犬山城 1053 気持ち良く生きる人生観

犬山城(いぬやまじょう)って、
古(ふる)い木造建築(もくぞうけんちく)なので、
連(つ)れて行(い)ってくれる人(ひと)が多(おお)く、
3度目(どめ)の訪問(ほうもん)です。
 
明治村(めいじむら)やモンキーパークに近(ちか)いので、
忘(わす)れかけた頃(ころ)に、
何度(なんど)でも、遊(あそ)べそう。
 
犬山城(いぬやまじょう)の岡(おか)は、
犬山(いぬやま)って言(い)うのかしら。
 
三光寺(さんこうじ)というお寺(てら)があったから、
三光寺山(さんこうじさん)とか、
白山権現(はくさんごんげん)を祀(まつ)っていたから、
白山(はくさん)とかって、あと付(づ)けの、こじつけみたい。
 
古墳(こふん)ぐらいの、
小(ちい)さな出(で)っ張(ぱ)りです。
 
土(つち)を盛(も)ったのでないかと、
疑(うたが)いたくなりますけれど、
美濃帯(みのたい)と言(い)われる地質(ちしつ)の、
チャートで出来(でき)ています。
 
美濃帯(みのたい)って、
古生代(こせいだ)から中生代(ちゅうせいだい)の
堆積物(たいせきぶつ)や溶岩(ようがん)などですけれど、
中生代(ちゅうせいだい)のジュラ紀(き)に、
海底(かいてい)になり、さらに深(ふか)い地下(ちか)に、
引(ひ)きずり込(こ)まれた時(とき)に、
混合(こんごう)されて、練(ね)り込(こ)まれたそうです。
 
熱(ねつ)に変成(へんせい)されていませんので、
堆積岩(たいせきがん)の地層(ちそう)です。
 
チャートって、
二酸化(にさんか)ケイ素(そ)で出来(でき)ていますけれど、
石英(せきえい)も二酸化(にさんか)ケイ素(そ)ですから、
堅(かた)い。
 
砂粒(すなつぶ)の、ガラスみたいに透明(とうめい)なやつが、
石英(せきえい)です。
放散虫(ほうさんちゅう)や海綿(かいめん)などの、
殻(から)や骨(ほね)も、二酸化(にさんか)ケイ素(そ)です。
 
有孔虫(ゆうこうちゅう)やサンゴなどの殻(から)でしたら、
炭酸(たんさん)カルシウムですから、
石灰岩(せっかいがん)になります。
 
犬山(いぬやま)って、
木曽川(きそがわ)の扇状地(せんじょうち)ですので、
最近(さいきん)の山(やま)の土砂(どしゃ)が、
地表(ちひょう)に堆積(たいせき)しています。
 
木曽川(きそがわ)が、新生代(しんせいだい)の
沖積層(ちゅうせきそう)や洪積層(こうせきそう)を
削(けず)り、
美濃帯(みのたい)のチャートが、
川岸(かわぎし)に露出(ろしゅつ)しています。
 
沖積層(ちゅうせきそうって、
氷河期(ひょうがき)が終(お)わってから、こっちの、
河口(かこう)や、その沖(おき)の海底(かいてい)などの、
堆積物(たいせきぶつ)です。
 
洪積層(こうせきそう)って、
新生代(しんせいだい)の氷河期(ひょうがき)の
堆積層(たいせきそう)です。
日本(にほん)では、
火山灰(かざんばい)が堆積(たいせき)しました。
 
美濃帯(みのたい)の露頭(ろとう)って、
犬山城(いぬやまじょう)の犬山(いぬやま)や、
岐阜城(ぎふじょう)の金華山(きんかざん)みたいに、
堅(かた)いチャートが侵食(しんしょく)されずに、
ぽつんと残(のこ)ります。
 
赤(あか)っぽい石(いし)なので、鉄(てつ)だらけです。
  
現代(げんだい)では、
地下資源(ちかしげん)と電気技術(でんきぎじゅつ)を
制(せい)した者(もの)が、他人(たに)をこき使(つか)い、
お城(しろ)を構(かま)えますから、
理髪師(りはつし)みたいなお医者(いしゃ)さんは、
あほの奴隷(どれい)です。
 
なんで、お医者(いしゃ)さんになるのかって、
あほ丸出(まるだ)しですけれど、
そうかと言(い)って、
お金(かね)を儲(もう)けて、使(つか)うのも、
何(なに)が嬉(うれ)しいのかと、
可哀想(かわいそう)になります。
 
他人(たにん)に命令(めいれい)をしなければ、
生(い)きて行(い)けない人(ひと)は、
鉄砲(てっぽう)を持(も)ち出(だ)して、
言(い)うことを聞(き)かんやつを、殺(ころ)そうとします。
 
警察(けいさつ)や軍隊(ぐんたい)や強盗(ごうとう)の
類(るい)ですけれど、
尼崎事件(あまがさきじけん)やオウムを見(み)れば、
よくわかります。
 
エステティックな人(ひと)は、
他人(たにん)を攻撃(こうげき)しなければ、
気持(きも)ち良(よ)くなれません。
 
アレキサンダーが、そうでしたから、
先生(せんせい)のアリストテレスの
論理法則(ろんりほうそく)や物理化学(ぶつりかがく)も、
尼崎(あまがさき)やオウムに、似(に)ています。
 
精神障害(せいしんしょうがい)なの。
 
別(べつ)に気持(きもち)ち良(よ)くならなくても、いいのに…
芸術家(げいじゅつか)や
学者(がくしゃ)や技術者(ぎじゅつしゃ)や、
警察(けいさつ)や軍隊(ぐんたい)や政治(せいじ)や
強盗(ごうとう)や宗教(しゅうきょう)やお酒(さけ)などが
好(す)きな人(ひと)って、
精神科医(せいしんかい)に、こう言(い)って下(くだ)さい。
 
気持(きも)ち良(よ)くなければ、
生(い)きて行(い)けないので、
治(なお)して下(くだ)さいって。
 
そしたら、
性転換(せいてんかん)をする羽目(はめ)になりますから、
 
 
気持ち良く生きようとするのは、
伝統的な日本の、平常心を大切にする生き方に違(たが)い、
精神の病気の、嫌疑が掛かります。
 
痛いのや苦しいのは、体の病気を知るために、必要ですが、
わたしは、気持ち良いのを、必要と思ったことは、
子供の頃から、一度もありません。
 
気持ち良いのは、要(い)りませんけれど、
お酒と同じように、他人に合わさなければ、殺されますので、
気持ち良くなる能力を、それなりに持ち合わせています。
 
鉄砲と同じです。
アメリカ合衆国の、多くの人が、自宅に鉄砲を所有しています。
強盗に襲撃された時の、用心のためですけれど、
ほとんど使ったことがありません。
 
お酒も、そうなの。
流し台の下の、一升瓶の中に入っていますけれど、
お肉のお料理に使うのでなければ、
GID(性同一性障害)の人に、飲んでもらうしかありません。
古くなると、美味(おい)しくなくなるでしょう?
 
GIDの人に飲んでもらうのと、
お肉に掛けるのと、強盗にぶち込むのとは、
よく似ているかも知れません。
 
苦痛と快感の、いずれにも、側坐核が反応しますので、
一本の尺度のように見えます。
寝たきりの病気になっても、いつもの苦痛が、快感に変わり、
感覚が麻痺して、眠るように死ねれば、幸せです。
 
何を、苦痛や快感と言うのか、
人それぞれに異なっていますので、よくわかりません。
 
意識のしっかりしている人の首を、
元気なまま、刃物で切り取っても、
ちっとも苦しそうでないのと同じように、
お酒を飲んでも、ほとんどの人が、気持ち良いと言いますから、
苦痛や快感などの、感情という文化は、
美しいという価値観と同じように、荒唐無稽かも知れません。
 
わたしは、美しいと言うのも、他人に合わせているだけですから、
お酒を飲んで、美味(おい)しいと言うのと、さほど違いません。
GID(性同一性障害)の人に、美しいと言ってあげると、
喜ばれるのと同じように、
性転換医療を行なっているお医者さんに、賢いと言うと、
漬け物みたいに、美味(おい)しくなります。
 
ライオンの感情は、人間による解釈に、ほとんど矛盾しませんので、
文化的な経験がなくても、
生まれつきに変更不能なライオンの感情を、
人間は、そっくり受け継いでいます。
 
ライオンに食べられるシマウマは、
とても気持ち良さそうにしていますので、
GID(性同一性障害)の人は、食べられてばっかりかも知れません。
 
性転換って、酒池肉林みたいですけれど、
わたしは、馬肉を、しょっちゅう食べています。
ライオンのお肉は、あまり美味しいと思いません。
シマウマって、馬でしょう?
美味(うま)いから、ウマなのかしら。
 
     地層の褶曲(しゅうきょく)って、
     大脳の皺々(しわしわ)に、似ていると思いません?
     押し寄せて来るの。
 
     溶鉱炉から真っ赤に溶けた鉄を出すと、
     表面が冷えて固まり、
     鉄の流れに乗り、流氷のように流されて、
     どこかにぶち当たり、どこかに溜まります。
 
     後(うし)ろから押されるものだから、
     皺(しわ)になったり、罅割(ひびわ)れたりします。
 
     犬山城の地盤の美濃帯(みのたい)のように、
     付加体と言われる塊(かたまり)ですけれど、
     大陸という塊が、すでに溜まっていますので、
     新しく付加されます。
 
     冷えた塊(かたまり)の下に、溶けた鉄が流れますから、
     塊が溜まっている所では、
     塊の下に、どろどろの鉄が沈み込んで行くだけでなく、
     流れに乗って来た塊も、一緒に沈み込もうとします。
 
     大陸という塊の表面のほうも、底のほうも、
     犇(ひし)めくように、厚みが増します。
 
     脳の皺々(しわしわ)も、それに似ているの。
     どろどろに溶けた鉄が押し寄せて来て、
     沈み込んで行きます。
 
     一緒に引き込まれて、塊の底のほうに付け加わり、
     生物という塊(かたまり)を持ち上げる奴もいます。
 
     中央構造線の北と南の、領家変成帯や三波川変成帯は、
     底付けされた付加体が、変成したものと、
     言われています。
 
     ライオンやシマウマに共通の感情が、
     すでに溜まっています。
     真っ赤に溶けたどろどろの鉄が、
     絶え間なく流れて来ます。
 
     表面が冷えて、流氷のような塊になり、
     次々に押し寄せて来ますので、
     ライオンやシマウマにぶつかり、
     人間という皺々(しわしわ)になります。
     
     結構な厚みがありますけれど、
     あまり賢くありませんので、知性と呼ばれています。
 
     GID(性同一性障害)の治癒した人たちの言うには、
     性転換医療を行なうお医者さんの、品種改良をして、
     美味(おい)しいお肉に、
     作り治したほうが、良いそうです。
      
     ネコ科って、農場での飼育が手間(てま)なので、
     品種改良に向いていないと思いますけれど、
     気持ち良くなければ、生きて行けないGIDって、
     早い話が、麻薬があれば満足、って人たちです。
     お肉に向いているのかも知れません。
 
     テレビが流行しましたので、商品を売りたい企業が、
     気持ち良く生きようとする価値観を、新しく作りました。
     絶対に上手(うま)く行かない気がします。
     だって、精神の病気になろうとする人生だもん。
 
     これに嵌った人たちが、性転換医療を行なうお医者さんや
     オウムやGID(性同一性障害)の人のようなものですけれど、
     お医者さんは、ライオンのように、食い逃げをします。
     精神の病気の人は、シマウマのようになります。
 
     GID(性同一性障害)は、それですけれど、
     半分の人が、やがて治癒しますので、
     一部の人は、性転換医療を行なったお医者さんを、
     死刑にしろ、と言います。
 
     さらに、その一部の人は、
     独自に、処刑を実行するかも知れません。
     わたしは、そこまで面倒を見ませんから、知りません。
 
     性転換は、お医者さんの精神の病気の症状が、
     GID(性同一性障害)の患者さんの心に現れます。
     患者さんの精神症状は、お医者さんの病気なの。
     共食いですけれど…
     
     猫やライオンのお肉って、
     アメリカ合衆国の通信販売を使えば、
     簡単に口(くち)に入ります。
 
     犬は中国から輸入できますけれど、
     手違いがあった時に、
     中国の裁判所は、強い者の味方です。
     日本よりも中国のほうが強いって、
     中国人は思っていますから、
     日本人が、中国の裁判に勝つには、
     中国の有力政治家に、賄賂を使うしかありません。
     
     どうして、日本や中国は、
     欧米の猿真似(さるまね)をして、
     裁判や議会を作ったのかしら。
     みんなで意気投合して作ったものでありませんから、
     鹿鳴館と同じです。
     人生や社会の、邪魔になるだけなのに…
     政府なんか、要(い)らんのに。
 
 
 
  
 
 
 
   
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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