ミツガシワ科アサザ属と、聞いても、
三槲(みつがしわ)や浅沙(あさざ)を、知らなければ、
さっぱりです。
浅沙(あさざ)の保存運動があり、
植物園や緑地公園の、池や沼などで、栽培されていますので、
見ることができるかも知れません。
絶滅しそうになったので、人為的に繁殖させました。
性同一性障害の遺伝子も、繁殖させて、
動態保存をすべきと思いますが、
絶滅させる方向に、世界中が動いています。
性同一性障害って、そんなに悪い奴なのかしら。
繁殖させろって言うのは、
世界中で、わたし一人かも知れません。
繁殖を推奨すると、性同一性障害の人に、攻撃されます。
この感触が、統合失調症の人に怨まれるのと、そっくりです。
浅沙(あさざ)って、
蓮(はす)や睡蓮(すいれん)みたいですけれど、
水生植物は、
ぜんぜん違った系統でも、似たような見掛けの形になります。
鯨(くじら)と魚が、似たような形になるのと、同じ理屈です。
性同一性障害って、人間の形をしているけれど、
ほんとうは、植物や魚なのかしら。
浅沙(あさざ)は、保護運動の甲斐(かい)があり、
絶滅の危険を脱しました。
水に浸からない陸地で、直射日光に曝されないと、
種子が発芽しません。
ある程度に成長してから、冠水しなければ、死にますので、
季節による定期的な水位の変化が必要です。
池や沼や湖が、人工的に、一定の水位に管理されるようになると、
実生(みしょう)による繁殖ができなくなります。
株を分離する繁殖ばかりになりましたから、
同じ池や湖でしか、育ちません。
日本中の浅沙(あさざ)の遺伝情報が、貧弱になり、
絶滅寸前まで、行ってしまいました。
GID(性同一性障害)の人が、統合失調症まで行ってしまうのと、
そっくりです。
今のところ、統合失調症や、GIDの人のために、
社会を変えるつもりは、ないそうです。
統合失調症には、抗精神病薬を使い、頭をあほにして、始末します。
GIDには、性ホルモン剤や手術を使い、生殖不能にして、葬ります。
浅沙(あさざ)のアサは、朝や浅の意味かも知れません。
朝に咲き、日が翳(かげ)れば、花びらを閉じます。
水底の土に、根を張りますから、水深が深いと、生育できません。
浅沙(あさざ)のザは、
もしかしたら、座布団のように、水面に葉を広げるからです。
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