靫草(うつぼぐさ)って、町の中では、ほとんど見掛けませんが、
田んぼの畦道(あぜみち)や、農道の端っこのほうに、
普通に咲いています。
下から順番に咲きますから、横須賀では、咲き残りです。
花盛りの頃ですと、
花穂が四角柱に見えますから、とても印象的です。
一つ一つの花は、シソ科の唇弁花(しんべんか)です。
白い花は、穂が垂れていませんから、
サクラソウ科の沼虎尾(ぬまとらのお)です。
花びらは、5枚。
丘虎尾(おかとらのお)でしたら、花穂が垂れます。
靫草と沼虎尾が、一緒に咲いていますので、
靫草は、湿っぽいの土地が好きと、わかります。
日当たりを好みますので、贅沢です。
*** ***
性転換って、日常語では、そう言われていますけれど、
性ホルモン薬や外科手術などを使い、
身体の生殖機能を、わざと壊して、
性器の見掛けが、異性に見えるように、美容整形を行ないます。
望みの性別の、生殖機能を作らずに、
骨格や脳も、とりあえずは変わりませんので、
体を壊して、ちょろまかしただけです。
ほとんど、何も、実用的な体を、作りません。
性転換と言える代物(しろもの)でありませんけれど、
日常語では、性転換と言うのが、普通です。
体の生殖機能を壊して、性器の美容整形をすれば、
戸籍の性別を変更できます。
第二次世界大戦後は、ずーっと性転換と呼ばれて来ましたが、
21世紀になってから、
性同一性障害のための特例法を、作った人たちがいて、
戸籍の性別を、事務的に変更できるようになりました。
骨格は、とりあえず変わりませんけれど、
患者さんによっては、顔の骨を削って欲しいと、望む人もいて、
実行する医師もいます。
性腺を壊すと、骨粗しょう症になりやすく、
MtF(male to female 男→女)の人でしたら、
エストロゲンを使っても、
年を取ると、骨が折れるのを、なかなか防げません。
性ホルモンって、脳味噌に作用しますから、
長期間に渡り、たくさん使うと、頭がイカレます。
性ホルモンを調節する仕組みだけが、
性ホルモンに反応するのでありませんから、
特定の性ホルモンに依存して、発達していた機能を、
維持できなくなります。
特定の神経が、顕著に廃(すた)れて、あほになるくせに、
別の神経の発達が、芳(かんば)しくありませんから、損をします。
男女を問わず、記憶力の低下が、著しいの。
これまでに覚えていたことを思い出す能力と、
これから覚える能力の、両方が低下します。
顔の骨削りって、医者のほうが、宣伝をしていますから、
性転換医療の全体像と、ほとんど同じです。
医者の自作自演なの。
極悪非道の医者や、
あほ丸出しのジャーナリストや学者や漫画家などに、
しつこく唆(そそのか)されただけなのに、
患者さんが、その通りに望んでしまうのは、
催眠術に掛けられたようなものですが、
精神的に苦しい状況にあると、誰でも、そうなります。
赤ちゃんが言葉を覚えるのも、そうなの。
お腹(なか)が減ったり、喉が乾いたりすると、
自動機械のように、泣きますけれど、
そういうふうに、お母さんが躾(しつ)けていますから、
当たり前です。
いつもと違う状況になると、いつもと違う筋肉の動きになり、
自動的に泣き声が出ると、お母さんが反応するでしょう?
そうすれば、赤ちゃんも覚えます。
赤ちゃんがこうすれば、お母さんがこう反応しますけれど、
赤ちゃんが、お母さんの真似(まね)をすれば、
お母さんも、また赤ちゃんの真似をします。
面白くて、やめられませんから、
鏡のように、反射しているだけで、次々に言葉を覚えてしまいます。
催眠術に、似ているでしょう?
コミュニケーションって、言いますけれど、
山びこみたいに、響きます。
いつもと違うって、苦しいことなの。
宇宙や生物には、恒常性があるって、言いますけれど、
いつもと同じになるように、自然は変化や運動をするって、
人間のほうが、思い込んでいますから、
いつもと違うことがあると、
いつもと同じになるように、変換されなければいけません。
そういうふうに、人間には見えるの。
事実って言いますれど、
人間が定義したのですから、そう見えるのは、当たり前です。
思い込んでいるのは、みんなと一緒でしたら、
文化的に定義されている、ってことですけれど、
自分一人だけの定義もあり、
みんなの利益に反するものは、妄想と言われて、
個体もろともに、抹殺されるかも知れません。
いつもと違うことを、いつものように変換するのは、
情報処理のことですけれど、適応するって言います。
情報処理や適応って、しんどいから苦しいのですけれど、
いつもの習慣になっていると、
苦しいと感じずに、自動機械のように作動しますから、
コンピュータやウィルスみたいに、お目出度いものです。
石炭を放り込んでやれば、汽車が走るのと同じですから、
汽車は、しんどいのが正解に、決まっています。
赤ちゃんって、自分勝手に泣き出して、
嬉しそうに立ち上がり、しゃべりますから、
泣くのも嬉しいのも、出来たての新品の頃は、性能が良く、
何もかもが、似たように見えるのかも、知れません。
年を取ってくると、性能の良いのは、しんどい。
ケツっぺたで、結構です。
GID(性同一性障害)の人が、性転換をしたい、と言うのも、
それです。
老化の早い人って、みんなと同じことをするのが、しんどいの。
線路の上を走ったほうが、楽ちんなのに、
公園の片隅に保存されている蒸気機関車みたいに、
性転換をしたい、と言います。
優生医療を望むよりも、
生殖をして、動態保存を望んだほうが、楽なのに…
赤ちゃんって、
目で見て、手で触って、耳で聞く刺激が、物を言いますから、
エステティックですけれど、
こうなれば、こうなるっていう因果関係を、ちゃんと知って、
実行しています。
安もんのコンピュータよりも、面白く、
お母さんも、病(や)みつきになりますれど、
生まれつきの化学物質や神経の、くっつき方や繋がり方って、
コンピュータのハードウェアと同じことです。
ハードウェアが記憶するように、赤ちゃんも記憶しますが、
記憶装置を増設するみたいに、
赤ちゃんの脳も、よく使えば、神経や樹状突起が作られます。
コンピュータのソフトウェアのプログラムと似たようなものを、
お母さんが作って、赤ちゃんの脳味噌に放り込みますが、
たぶん、お母さんの行動や言葉は、
世間一般のみんなの文化と、似たようなものです。
お母さんは、だれにも通じない言葉よりも、
みんなに通じる言葉を、教えなければいけません。
そうでなければ、赤ちゃんは、精神の病気になるかも知れません。
言葉や行動って、似たようなものですけれど、
目で見て、手で触って、耳で聞く事実の認識が、
言葉や行動と、似たようなものです。
何度も使っていると、脳味噌に記憶されます。
習慣と言われて、変更不能になるかも知れませんから、
判断の条件をつけて、記憶すると、使い分けることができます。
自覚や客観などと、言われて、
自動機械になるのを、防げるかのようですが、
哺乳類のうちの、人間に近い半分くらいの種類は、
ライオンやシマウマみたいに、人間の感情を適用しても、
だいたいは、上手(うま)く解釈できます。
人間の感情は、哺乳類の感情を、生まれつきに受け継いで、
すでに変更不能になっています。
自覚や客観などと言われる知性は、
動物の感情の、下請けをしていますので、
いくら、条件をつけて、判断を使い分けても、
動物よりも、賢くなれないかも知れません。
エステティックな判断って、それです。
哺乳類や物理化学やコンピュータなどに、共通の判断の手順です。
顔や体の見てくれを、差別虐待されている人や、
見てくれのせいで、物凄く損をしている人は、
美容外科の宣伝や、性転換医療などに、
釣られ易(やす)く、
性転換を望んで、精神科を受診する人は、
間違いなく精神障害と言えるほど、
精神的なストレスに、耐えかねている人たちです。
顔や体の見てくれによって、人を差別虐待する文化が
悪いのに、決まっていますけれど、
性分化疾患の人が、性転換を望むように、
裸の性器の見てくれも含めて、
みんなと同じ見てくれのほうが、
体の調子が、上手(うま)く行きやすいのも、事実です。
みんなと、著しく違う見てくれの人は、
体の運営にも、不具合を持っている可能性が高いと、
言えます。
40才を過ぎれば、自分の顔に責任を持てと、
言われるように、
顔や体の見てくれと、エステティックな差別虐待とは、
切っても切れない間柄(あいだがら)にあります。
女性は、顔や体の見てくれだけで、一生の決まるのが、
当たり前ですので、
美容手術って、女性の気持ちのように、現金ですけれど、
物理化学の判断の手順って、
美容外科の患者さんたちの、エステティックな判断と
同じくらいに、女性的です。
美容外科の患者さんたちは、
差別虐待をされているよりも、
むしろ、差別虐待をする人たちかも知れませんが、
最大の差別虐待の張本人が、物理化学でしたら、
嫌(いや)になってしまいます。
黒人を差別虐待して、殺して来たのが、物理化学なのに、
科学者や技術者は、
一度も謝罪をしたことが、ありません。
ノーベル賞なんかを、貰ったりしてね。
バクーの石油を売って、ぼろ儲けをした人です、
ノーベルって。
独身の変人でしたけれど、GID(性同一性障害)にも、
身寄りがないくせに、お金の有り余っている人が、
一杯います。
GIDは、貧乏人がうじゃうじゃですから、
10人のお金持ちの財産を、みんなで分ければ、
全員、年収2000万円になるのに、
分けるシステムを、作りたくありません。
40を過ぎたら、自分の顔に責任を持て、と言い、
他人や自分を、
エステティックに差別する文化だけでなく、
美容手術や性転換を、希望する患者さんや、
美容外科や性転換医療を、行なうお医者さんって、
物理化学者と同じように、
物を、エステティックに差別して、
物事(ものごと)と言われる事実を認識します。
物に依存している人間や生物が、物事を考えるのは、
あほ臭くなって来ます。
オウムのような、日本の人たちだけでなく、
モハメッドや、イエスキリストや、お釈迦さんなどの、
インドヨーロッパ系の人たちも、
物理化学はつまらない、と言い、
せっせと人殺しをしました。
日本の物理化学の教科書は、
小学校の頃から、嘘ばっかりを、教えています。
水を電気分解すれば、水素と酸素ができるそうです。
片方の気体に、蝋燭の火を近づけると、
ポンと爆発するので、水素とわかり、
もう一方に、火を近づけると、激しく燃え上がるので、
酸素とわかるそうです。
嘘こけ。
そんなので、わかるはずがありません。
これは酸素であると、今この場で、
俺が俺のために名付けたから、酸素に決まっていると、
日本の教科書は、堂々と、子どもたちに教えます。
こういうのを、あほの一つ覚えと言いますけれど、
立派な定義です。
宇宙も人間も社会も心も、
定義によって成り立っているって、日本人は教えます。
レッテル貼りなの。
事実もデータも、定義です。
コンピュータは、それを証明しました。
ご丁寧にも、認知行動療法は、
レッテル貼りって、精神の病気の素(もと)であると、
教えてくれます。
レッテル貼りのほかに、人間の判断って、あるのかしら。
判断をしてはいけないと、認知行動療法は言います。
自動機械の動作だけで、
心臓みたいに、手足や声帯が動けば、良いのです。
オウムの人たちがサリンを撒き、
欧米人が人種差別をして、
人間の価値は、エステティックに決まるんじゃと、
日本の精神科医が、髭(ひげ)を生やして、
精神障害者に、優生医療を行なうのも、仕方ありません。
日本のお医者さんの言うには、
欧米白人の見てくれに近いほど、人間は、価値が高い。
性転換は、日本国憲法に、ちゃんと書かれています。
欧米がやっているから、良いことに決っていると。
事実もデータも、定義であるって、
事実やデータは、嘘八百である、という意味です。
定義や筋書きなどに、一致していれば、
事実やデータの嘘を、証明する方法が、原理的にありません。
教科書が、ポンと爆発すれば、酸素とわかるって、言うように、
韓国のES細胞や、東北の旧石器遺跡などが、嘘とバレたのは、
定義や筋書きの通りに、
事実やデータを、ちゃんと捏(でっ)ち上げなかったからです。
手抜きをすると、
計算間違いや思惑(おもわく)違いが、出て来ます。
性転換医療も、それなのに…
抜かりなく捏(でっ)ち上げれば、嘘は、絶対にバレません。
ギリシャのプラトンって人が、とっくの昔に、言っていました。
プラトニックと言われますけれど、
事実は、幻(まぼろし)であり、
人間は、すでに知っていることしか、知れない、と考えました。
フランス革命のギロチンや、宝塚の舞台みたいに、
ロマンティックな文学のことを、
プラトニックって、言いますけれど、数学者でしたから、
コンピュータと仕組みと、同じことを、考えていました。
オウムの人たちも、コンピュータの部品を輸入して、組み立てて、
秋葉原で売っていました。
子供でも出来ますけれど、数学や物理化学やコンピュータって、
女子供(おんなこども)の遊びに似ています。
エステティックなの。
だから、超高層ビルが立ち、宇宙船が飛び、お薬ができますけれど、
日本では、薬剤師になる人って、女ばかりのように、
ソ連では、お医者さんになる人って、今も、女ばかりです。
赤ちゃんが二足歩行をして、言葉を喋るのと、同じ仕組なの。
エステティックや物理化学や宗教などの、判断の仕方です。
言葉も、行動も、事実の認識も、似たようなものですけれど、
物体の加工も、同じことなの。
言葉を繋げるように、
化学物質を、くっつけたり離したりするだけです。
認識や工業技術も、喋ったり行動したりするのと、同じでしょう?
錬金術の頃は、まだ、それがわかりませんでしたので、
わたしは、鉄を作って、ロケットを飛ばして、
月に行くことばかりを、考えていました。
鉄やロケットは危ないと言われて、禁止されましたので、
それなら、コンピュータにしようと、思いました。
当時は、まだ、テレビがなく、
真空管のラジオと、白熱電球だけが、家庭用の電気製品でした。
都市ガスもプロパンガスも、一般家庭に、ありませんでした。
台所は、都会でも、土間の竈(かまど)に、石の流しでしたから、
秋刀魚(さんま)を焼くときは、カンテキを道端に持ち出して、
豆炭(まめたん)や炭(すみ)に、網を乗せました。
一般家庭では、練炭(れんたん)は、あまり使いません。
火力が強いけれど、火をつけると、使い切らなければ、
勿体無(もったいな)いでしょう?
豆炭でしたら、お魚を焼いた後も、
冬は、火鉢に使えますし、炬燵に入れることもできます。
夏は、木炭だけを使い、
残れば、消壺(けしつぼ)に入れて、から消しにします。
暑い時は、家の裏側の、厨(くりや)で火を使うよりも、
玄関の側の、道端(みちばた)にカンテキを持ち出して、
お料理をしたほうが、隣近所と、話ができますから、合理的です。
昔は、洗濯と炊事だけで、一日の大半を費やしました。
ものすごい時間が掛かりますから、
自分一人で、引き籠って、作業をするよりも、
みんなと一緒に、お喋りをしながらのほうが、得です。
うちの工場は、鉄を作っていましたから、
わたしは、溶鉱炉の上で、お魚を焼いたり、
溶鉱炉のガスを引っ張って来て、お料理をしたりしました。
ガスは、温度が低く、一酸化炭素が多かったので、
まともには、使えませんでした。
なんでも燃やして爆発させて、
ぐるぐる回りにするのが、大好きでしたから、
爆弾やモーターやロケットや宇宙船を作るのは、当たり前でした。
危ないって、怒られてから、コンピュータに転向しました。
まだ、電卓はありませんでしたけれど、
アメリカ合衆国には、
真空管式の体育館型のコンピュータがありました。
後に日本人が、トランジスタ式の電卓を作ったように、
うちのお兄さんは、計算がしんどいから電卓を作るようにって、
わたしに注文しました。
宇宙船にコンピュータが必要でしたけれど、
空に飛んでから、ロケットの運転手が、
操縦をしながら、電卓を使い、軌道を計算するって、
あり得ませんでした。
自動的にロケットの機械が入力をして、自動的に計算をして、
答えの通りに、自動的に姿勢を制御しなければいけません。
電卓とは違うんです。
自動的に行なうための、機械に作り込まれた仕組みの中に、
人間が割り込んで行って、手動で機械を作動させる仕組みを、
同居させたいの。
一つの仕組みが、自動と手動の、両方に使えたら、便利です。
変更不能な自動のプログラムと、
変更の出来る手動のプログラムを使い分けるために、
機械に作りこまれたハードウェアのプログラムに、
あとから放り込まれたソフトウェアのプログラムを解読させます。
ソフトウェアのプログラムに、既成品の自動のプログラムと、
任意の手動のプログラムがあることになりますので、
プログラムを階層構造を作り、
汎用性のあるコンピュータを作らなければいけません。
プログラムとか、階層とか、ハードとソフトとかって、
人間の仕組みが、そもそも、無意識の自動機械の上に、
手動操作の意識が、跨(またが)っているようなものですから、
一本道でした。
分類や仕分けって、みんなそうですけれど、弁証法的なの。
人間の機能の仕方を、機械に模倣させましたから、
ロケットに乗って、月に行くのは、
人間という機械に乗り込み、
心を、宇宙に打ち上げるようなものでした。
わたしは、溶鉱炉の中で生れたサラマンダーでしたので、
高さ130mの溶鉱炉を、月に打ち上げるつもりでしたのに、
いつのまにか、ミイラ取りがミイラになりました。
カントって人は、
ドイツロマン主義と言われる思想の、
始まりになりましたけれど、
ヘーゲルやマルクスを経て、ナチスや共産主義の、
ロケットや唯物論や科学主義などになり、
1990年ころに、ソ連と一緒に、潰れました。
コンピュータに乗り遅れたからです。
わたしが、コンピュータを始めた頃は、
アメリカ合衆国やソ連が、
ドイツのロケットを引き継いで、
真っ昼間から、空に飛び始めた頃でした。
まだ、ドイツロマン主義は、
ソ連の科学主義と一緒に、生きていました。
アラル海に注ぐアムダリア川とシルダリア川の流域って、
ソ連の農業開発の最先端でした。
見渡す限りの砂漠でしたのに、
一面に、緑豊かな綿畑になりました。
川の水を、計画的に利用したので、
こんなに上手く行きましたと、
しきりに宣伝していました。
ソ連の科学主義は、凄いだろうって。
シルダリア川の岸辺に、
バイコヌールっいうロケットの発射場があり、
カガーリンやテレシコワを、打ち上げました。
アムダリアやシルダリアって、
アレキサンダーの時代の昔から、
歴史の教科書に、しょっちゅう出て来る川です。
天山山脈やパミール高原やヒンズークシ山脈の雪が、
川の原料ですから、なんとなく涼しいでしょう?
砂漠を流れていますから、暑いのに決まっています。
足して2で割ったら、上手く行くかも知れません。
今、アラル海って、干上がっています。
灌漑のために、水を使ったので、
アラル海には、一滴も流れ込みません。
アメリカ合衆国のコロラド川に、そっくりです。
ロッキーの雪融け水ですけれど、
ロサンゼルスやラスベガスが、
コロラド川の水を使っていますから、
カリフォルニア湾に注ぐ水は、一滴もありません。
太平洋は、大きな水たまりですから、
すぐには枯れませんけれど、
アラル海は、北海道ぐらいの可愛いらしさでしたから、
カラカラになってしまいました。
全部、綿花や小麦に、使っちゃった…
アメリカ合衆国もソ連も、
ちっとも計画的でありませんでした。
嘘八百なの。
ヒトラーは自殺したけれど、
ソ連の科学主義も、頭がイカレているのでないかしら。
アメリカ合衆国のコンピュータも、怪しい。
批判哲学のカントが、変(へん)ですけれど、
電信が、まだ発明されていませんでしたから、
仕方ありません。
エステティックのあほと、言った人ですけれど、
それなら、数学や物理化学も、あほになりますから、
自然科学は、根拠を失なうのに…
彼は、空間や時間や論理ってのを、
基準にしなければ仕方がないと、考えましたけれど、
自然や事実って、ほんとに、否定しようがないのかしら。
ただの多数派にすぎないような気がします。
多数派の化学物質や神経の、生まれつきの変更不能な、
くっつき方や繋がり方でしたら、
人を殺して、権力を握った人たちが、
遺伝的に繁殖して、増えただけです。
いくら繁殖をしても、天然痘が絶滅したみたいに、
空間や時間や論理も、お払い箱になるかも知れません。
コンピュータのハードウェアの規格を、
これでなければいけないと、思い込む必然性は、
ありません。
生まれつきであろうが、なかろうが、
変更不能や変更困難な価値によって、
物事を評価するのは、
極悪非道の、あほ丸出しでないかしら。
裁判は、更生不能なので、死刑にする、と言います。
わたしは、更生不能なら、無罪と思うけれど…
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