椋(むく)の木を、見下ろすことは、めったにありません。
崖下にありましたので、上から撮りおろしました。
よく見ると、ちゃんと実が成っていますが、まだ緑色です。
これが見えれば、小鳥のように、目が良いでしょう。
写真をクリックすれば、拡大します。
さらに、拡大写真の下の、オリジナルサイズをクリックすると、
原寸大になります。
秋に熟すと、黒くなり、干し柿のように甘く、
人間でも食べられます。
葉を撫でると、紙やすりのように、ざらざらですので、
椋(むく)の木の葉は、蝋梅(ろうばい)の葉と、同じように、
爪磨きの代わりになります。
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コンピュータって、戸籍制度と同じ仕組みですけれど、
人間の個体の戸籍だけでなく、すべての情報の戸籍を管理します。
嘘つけと、言うのは、ロマンティックな人かも知れません。
いま見ていることは、コンピュータに入っていないし、
自然や社会の出来事の、ほんの一部しか、
コンピュータに入ってないのに、
すべての情報を管理するって、嘘もいいところであると、
文句が出ます。
脳味噌と同じなの。
たくさんの情報を、個体の脳味噌に入れて、
たくさんの他人の脳と、情報交換をします。
脳味噌や、脳のネットワークに、
入っていない事実があるって、主張をすれば、
牢屋に入れられて、首吊りにされたり、
精神病院にぶちこまれて、あほにされたりするかも知れません。
そのために、鉄砲や警察や裁判所や病院やお医者さんが、あります。
脳味噌に入らない事実があると、主張するのは、
革命を起こすことなの。
同様に、コンピュータに入らない情報は、どこにも無いと、
言わなければ、殺される時代になります。
それが嫌(いや)なら、逃げ隠れをするか、
さもなければ、殺し合いをするしか、ありません。
そんなの、当たり前なのに…
戸籍制度に入って来ない奴は、潜(もぐ)りに決まっています。
無国籍は、ジプシーみたいな人たちです。
美しい音楽を奏(かな)で、歌い踊り、
野宿と放浪と、ひったりと泥棒をして、暮らします。
どこの馬の骨とも、わかりませんから、すぐに殺されますけれど、
孑孑(ぼうふら)みたいに、たくさん、湧(わ)いて来ます。
GID(性同一性障害)に、似ているでしょう?
こういう人生って、何を主張して、目指(めざ)しているのかしら。
性別では、ありません。
性別は、生殖のためにあるのに、決まっています。
GID(性同一性障害)って、真っ先に、生殖機能を壊します。
性別は、性転換の原因や目的から、もっとも遠い所にあります。
宇宙の裏側のように、いちばん、無関係なの。
そんなところに、他人の目を惹(ひ)きつけて、陽動するのは、
ヒステリーの常套手段です。
そんなことを言ったって、
コンピュータに入っていない自然や社会の情報が、
一杯あるのは、だれでも知っています。
コンピュータの目を逃(のが)れて生きるのは、
全人類の脳味噌に入らない事実があるって、
主張するのと同じくらいに、極悪非道で、
頭がイカレているのかしら。
プラトンは、数学や論理などの筋書きを思い出すために、
具体的な事実は、捏(でっ)ち上げられた幻影であると、
考えました。
ロマンティックな事実は、
喩(たと)え話にすぎませんから、プラトニックなの。
人間の個体は、自然や社会の中にあり、
感覚器官を使い、外部の事実を知るって、
物理化学や生物学みたいに、すごくロマンティックです。
みんなと、夢のように付和雷同して、
自然や社会の事実を、
エステティックに捏(でっ)ち上げますので、
プラトニックと言われます。
目で見て、手で触って、耳で聞く事実は、
プラトンが幻影と言った嘘八百の具体例なの。
わたしたちは、具体例の中で、暮らしています。
みんなで一緒に見る夢ですけれど、
同じソフトウェアを使えば、
どのパソコンにも、同じ画像が出るのは、当たり前です。
それが証拠に、
数学や論理などの、筋書きに一致していれば、
その事実は正しいと、言われます。
一致していなければ、嘘や間違いである、と言われて、
牢屋に入れられたり、精神病院にぶち込まれたりします。
嘘か本当かを、判断する基準は、
数学や論理などの、
みんなの筋書きに一致しているか、
一致していないかですから、
みんなの筋書きに一致した話を作れば、
嘘のつき放題です。
わたしたちは、
他人の作った嘘を擬(なぞら)えるように、
みんなの事実を、
目で見て、手で触って、耳で聞いて、暮らしていますが、
たまには、
自分一人だけの事実を、他人に流すこともあります。
あの人は正直であると、みんなに誉められるのは、
みんなの筋書きに一致するように、
嘘の事実を捏造するのが、上手い、という意味です。
要領が良く、狡賢(ずるがしこ)い嘘つきのことです。
数学や論理って、
これこれならば、こうであると、定義します。
これとあれを、任意にくっつけます。
条件をつけて、くっつけるように、
これとあれとは、これこれの共通点を持っているとして、
一つに括(くく)られます。
これこれの共通点を知るって、
これとあれとが一緒であるとするための、
任意の印(しるし)を、
自分や他人がつけて、自分や他人が読み取る、
という意味です。
これとあれを、くっつけたり、纏めたりすることは、
一つのものを分割して、分類することと、同じです。
戸籍制度のように、情報を整理整頓します。
定義をすれば、宇宙の果てまで行っても、
そうであるのに、決まっていますから、
一々、宇宙の果てまで、行かなくても、構いません。
過去からずーっと、
未来永劫、そうであるのに、決まっていますから、
便利です。
これとあれとを、くっつけるための、
任意の条件や、任意の印(しるし)って、
生まれつきに識別する能力のある印を、組み合わせて、
動物のおしっこや、フェロモンや、サリンのように、
擦(こす)りつけたり、垂れ流したりします。
人間は、鼻があほなので、
フェロモンを感じませんけれど、
人によっては、幾分、感じますし、
汗腺や性腺のように、印をつけるための物質も、
たくさん分泌しています。
目が良く、手先が器用なので、実行や変形をして、
行動や声や形などの、事実と言われる印を、
作ったり読み取ったりしますが、
下水や電気を流すことも、しょっちゅうです。
配偶子に含まれている遺伝子には、
さまざまな組み合わせの印(しるし)が、一杯です。
任意の印をつける作業と、解読する作業が、
コミュニケーションには必要なの。
これとあれを、くっつけて、読み取り、コピーします。
印の組み合わせは、戸籍制度の番地のように、
情報の仕分けのために、必要です。
フェロモンだけでなく、
分泌されたり製造されたりする化学物質は、
すべて、印(しるし)の組み合わせであるって、
錬金術師は考えました。
物は、印という粒(つぶ)の組み合わせです。
これとあれとを、くっつけたり離したりして、
仕分けをして、分類整理をするために、
定義をして、コミュニケーションをするのは、
離合集散をして、合従連衡して、
コピーをしたり、壊したりするのと、同じです。
運動と変化ってやつですけれど、
産んだり殺したりすることです。
印や粒の組み合わせによって、物ができるように、
宇宙は、力の離合集散や合従連衡によって、
さまざまに分割されて、分類されて、
コンピュータのように、仕分けされます。
印をつけるか、つけないかの、
二種類を使い分けますので、
宇宙は2進法で出来ているって、
算盤(そろばん)は言いますが、
判断によって出来ているのと、同じ意味です。
人間の個体には、印(しるし)を読み取る能力があり、
1才頃までに、完成して、論理能力と言われます。
生物の自動機械の運営は、
印を付けて、読み取ることにより、行なわれますから、
生きている人は、全員、フィールズ賞よりも、
桁違いに高等な能力を駆使しています。
歓楽街の芸能人たちは、
自分たちの作った賞を、お互いに交換し合い、
見世物になり、麗々しく名を上げます。
言語のほうが、数学よりも、遥かに複雑なのに、
建物を建て、宇宙船を飛ばして、数学で遊ぶように、
遊園地で遊んで、産んで、殺して、
疲れると死ぬのは、お目出度いあほかも知れません。
痛い苦しいって、慣れると感じなくなり、
あほになって死にますから、
あまり、こだわらなくても良いって言うと、
怒られます。
脳味噌やコンピュータなどに入っていない情報は、
嘘や間違いとされますけれど、
コンピュータの中の情報って、
プログラムを作れば、自由にくっつけられます。
情報をくっつけるって、
脳味噌や体が、印を付けて、事実を作る仕組みと、同じですけれど、
みんなのプログラムでなければ、
体が痛く苦しくなり、身体科の病気と言われて、死んで行くのが、
牢屋や精神病院よりも、遥かに普通です。
みんなのプログラムって、文化のことですから、
退(の)け物にされるのと、体が病気になるのとは、同じ意味です。
脳やコンピュータって、文化を作って管理しますから、
事実や言語や憲法や権力や戦争などよりも、
コンピュータのほうが、根本的に大切です。
民主的なの。
コンピュータは、
脳味噌の判断の代わりをするように、作られましたから、
当たり前ですけれど、政府は要りません。
人間も要りませんから、楽にして、あほになって死んでください。
性転換医療って、その始まりなのですが…
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