カンツバキ 1072

寒椿(かんつばき)は、
山茶花(さざんんか)の品種(ひんしゅ)の、
獅子頭(ししがしら)の一種(いっしゅ)とされています。
 
山茶花(さざんんか)と椿(つばき)の、雑種(ざっしゅ)ですが、
アメリカ人(じん)と、ロシア人(じん)の
合(あ)いの子(こ)かと、問(と)い詰(つ)められても、
困(こま)ります。
 
山茶花(ささんか)や椿(つばき)は、
品種(ひんしゅ)が多(おお)く、
同定(どうてい)し難(がた)いことが、よくあります。
 
だいたい、山茶花(ささんか)は、
秋(あき)深(ふか)くから、
初冬(しょとう)に、咲(さ)き乱(みだ)れ、
花(はな)びらを散(ち)らします。
 
椿(つばき)は、漢字(かんじ)の通(とお)りに、
野生(やせい)の藪椿(やぶつばき)ですと、
春(はる)に咲(さ)きますが、
品種(ひんしゅ)により、冬(ふゆ)から春(はる)に
咲(さ)き続けます。
 
椿(つばき)は、花(はな)びらを散(ち)らさずに、
首(くび)もとから、花全体(はなぜんたい)を、
ぽとりと落(お)とします。
 
ギロチンみたいなので、美(うつく)しいと、
言(い)われていますが、
美容外科医(びようげかい)よりは、美(うつく)しいでしょう。
 
山茶花(さざんか)は、たくさんの雄(お)しべが、
締(し)まりなく広(ひろ)がりますが、
椿(つばき)は、筒状(つつじょう)に纏(まと)まり、
行儀(ぎょうぎ)良(よ)く見えます。
 
花(はな)びらも、
山茶花(さざんか)は、掌(てのひら)を開(ひら)くように、
平開(へいかい)しますが、
椿(つばき)は、
ハイブリッド・ティーの薔薇(ばら)ぐらいにしか、
開(ひら)きません。
 
藪椿(やぶつばき)のように、
一重(ひとえ)の、釣鐘状(つりがねじょう)の花(はな)は、
貞淑(ていしゅく)と、言(い)われています。
 
葉柄(ようへい)や果実(かじつ)や芽(め)に、
山茶花(さざんか)は、
僅(わず)かに毛(け)が生(は)えますが、
椿(つばき)は、つるつるてんの、ピカピカです。
男性(だんせい)に、好(この)まれるそうです。
 
山茶花(さざんか)の花(はな)は、
少(すこ)し、香(かお)りがありますが、
椿(つばき)は、ありません。
無(な)いほうが、清潔(せいけつ)で良(よ)いのかしら。
 
寒椿(かんつばき)は、山茶花(さざんか)と同(おな)じです。
 
寒椿(かんつばき)の咲(さ)く時期(じき)は、
遅咲(おそざ)きの山茶花(さざんか)や、
早咲(はやざ)きの椿(つばき)に、重(かさ)なります。
 
寒椿(かんつばき)は、
山茶花(さざんか)よりも、背(せ)が低(ひく)く、
人間(にんげん)の背丈(せたけ)を隠(かく)すほどの
生垣(いけがき)に、なりません。
 
お腹(なか)から、せいぜい胸(むね)ぐらいの
高(たか)さですから、
民家(みんか)の生垣(いけがき)に使(つか)い難(がた)く、
公園(こうえん)の道(みち)ばたを区切(くぎ)るように、
低(ひく)く刈(か)り込(こ)まれているのを、
よく見(よ)かけます。
 
公園(こうえん)は、目隠(めかく)しを作(つく)らずに、
見通(みとお)しを効(き)かせたほうが、
治安(ちあん)が良(よ)いみたい。
 
冬(ふゆ)の間(あいだ)、
咲(さ)き乱(みだ)れて、咲(さ)き続(つづ)け、
飽(あ)きられて、汚(きた)なく見(み)えますので、
 
 

 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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