類は、表情を工夫します。
フェロモンを感じる嗅覚器ですが、人間では退化しています。
 
加齢臭を感じる女性は、退化していないのかも知れません。
鋤鼻器という感覚器官は退化していても、
嗅脳(きゅうのう)に、動物の機能が残っていたり…
 
白山木(はくさんぼく)は、白山に生えていませんから、
何かの間違いと、言われています。
 
ガマズミよりも、
見てくれは、葉が艶々(つやつや)として、よく目立ちますが、
柔らかくて、水分が多く、寒さに耐えられそうにありません。
背の低い常緑樹です。
 
東海地方から南の、太平洋側の海岸に多く、
種小名は、日本原産の japonicum です。
 
         ***          ***
 
性転換をしようとする人は、
顔や体の見てくれの、異性に近い人が多いにもかかわらず、
ご本人は、エステティックと言わずに、心の性別と言います。
エステティックと心が、ほとんど同じ意味に、使われます。
 
物理化学の判断の手順も、そう。
心と言わずに、自然や宇宙の規則性と、言いますが、
感覚器官から得られた情報の規則性のことですから、
エステティックと同じ意味です。
 
文化や、個体と個体のコミュニケーションなどにより、
脳のハードウェアが品種改良されることは、言及されません。
 
生物は、生殖と殺し合いにより、
感覚器官から得られる情報や、抽出される規則性を、
規定しています。
価値を決めているの。
 
文化やコミュニケーションのような、
人為淘汰と言われる品種改良の中身を、社会や個人が争わなければ、
エステティックや物理化学は、あまり知的と言えません。
あほですけれど、精神の病気と、言われるかも知れません。
 
GID(性同一性障害)は、それなのに、
患者さんや、世間一般の人たちは、気づきません。
 
医療を使うから、GIDは、便宜的に精神の病気とされるのでなく、
ご本人が、精神的に苦しいと訴えるから、
精神の病気なのでも、ありません。
体を壊そうとする気持ちが、正真正銘の精神の病気です。
 
物理化学者を、精神の病気である、と言うと、怒られますが、
科学と日常生活が、一致しないだけですから、珍しくありません。
GIDも、適当にちょろまかして置けば、良いのに…
 
顔や体の見てくれが、みんなと一緒でなければ、すごく苦しみます。
エステティックに、人を評価する文化を、糾弾すべきですが、
GIDの人たちは、自分の体を壊します。
 
物理化学に、なおざりにされた人為淘汰や品種改良が、
見えて来ないのかしら。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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