うちの裏山ですが、
葉は、水楢(みずなら)や槲(かしわ)よりも、
楢柏(ならがしわ)に近いかも知れません。
15センチぐらいで、厚みがあり、裏が白っぽく、
葉柄が、ほとんどありません。
果実の殻斗(かくと)は、水楢と槲の中間です。
ブナ科のコナラ属 Quercus は、自然に交雑種ができます。
水楢(みずなら)と槲(かしわ)の混血や、
小楢(こなら)と槲や、水楢(みずなら)と小楢(こなら)や、
楢柏(ならがしわ)と水楢(みずなら)などが、疑われます。
真相は藪(やぶ)の中ですが、
以前に この木を、槲(かしわ)として、貼り付けましたので、
今回は、水楢(みずなら)にして置きます。
人間も、性器を見れば、性転換がすぐにバレます。
一緒に暮らす人は、同じ穴の狢(むじな)ですから、
性転換をすれば、望みの性別の、普通の生活ができると思うのは、
間違いです。
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