シラカシのどんぐり 1336 QOL(生活の質)と倫理

白樫(しらかし)のどんぐりは、横筋の入った縞々模様のお椀です。
女の子は、どんぐりを拾うのが、好きですが、
男の子は、わざわざ、踏み潰して行きます。
 
母親やテレビに仕込まれて、
同性の友達を宛てがわれた性格を除外すれば、
生まれつきの男女の性格に、ほとんど差はありません。
 
GID(性同一性障害)の人たちは、
幼児の性格の性差を、生まれつきのものとします。
 
狼に育てられると、狼みたいな性格になりますから、
どんぐりに育てられると、どんぐりみたいな性格になります。
 
         ***          ***
 
性転換は、発症後の10年間程度の、一時的な嬉しさを除けば、
良い結果になりません。
 
最大の理由は、体を壊すからです。
性腺の破壊や、性器の美容整形をしなくても、
戸籍の性別を、何度でも変更できるようにすれば、
精神の病気の悪化を、抑止する効果が、期待されます。
 
事務的な性別の変更を、体の自傷よりも、先に行なうのが、
精神の病気の治療として、当然の手順です。
 
現在の日本の性転換医療は、精神の病気の治療でなく、
わざと、精神の病気を、悪化させているようなものです。
 
エステティックのために、倫理を犠牲にしますが、
社会が、生殖よりもエステティックを祭るのは、
総理大臣やお医者さんを仕立て上げるのと、同じ手法ですから、
精神科が、美容外科の褌(ふんどし)を担ぎ、
精神の病気の人たちが、間引かれて行くのは、是非もありません。
 
精神科医が、あほなの。
GID(性同一性障害)の半数は、いわゆる内因性の精神病の、
まだ、妄想や幻覚などの現れない頃の、未熟な症状の人たちです。
 
せっかく、精神科を受診したのに、これを治療する手段を持たずに、
優生医療をやってのけるのは、倫理に反します。
 
性転換医療を行なうお医者さんって、
オウムの医者と同じくらいに、あほですから、仕方ありません。
 
ポアされるのが、本人の幸せになると、
オウムの人たちは、考えました。
性転換の人たちは、生殖機能の破壊が、GID(性同一性障害)の、
QOL(quality of life,生活の質)の向上になると、考えます。
同じことです。
 
社会が左前になると、大陸に出兵したり、ベトナムに進駐したり、
真珠湾を攻撃したりするやつが、喜びます。
バブルが弾(はじ)けると、オウムや性転換医療が、繁盛しました。
 
本人は、喜んでいます。
進歩的なことと思い、特攻隊や切り込み隊に、志願しました。
 
GID(性同一性障害)は、精神の病気なのに、
どうして治療できないのかしら。
性転換をしなくても、
戸籍の性別を、何度でも変更できるようにすれば、治療になリます。
 
性転換をしたやつには、戸籍の性別を変更してあげないって、
法律に書くのは、人情に悖(もと)ります。
 
異性になったような気分の、哺乳類や鳥類に共通の、
エステティックな性的快感を、廃棄することが、
GIDの治療には、大切です。
 
オナニーや物理化学などは、エステティックですから、
GIDの治療は、容易でありません。
 
 
 
 
 


  
 
  
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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