樅(もみ)の木(き)の、雄花序(ゆうかじょ)です。
裏白樅(うらじろもみ)が、
三浦半島(みうらはんとう)の平地(へいち)に育(そだ)つのは、
珍(めず)しいのですけれど、
幼木(ようぼく)の頃(ころ)に、
土地(とち)の所有者(しょゆうしゃ)に、
保護(ほご)されていたのかも知(し)れません。
雌花序(しかじょ)は、
紫色(むらさきいろ)の毬果(きゅうか)になり、
松(まつ)ぼっくりよりも、細長(ほそなが)く、
すくっと、立(た)ち上(あ)がりますけれど
熟(じゅく)すと、
枝(えだ)の上(うえ)で、鱗片(りんぺん)がばらばらになり、
松(まつ)ぼっくりの形(かたち)が、なくなります。
松(まつ)ぼっくりの、
鱗片(りんぺん)と鱗片(りんぺん)の間(あいだ)に、
種子(しゅし)が出来(でき)ますので、
おのおの鱗片(りんぺん)と種子(しゅし)のセットが、
それぞれの一(ひと)つの花(はな)です。
子房(しぼう)を作(つく)りませんので、
裸子植物(らししょくぶつ)と言(い)われます。
樅(もみ)の手触(てざわ)りは、
葉(は)の先(さき)が、
少(すこ)し痛(いた)いかも知(し)れません。
栂(つが)でしたら、
葉(は)は少(すこ)しも痛(いた)くなく、
毬果(きゅうか)がぶら下(さ)がり、
松(まつ)かさが、地面(じめん)に落(お)ちています。
樅(もみ)は、
葉(は)っぱの根本(ねもと)が丸(まる)く、
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