酔っ払いと綱渡り芸人 1063 エリス・レジーナ

 
     【O Bêbado e a equilibrista】 酔っ払いと綱渡り芸人
     歌 : Elis Regina エリス・レジーナ
 
 
Caía a tarde feito um viaduto
E um bêbado trajando luto
Me lembrou Carlitos...
 
A lua
Tal qual a dona do bordel
Pedia a cada estrela fria
Um brilho de aluguel
 
E nuvens!
Lá no mata-borrão do céu
Chupavam manchas torturadas
Que sufoco!
Louco!
O bêbado com chapéu-coco
Fazia irreverências mil
Prá noite do Brasil.
Meu Brasil!...
 
Que sonha com a volta
Do irmão do Henfil.
Com tanta gente que partiu
Num rabo de foguete
Chora!
A nossa Pátria
Mãe gentil
Choram Marias
E Clarisses
No solo do Brasil...
 
Mas sei, que uma dor
Assim pungente
Não há de ser inutilmente
A esperança...
 
Dança na corda bamba
De sombrinha
E em cada passo
Dessa linha
Pode se machucar...
 
Azar!
A esperança equilibrista
Sabe que o show
De todo artista
Tem que continuar
 
 
     日本語訳に困りませんから、検索して下さい。
     ボサノバは、
     ブラジルの音楽が、ジャズの影響を受けて、
     1960年前後から流行しました。
 
     ブラジルにクーデターが起こり、
     アメリカ合衆国に支援された軍事政権の時代になると、
     呑気(のんき)な音楽が、
     だんだんと変質して行きました。
 
     この歌は1972年ですから、ボサノバの解体期かしら。
 
     テレビが普及して、世界中の音楽が、視覚的に流行すると、
     若い男性歌手を見ただけで、女の子たちは失神しました。
     ヒトラーのラジオ演説を超えたの。
 
     ローカルな音楽のチャンポンが、
     当たり前になりましたから、
     ボサノバの意味も、なくなりました。
 
     アメリカ合衆国は、ベトナム戦争の時代でした。
 
     エリス・レジーナは、
     わたしと同世代の人たちに、人気のあった歌手ですが、
     アメリカ合衆国が、ベトナムから撤退して、
     ブラジルが、オイルショックに喘(あえ)いでいた頃に、
     若くして亡くなりました。
 
     コカインの依存症と言われています。
     彼女が死ぬと、文民政府に代わりました。
 
     アコーディオンの前奏を聞くと、
     ジャズとブラジル音楽の合いの子の、
     ボサノバと言うより、
     シャンソンとポルトガル音楽の合いの子と、
     言いたくなります。
 
     ポルトガルの軍事政権が倒れたのも、
     ベトナム戦争の終わった後です。
     
     日本語の題名は、
     『酔っ払いと綱渡り芸人』でいいのかしら。
     わたしは知りません。
 
     当時は、ベトナム戦争のように、一般青年を徴兵して、
     無理やりに戦場で死なせる道徳に対して、
     フランスやアメリカの青年たちが抵抗して、
     西側世界に、ギターの演奏が流行しました。
 
     今は潰れてしまったソ連が、
     欧米の青年たちを、支援しました。
     ベトナムから、フランスやアメリカが撤退すると、
     疲弊した経済を、狙い撃つように、
     イスラム系の産油国が、石油の生産を制限して、
     値段を吊り上げました。
     オイルショックね。
 
     その時代の歌です。
     オイルショックが終わると、世界が平和になり、
     日本だけが、自惚(うぬぼ)れました。
 
     他の国は、戦争と徴兵制を、
     精算しなければいけなかったのに、
     日本は、極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)でした。
 
     世界が立ち直ると、ソ連と日本が、潰れました。
     日本は、今も、海底に沈んだまま、浮き上がりません。
 
     伝統的な日本の取り柄(え)は、
     みんなの協調と、抜け駆けの禁止でした。
     わたしは、大阪に暮らしていたことがありますけれど、
     人口の半分が、
     韓国朝鮮や、帰化した人たちの、子孫でした。
 
     韓国朝鮮の文化に、強く左右されますけれど、
     部落解放運動やGID(性同一性障害)や
     お医者さんやヤクザや水商売の人たちなどの考え方に、
     よく似ています。
     
     日本の文化が、中国や韓国朝鮮に、吸収合併されて、
     殺し合いの社会になるのを、
     欧米の人たちは、涎(よだれ)を垂らして
     待っているのに…
 
     軍事政権に反対する民衆の運動は、
     真夜中なのに傘をさして、
     綱渡りをやめられない芸能人のように、
     きっと希望があるのだろうと信じたい、と歌っています。
 
 
 
     
 
  
   

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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