ユーカリ Eucalyptus って、フトモモ科の属名ですけれど、
オーストラリアに、５００種ぐらい、あるそうです。
あっちの乾燥地帯の山の木って、
半分以上がユーカリ属ですから、普通ですけれど、
日本では、何という種（しゅ）かも、簡単にわかりません。
樹皮の内の、外側のコルク層が、綺麗に剥がれています。
この薄皮（うすかわ）のすぐ下に、形成層がありますけれど、
表面のコルク形成層が、なくなっているのかも知れません。
樹木の幹（みき）って、
形成層だけが、生きている細胞によって、出来ています。
水や栄養の通り道の、導管や師管も、形成層にあります。
毎年、死んだ細胞や、細胞の生産物が、
内側の新しい木材の部分や、外側の樹皮になります。
水分の通り道の管の表面に、リグニンが蓄えられて、
細胞が死ぬと、硬くなりますので、
鉄パイプのように、死んだ木材を支えます。
樹皮は、古くなると、表面のほうから、部分的に脱落しますので、
種類ごとに、剥がれ方の特徴が、独特の模様になります。
種類を見分ける要点の一つですけれど、簡単でありません。
日本の植物図鑑には、
ユーカリって、１種類しか、載っていなかったりしますから、
オーストラリアの植物図鑑を、閲覧しなければ、よくわかりません。
他の国についても、その地方の植物図鑑がなければ、
属名ぐらいしか、わからないことが、よくあります。
外国の植物って、日本に輸入した時に、
首輪みたいに、種類の名前を、括（くく）りつけて置かないと、
いったん失われると、二度とわからなくなるかも知れません。
花壇の草花にしろ、苗木にしろ、流行がありますから、
２０年もして、流行が廃（すた）れると、誰も知らなかったり、
貴重な種類が、処分に困る雑草になっていたりします。
この木も、見ればユーカリ属って、すぐにわかりますが、
何という種類なのか、わかりません。
小さな公園です。
ユーカリの葉って、たくさんの油を含みますので、
採取されて、商品になります。
香りが強く、香水ぐらいにしか、利用価値がないかも知れません。
乾燥地帯でも、よく育つので、パルプの原料として、植林されます。
*** ***
昔のアメリカ合衆国の、レーガン大統領は、引退してから、
アルツハイマーという認知障害の一種であることがわかり、
死にました。
脳味噌が変成しますが、精神症状の現れる何十年も前から、
ちょっとずつ、変成が始まっていると、知られています。
精神症状という実害がなければ、気づかないのですが、
レーガン大統領は、就任直後から、
彼と面会した日本人の、誰もが、首を傾（かし）げました。
何を話しても、実務能力の無い人のように見えるって、
たくさんの日本人が、印象を語りました。
俳優組合の親分ですから、
仲間に信頼されて、金蔓（かねづる）を手繰り寄せるだけでなく、
嫌（いや）なやつの足を引っ張り、スト破りを袋叩きにして、
縄張りを荒らされないように、目を光らせて、
交渉相手を脅迫しながら褒め上げるのが、朝飯前でなければ、
絵になりません。
その能力さえ、無いように見えたと、言われます。
変（へん）だなあ。
民主党のカーター大統領やクリントン大統領は、
期待通りのことをやってくれましたので、
棚ぼたみたいに、わたしは喜びましたけれど、
ブッシュ大統領は、親も子も、
重油みたいに、欲の皮の厚い人たちでした。
お父さんのほうは、とても高尚で狡賢く、頭の良い人でしたが、
息子さんは、箸にも棒にも掛からんぐらいに、頭が悪く、
冗談ばかりを言っているくせに、
ドーベルマンみたいに、獰猛（どうもう）でした。
石油と戦争を、赤裸々に結びつけて、
パソコンと携帯電話とインターネットを、
全世界に売りつけて、経済のグローバル化と謳（うた）いましたが、
ソ連と日本をやっつけて、
中東の石油と、電気製品の市場を、分捕ることが狙いでした。
ブッシュ父子は、
レーガン政権の敷いた路線を、継承しただけですから、
アルツハイマーが無能な人である筈（はず）がありません。
ちゃんと、中曽根康弘という不沈空母を脅迫して、
日本に、働かずに遊ぶことを、強要しました。
お陰で、日本はバブルになり、ものの見事に沈没しましたから、
すごく鮮やかな手口でした。
不沈空母は、よほどのあほでしたのかしら。
健康優良児の東京大学ですから、致し方ありません。
アルツハイマーが亡くなった後の、御家族の述懐では、
現役時代から、すでに変（へん）と、気づいていたそうです。
マイケル・ジャクソンの精神症状と同じで、
有名人の病気って、嘘八百が普通ですので、さっぱりわかりません。
主治医が牢屋に入ったのは、冤罪かも知れません。
藤圭子さんが自殺したと聞き、
わたしは、ケネディの暗殺を思い出しました。
建前（たてまえ）は、単独犯によるテロですが、
犯人は翌々日に射殺されました。
自供によると、過去のソ連への亡命歴につけ込まれて、
身代わりにされたそうで、嵌められたと言っていました。
賭博関係の仕事をしていましたが、
確かに、ソ連へ亡命したことがあるのに、
再びアメリカ合衆国に、舞い戻っていますから、
米ソ両国の、警察や情報機関の尋問を、経験しています。
いわゆる二重スパイにならざるを得ません。
逮捕された翌々日に、警察署から出て来た犯人を、
テレビ中継中に撃ち殺した奴も、
また、ギャング組織の一員でした。
スパイやギャングって、
命令されれば、実行しなければ、仕方ありません。
日本でも、やくざは、親分の言うことを聞かなければ、
本人や家族が、埋められるかも知れません。
ちゃんと、命令を実行しても、殺されるかも知れません。
戦争になれば、だれでも、そうですけれど、
平和な時でも、
警察や軍隊って、鉄砲を持ち歩きますから、
命令に従わないやつを、厳しく処分しなければ、
危険です。
アメリカ合衆国って、
一般市民が、簡単に、銃を保有できますから、
平時でも、戦争や警察や軍隊やマフィアみたいに、
脅しと殺しが、社会の秩序を、維持しています。
中国や朝鮮半島なども、大陸の社会って、
殺し合いの生き残り社会に、決まっていますけれど、
日本は、物凄く変（へん）な国と、言われています。
第二次世界大戦後に、戦争や徴兵制のない国ですが、
少なくとも、いわゆる先進国の中では、唯一です。
戦争に負けて、射殺されたり、拷問されたり、
強姦されたりするのでなければ、
商品として、奴隷になるべきところを、
キリスト教徒みたいに、生かされていますから、
ハワイのポリネシア人に、よく似ています。
日本は、アメリカ合衆国の州にしてもらえずに、
ただの属国ですから、
一人前の人権のない精神障害者のように、
庇護されています。
なんで、わざわざ、
スパイやギャングみたいな人たちが出て来て、
暗殺するのかしら。
単独犯でしたら、やったぞって自慢して、
意気揚々と、死刑になればいいのに。
見つからずに、知らん顔をしていられると、
思ったのかしら。
少なくとも、確信犯では、ありません。
射撃に使われたライフル銃って、第二次世界大戦中に、
イタリア軍の歩兵が使っていたので、
うちのお父さんは、
日本軍の歩兵が、使っていた鉄砲と、
似たようなものと、言っていました。
５発ぐらいの、弾を込められますけれど、
一発を撃つたびに、薬莢（やっきょう）を排出して、
次の弾を装填するための、
一連の手動操作を行なわなければいけません。
どうせ、一発を撃つたびに、
反動のせいで、銃身が動きますので、
自動小銃は、一々、照準を合わせずに、
姿を曝け出したまま、たくさんの弾を、撃ち続けます。
手動のライフル銃は、
一発ずつ、照準を合わせて、狙撃するように撃ちます。
隠れて、こそっと狙いを定めて、一発を撃ってから、
完全に隠れますと、
どこから撃っているのかが、なかなかわかりません。
第二次世界大戦の頃は、
狙撃用のライフル銃が、世界の軍隊の標準装備でした。
第二次世界大戦の、終わり頃に、
アメリカ合衆国が、自動小銃に替えました。
ケネディ大統領を狙撃した犯人と、大統領の距離は、
20～70ｍぐらいでした。
大統領の車の、後ろのビルの窓から、
２０秒間ぐらいの間に、３発を撃っています。
１発目は逸（そ）れて、
２発目が、大統領の喉を射抜き、
３発目が、右の脳味噌を吹き飛ばしました。
８ｍｍフィルムでは、
２発目と３発目の間隔が、７秒です。
犯人の建物からは、
距離20ｍよりも遠くの車が、丸見えでした。
たぶん、距離45ｍと、70ｍぐらいが、
２発目と３発目です。
１発目は、外（はず）れ易（やす）いそうです。
うちのお父さんの言うには、
犯人の射撃の腕前は、並みです。
事件の犯人や、犯人を射殺した犯人の、前歴や職業が、
仲間に脅されて、悪いことをし易（やす）い立場でした。
普通の会社員や勤務医も、そうですが、
いかにも怪しいと、思われました。
３発目の銃撃により、頭蓋骨や脳の一部が、
鉄砲の弾の、入り口と出口の、
両方の方向に飛び散りましたが、
８ｍｍフィルムでは、弾の出口の方向にのみ、飛び散り、
大統領の頭が、入り口の方向に、倒れています。
弾の入り口と出口が、逆ではないかと、
たくさんの人が、疑問に思いました。
わたしは、あほなので、
ローズマリーという植物を思い出しました。
シソ科の常緑低木で、香辛料として使われますので、
ハーブと言われる薬草ですが、
ローズマリーは、属名の Rosmarinus ロースマリヌス に
由来しています。
海の雫（しずく）という意味ですけれど、
地中海の海岸に自生しています。
ケネディ大統領の妹の名前でした。
23才の時にロボトミーの手術を受けて、
2005年に、86才で亡くなりました。
大統領よりも、１才、年下です。
薬物療法と似たような結果ですが、
悪さをしなくなり、知的障害になりました。
ロボトミーでは、手術そのものの怪我（けが）のせいで、
たくさんの人が亡くなりますし、
悪さがなくならずに、知的障害になることもあります。
抗精神病薬でも、悪さのなくならない人が、たくさんいますが…
知的障害は、手術でもお薬でも、確実に結果が出ますが、
お薬の場合は、退院した後に、飲まなくなることが、よくあります。
たいていは、もとのように悪化します。
ケネディ大統領も、ハーバード大学に行ったそうですけれど、
これは東京大学よりも、ひどく、
あほでも、入学や卒業が、簡単です。
お金がかかりますから、日本の安物の私立の医学部に、似ています。
国公立の医学部も、どうせ、頭が悪いのですが…
ケネディって人は、ブッシュの息子さんと同じで、
学校の勉強は、箸にも棒にも掛からなかったそうです。
マリリンモンローとの情事だけでなく、
女誑（おんなたらし）しは、有名でした。
あほでも賢しこでも、女誑しでも糞真面目でも、
どうでも良いのですけれど、精神病でなかったかと言われています。
ソ連に大陸間弾道弾をぶち込みかねない性格でしたので、
側近たちが協議をして、
世界平和のために、死んでもらうことにしたのでないかと…
それなら、日本の菅という総理大臣も、
もう少しで、暗殺されるところでした。
怒り出すと、何をするかわかりませんので、危険ですが、
幸いにも、日本はアメリカ合衆国の属国でしたので、
人畜無害でした。
東条英機という人は、ちゃんと首吊りにされました。
石油を止められたので、真珠湾を攻撃して、
早期に停戦に持ち込む積（つ）もりでした。
日米が、戦争になれば、
ドイツは、アメリカ合衆国に宣戦布告をします。
アメリカ合衆国は、
ヨーロッパと太平洋の、両方で戦えませんから、
早期の停戦に応じると、東条英機は踏んでいました。
そんなことを言えば、ドイツだって、
アメリカ合衆国とソ連の、両方を敵に回せる筈がありません。
石油がなければ、日本は死ぬと、東条さんは思いましたが、
ドイツに占領されたフランスが、ベトナムから撤退しましたので、
ドイツやフランスの代わりに、
日本がベトナムを占領するのは、当然と、日本は思っていました。
でも、アメリカ合衆国は、報復として、石油を止めました。
なんとなく、ゲームの陣地取りや、銀行屋さんの感覚ですけれど、
東条って人は、これで戦争をしたそうです。
すごく危険な人間の証拠なので、首吊りが相応しいのなら、
ケネディ大統領も、暗殺されて、当然であったと、
陰謀説を唱える人たちは言います。
ゲームや商売の感覚によって、政治を行なう人間が、危険でしたら、
プーチンなんかは、一番です。
上位のほうに、日本の政治家が、今も、ずらずらと並ぶはずです。
わたしは、性転換医療って、それのような気がしてなりません。
日本の東京大学や、医学部の子は、その雰囲気ですが、
何よりも、そのゲーム感覚を振り回して、芽の出ない人たちが、
性転換を望むのでないかと、疑われます。
性転換って、自業自得や自作自演の、
オウムやバブルでないのかしら。
怒られるから、内緒ですけれど…
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