金糸梅(きんしばい) Hypericum patulum の品種の、
ヒドコート Hypericum patulum cv.Hidcote というやつ。
cv. は、cultivar の略で、栽培品種の意味です。
Hidcote って、
イギリスの Hidcote Bartrim という村の名前に、
由来していると思います。
想像ですから、正しくは品種の命名者に聞いて下さい。
Hidcote Manor Garden という有名な庭があります。
自分の庭に、色々な植物を植えて楽しむ人たちの、憧れです。
たぶん、そこに因(ちな)んだ品種の名前と、思います。
日本の公園に、たくさん植わっていますので、
なかなか、しぶとく、手間要(てまい)らずで、よく咲きます。
中国に自生する金糸梅から作られた品種のようです。
学名が、そうなっているから。
金糸梅の花は、少し俯(うつむ)き、弱々しく小さなものですが、
ヒドコートは、開けっぴろげです。
金糸梅の patulum も、開くという意味ですが…
もう咲き終わりですが、まだ咲いていました。
すみません。
日本語の名前は、
ヒペリカム・ヒデコートや、ヒドコートなどと、
よく表示されていますが、
西洋金糸梅という名札が、ぶら下がっているのを、
見掛けたことがありますので、それにしました。
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統合失調症の人って、たいてい、ちゃんと言葉が喋れていましたから、
最高の知能を発揮していたと、言えます。
数学のフィールズ賞や、ノーベル物理学賞を受賞するよりも、
論理的な筋道(すじみち)を理解して、操作する能力は、
日常会話を話すほうが、遥かに高等です。
みんなと同じように、小学校に通い、
成績が悪くても、ちゃんと、学校生活が出来ていたのなら、
みんなと一緒のことをする能力も、
社会生活をするには、充分でした。
小学校の劣等生が、東京大学の医学部を卒業して、
ノーベル生理学賞を受賞しても、別に不思議でありません。
ちゃんと小学校に通い、日本語を喋れるって、
お医者さんや、ノーベル賞よりも、
比較にならないほど、高等な能力です。
どうして、統合失調症になるのかしら。
精神の病気の中でも、
脳の器質に、原因となる病変の発見されない種類って、
GID(性同一性障害)であれ、拒食症であれ、
仕組みが、わからないだけでなく、
そもそも、脳や体に、物的証拠の見つからないことが、
ものすごく変(へん)なの。
統合失調症では、脳の萎縮する傾向がありますが、
使わなければ、たぶん、そうなりますから、
なぜ、一生懸命に使わないのかと、不思議です。
体も、使わなければ、寝たきりになりますけれど、
毎日、使っていると、癖(くせ)になりますから、
ある程度は、規則的に使わないと、
かえって、痛く苦しくなり、不調になります。
一人一人については、
脳の組織の構造に、異常のある人も、
死後に見つかりますが、
全員に共通でなく、人それぞれの異常ですから、
その異常が、脳を使わない癖のつく原因であったとは、
確定できません。
健常でしたら、
誰でも、脳の構造を、仔細に比較されれば、
みんなと違うところがあるのに、決まっています。
体も、一人一人違いますから、
その人だけが、みんなと違う箇所って、
幾らでも出て来ます。
脳の構造も、そうです。
みんなと違っていても、それが病気の原因であったと、
死んでから確定するのは、ちょっと無理です。
原因不明の精神の病気って、同じ家系に多発する傾向があります。
遺伝かも知れませんが、生育環境が似ていたせいかも知れません。
親が統合失調症ですと、一卵性双生児の子供を、別々に育てても、
やっぱり、統合失調症になる確率が高くなります。
病気が遺伝しているのでなく、
性格が遺伝しているのかも知れません。
病気になりやすい素質って、性格なのかしら。
実の親から離されて、育てられたことが、
影響しているのかも知れません。
何を、原因であるとして、何を、結果であるとするかって、
ただの考え方が現れているにすぎませんけれど、
それがなければ、物事(ものごと)を認識できませんから、
くそったれです。
目で見て、手で触って、耳で聞いて知る事実の認識でさえ、
特定の価値を必要としますから、
物的証拠のない病気の、原因や仕組みや治療法などを述べるのは、
あほかも知れません。
統合失調症って、抗精神病薬を使い、
患者さんをあほにして、治療としますけれど、
あほになると、気持ちが楽になりますから、
患者さんは、見違えるように、明るく元気になります。
統合失調症って、あほになる病気なのに、
その治療として、
お薬を使い、無理やりにあほにするって、
なんとなく、変(へん)でしょう?
GID(性同一性障害)も、
性転換をしたいと望み、実行しようとする病気なのに、
その治療法として、性転換を行ないます。
変(へん)ですけれど、統合失調症って、
妄想や幻覚が出て、あほになるだけでなく、
妄想や幻覚の中身を確信して、実行しますから、
悪さをしかねません。
強制的にやめさせなければ、仕方ありませんけれど、
抗精神病薬を飲むと、実行する意欲がなくなります。
妄想や幻聴があり、しょうもないことを考えますから、
本人は、しんどくて仕方ありません。
抗精神病薬を飲むと、あほになりますから、
考える意欲もなくなり、気持ちは楽ちんです。
妄想や幻聴のような、しょうもないことを、
考えなくなるのは、良いのですけれど、
お薬のせいで、
正しいことを考えて、実行する能力も、低下しますから、
こいつは具合悪い。
本人が、抗精神病薬を飲み、気持ちが楽になり、
明るく元気になれば、
とりあえずは、めでたしめでたしとします。
お薬を飲み続けることになりますから、あほになりっ放しです。
長期間、あほが続くと、つけが回って来て、
いつまでも、明るい気持ちで居られないかも知れません。
あほのせいで、物事(ものごと)が上手く行かなくなりますから、
また、しょうもないことを考えるようになります。
あほのくせに、なんで余計なことを考えるのかって、
言いたくなりますが、性格だから仕方ないと、言われると…
統合失調症では、悪いほうへ考える癖がついています。
被害妄想が、多いの。
だれかが、変(へん)なことを仕組んだから、
上手く行かないのかも知れないって、疑い始めたら、早い。
あほになっていますから、すぐに確信します。
被害妄想と一対になっているのが、誇大妄想です。
楽をして、上手(うま)く行く夢を、信じます。
現実は、そうは問屋が卸しませんから、被害妄想になります。
こんなのが、癖(くせ)になっているのは、
ほんとに、生まれつきの性格かしら。
それとも、甘やかされて育てられたせいかしら。
統合失調症の家系には、精神の病気の、多発する傾向があります。
親が、子供を甘やかして、育てていますが、
親も、甘やかされて育てられていて、
精神の病気なのに、凄いイケメンだったり。
GID(性同一性障害)の原因って、何かしら。
エステティックが、凄く関係していることは、
誰でも知っています。
顔や体の見てくれが、異性に似ているせいで、
差別虐待されたり、損をしたりしている人だけでなく、
異性に似ていれば、異性装を褒められますから、
自惚(うぬぼ)れて、他人を攻撃する人も、
たくさんいます。
統合失調症では、幼児期に、
みんなと一緒のことを、しない子もいて、
アスペルガーを疑われますが、
生まれたての赤ちゃんの頃に、すでに、
原始反射の中身に、異常のあった子が、たくさんいます。
統合失調症って、
甘やかして育てずには、いられませんでした。
GID(性同一性障害)も、
幼児期に異常のあった人が、多いにもかかわらず、
赤ちゃんの頃から、異常があったとは、
今のところ、なかなか確認できません。
でも、性転換をする人って、
MtF(male to female 男→女)では、
女性の見てくれに似ている人が、圧倒的に多く、
FtM(female to male 女→男)では、
男性の性格に似ている人が、多いようです。
世間一般には、拒食症やGID(性同一性障害)って、
頭のイカレた印象ですので、
親切にしてあげなければ、非難されますけれど、
GIDの御本人は、
自分の心の性別が、体の性別と違っているだけなのに、
なぜ、精神障害なのかって、理解できません。
合法的に性転換医療を行ない、
体の性別のほうを変更するために、
便宜的に精神障害とされているだけと、思っています。
そのくせに、
周囲の人が、親切にしてくれるのも、便宜的であるとは、
思いも寄りません。
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