水仙(すいせん)も、
鼻(はな)に来(く)るほど、いい香(かお)りです。
性転換は、
どのような病気の治療に効くと、実証されているのかしら。
精神の病気の中の、GID(性同一性障害)っていう病名は、
性転換をしたくなる心に、付けられます。
心と体の性別が一致しないので、精神的に苦しいと言え、と
診断基準に書いてあります。
そしたら、病名を付けてもらえるので、
性転換という治療法を、行なって貰(もら)えます。
御丁寧にも、GIDのための特例法という法律を作った人たちがいて、
国会議員の全会一致ですから、
キャバレーやナイトクラブの客席に居るようなものです。
生殖機能を壊して、性器の美容整形をすれば、
戸籍の性別を変更してやると、書いてあります。
病院の商売を振興する法律ですけれど、
国家が、国民の健康を壊せと、唆(そそのか)すのですから、
えらいもんです。
確かに、体を壊せば、病院が儲かりますから、
商売繁盛でよろしい、というバブル指向です。
性転換って、欧米のローカルな、文化的流行ですけれど、
日本には、同性愛差別の文化的経緯(いきさつ)が皆無なのに、
鹿鳴館みたいに、欧米の猿真似(さるまね)をして、喜びます。
これでは、なんのために原爆を落とされて、
わざわざ戦争に負けたのか、わかりません。
せっかく、たくさんの日本人が殺されたのに、
強い奴らの真似(まね)をして、ずる賢く得(とく)をするのと、
猿真似をして、馬鹿正直に損をするのとの、違いがわかりません。
欧米に留学した日本人男性が、帰国すると、
同性愛者になっていたって、よくある話です。
お医者さんが、精神の病気になると、
どうして、国民が、性転換をしたいと、言い出すのかしら。
どうして、国民が、精神の病気と診断されて、体を壊すのかしら。
お医者さんが、一人で精神の病気になっていれば、
済んだ問題です。
患者さんは、犠牲者に決まっていますが、
精神の病気のお医者さんは、日本だけでも5万といますから、
逆噴射をする機長が多すぎて、国民は、飛行機に乗れません。
逆噴射の機長って、パリのオランダ人女性のお肉を食べた人と、
一緒の時期に、同じ精神病院に入っていましたけれど、
性転換医療を行なうお医者さんも、入院すべきでした。
どうして、お医者さんが精神の病気になったのに、
国民が精神の病気と診断されるのかしら。
お医者さん用の、5万人分の精神病院を作るよりも、
性転換を病気として、戸籍を変更する法律を作ったほうが、
安上がりです。
これって、変(へん)な社会と、思いません?
でも、日本だけでなく、欧米も、似たような社会の構造です。
金(かね)は天下の回り物って、言うでしょう?
精神の病気が、そうなの。
心は現金です。
新聞の折込広告に、スーパーマーケットのチラシがあり、
商品の写真が載っていました。
写真はイメージですって、書いてあるの。
きっと、心は現金ですってのと、同じ意味です。
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