【チャルダーシュ】 Csardas
作曲 : ヴィットリオ・モンティ Vittorio Monti
バイオリン : カティカ・イレイニ Katica Illenyi
トランペット : Kornel Fekete-Kovacs
コルネール・フェケテ=コヴァーチュ
歌は、ありません。
チャルダーシュって、ハンガリーの俗っぽい音楽を題材にして、
ユダヤ人の作曲家が、芸術音楽の体裁に、改編したものです。
モンティのチャルダーシュや、
カールマン Emmerich Kalman のオペレッタなどが、有名です。
二人とも、ユダヤ系です。
ユダヤの音楽や、ジプシーの音楽とも、言われますが、
ロシアの音楽も、最初がゆっくりで、だんだんと速くなります。
チャールダーシュも、ゆっくりとしたテンポで始まり、
速いテンポで終わります。
中央アジアの音楽は、みんな、そうですから、
イランや、中国の西域地方の音楽も、あまり区別がつきません。
民族衣装も、似たような形と配色ですから、
たぶん踊り方が同じです。
気候が、同じような乾燥地帯ですと、
農牧業が似てきますから、仕方ありません。
声やバイオリンって、自由に音の高さを変えられますけれど、
ピアノやギターや笛って、融通が効きません。
手軽ですから、踊りには、便利です。
乾燥した土地に、足の長い人種ですと、踊りたくなります。
日本のように、雨が降り、雪が降り、足が短いと、
ぴょんぴょんと跳ねたくありません。
チャルダーシュって、ユダヤの音楽かしら。
中央アジアの音楽かも知れません。
ユダヤ人は、中央アジアのほうへ、
たくさん移住したと、言われていますけれど、
中央アジアのほうに、ユダヤ教が布教されたのと、
ほとんど区別がつきません。
イスラム教もそうですけれど、
宗教の流行は、言語も一緒に伝わりますので、
ロシアの南部や、ヨーロッパの東部に、ユダヤ人が多くても、
パレスチナに住んでいた人たちの子孫でないかも知れません。
隣りのルーマニアには、ジプシーが多いのですけれど、
人間がインドから移動したのでなく、
文化が伝わっただけかも知れません。
明治以後の日本人は、欧米の真似(まね)を、すごく好みますので、
顔や体の見てくれが、欧米白人に似ていれば、
優秀な人間の、絶対的な証拠になります。
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