遊（あそ）び人の、文学碑（ぶんがくひ）です。
まだ、生（い）きているのに。
逗子（ずし）の海岸（かいがん）ですけれど、
犬（いぬ）が、おしっこをしそう。
わたしなら、ここに眠（ねむ）る、と書（か）いてあげます。
こんなのが、壊（こわ）されずに、
奇麗（きれい）に立（た）っている、というのが、
日本（にっぽん）の不思議（ふしぎ）です。
落書（らくが）きも、ありません。
きっと、犬（いぬ）のほうが、よく知（し）っています。
樽（たる）のディオゲネスみたいな犬（いぬ）。
たくさんの人が、
裕（ゆう）ちゃんと、慎太郎（しんたろう）さんの
真似（まね）をして、
精神障害（せいしんしょうがい）になりました。
今の子は、知りませんけれど、
精神科（せいしんか）のお医者（いしゃ）さんしか、
当時（とうじ）のことを、知らなかったり…
不沈空母（ふちんくうぼ）が、
舶来品（はくらいひん）を買（か）い、
ボランティアで暮（く）らしましょう、
利子（りし）や年金（ねんきん）や
株式投資（かぶしきとうし）で食（た）べましょうと、
宣伝（せんでん）しました。
若（わかい）い子が、オタクや、フリータや、ニートになり、
性転換（せいてんかん）が増（ふ）えて、バブルになりました。
不沈空母（ふちんくうぼ）の頭（あたま）の中（なか）には、
舶来品（はくらいひん）って、
欧米（おうべい）からの輸入品（ゆにゅうひん）しか
ありませんでした。
現実（げんじつ）は、
中国（ちゅうごく）や台湾（たいわん）や韓国（かんこく）からの
輸入品（ゆにゅうひん）が増（ふ）えて、
日本（にほん）は沈没（ちんぼつ）しました。
あほです。
不動産（ふどうさん）の投機（とうき）が悪（わる）かったとしか、
日本人（にほんじん）は、思（おも）い当（あ）たりません。
太陽族（たいようぞく）が、バブルの始（はじ）まりでした。
後（のち）に、ノーと言（い）える日本（にっぽん）、
と言（い）い、有頂天（うちょうてん）になりました。
あれも、バブルなの。
バブルの系譜（けいふ）って、
韓国朝鮮（かんこくちょうせん）や中国（ちゅうごく）に
攻（せ）め込（こ）んだ人（ひと）たちと、同じです。
弱（よわ）そうな人（ひと）を見（み）つけて、殺（ころ）します。
何（なに）も悪（わる）いことをしていない人に、
襲（おそ）い掛（か）かります。
バブルって、性転換医療（せいてんかんいりょう）と同じなの。
弱（よわ）い奴（やつ）を、間引（まび）く目的（もくてき）です。
お互（たが）いに、自惚（うぬぼ）れ合（あ）って、
共食（ともぐ）いをします。
６５才になっても、年金（ねんきん）を給付（きゅうふ）しない、
と言（い）うの。
給付額（きゅうふがく）も、下（さ）げるそうです。
約束（やくそく）を破（やぶ）られると、
弱（よわ）い人（ひと）は、自殺（じさつ）をします。
さもなければ、性転換（せいてんかん）をするとかね。
自惚（うぬぼ）れてはいけない、
弱（よわ）い人（ひと）を攻撃（こうげき）してはいけないって、
憲法（けんぽう）に書（か）いてあるのに…
弱（よわ）い人（ひと）に限（かぎ）って、
自惚（うぬぼ）れるから、
性転換医療（せいてんかんいりょう）みたいに、
共食（ともぐ）いになり、バブルになります。
慎太郎（しんたろう）の、兄貴分（あにきぶん）に、
三島由紀夫（みしまゆきお）って人がいて、
不沈空母（ふちんくうぼ）が、三島（みしま）さんのことを、
玩具（おもちゃ）の兵隊（へいたい）と言（い）って、
笑（わら）っていたら、
ほんとうに切腹（せっぷく）をしましたので、
笑（わら）わなくなりました。
慎太郎（しんたろう）も、三島（みしま）さんのことを、
おちょくっていました。
三島（みしま）って人は、
みんなに、頭（あたま）がイカれている、と言（い）われて、
からかわれていました。
そしたら、ほんとうに、自殺（じさつ）をしたの。
GID（性同一性障害）の人も、
ほんとうに、性転換（せいてんかん）をします。
連合赤軍（れんごうせきぐん）の人（ひと）も、
ほんとうに、仲間（なかま）を殺（ころ）しましたし、
麻原（あさはら）って人も、
ほんとうに、サリンを撒（ま）いたでしょう？
はじめから、わかり切っているのに…
誰（だれ）と誰（だれ）の頭（あたま）がイカれているって、
みんなが、知（し）っていました。
うちのお父（とう）さんも、そう言（い）っていたもん。
中国（ちゅうごく）の珠江飛行場（しゅこうひこうじょう）を
攻（せ）めようとして、
何万人（なんまんにん）もの日本兵（にほんへい）が、
袋（ふくろ）の鼠（ねずみ）になりました。
切（き）り込（こ）み隊（たい）を、募集（ぼしゅう）しました。
銃剣（じゅうけん）をつけて、
敵陣（てきじん）に突（つ）っ込（こ）むの。
特攻隊（とっこうたい）みたいなもので、みんな死（し）にます。
敵（てき）の陣地（じんち）は、
機関銃（きかんじゅう）を構（かま）えて、
待（ま）ち受（う）けているんだから、
撃（う）ち殺（ころ）されるのに、決（き）まっています。
でも、たくさんの日本兵（にほんへい）が、
一斉（いっせい）に突撃（とつげき）をすると、
敵（てき）の陣地（じんち）に、たどり着（つ）ける人もいます。
銃剣（じゅうけん）を振（ふ）り回（まわ）して暴（あば）れれば、
敵（てき）は大混乱（だいこんらん）になります。
切（き）り込（こ）み隊（たい）って、それをします。
志願者（しがんしゃ）を募集（ぼしゅ）しますけれど、
誰（だれ）と誰（だれ）が志願（しがん）をするかって、
わかっていたと、言（い）います。
要領（ようりょう）の悪（わる）い人が、志願（しがん）するの。
余裕（よゆう）のない人や、
体（からだ）の不調（ふちょう）の人とかね。
ライオンに食（た）べられるシマウマって、
年寄（としよ）りや、病気（びょうき）や、
弱（よわ）い子供（こども）や、
死（し）にかけの動（うご）けない個体（こたい）などが、
ほとんどです。
みんなと一緒（いっしょ）に走（はし）れずに、
はぐれてしまう個体（こたい）が、食（た）べられます。
人間（にんげん）も、同（おな）じです。
みんなと一緒（いっしょ）のことが出来（でき）なくなると、
切（き）り込（こ）み隊（たい）や特攻隊（とっこうたい）に
志願（しがん）します。
軍隊（ぐんたい）って、一蓮托生（いちれんたくしょう）ですから、
毎日毎日（まいにちまいにち）、
一緒（いっしょ）に暮（く）らしています。
だれが、はぐれて行（い）くかって、ちゃんとわかっていますから、
志願（しがん）する人って、
みんなの予想（よそう）の通（とお）りなの。
みんなに虐（いじ）め殺（ころ）される人（ひと）と、同じでした。
その人たちが、切（き）り込（こ）み隊（たい）に
志願（しがん）してくれたお陰（かげ）で、
みんなの命（いのち）が助（たす）かりました。
太陽族（たいようぞく）や連合赤軍（れんごうせきぐん）や
バブルやオウムや性転換（せいてんかん）って、それと同じです。
三島（みしま）さんも、そうして切腹（せっぷく）しましたけれど、
慎太郎（しんたろう）さんは、
いつも三島さんを、からかっていました。
三島（みしま）さんって、みんなに、からかわれていたので、
仕方（しか）なかったのかしら。
連合赤軍（れんごうせきぐん）の人たちも、そうでした。
わたしは、連合赤軍（れんごうせきぐん）のうちの、
赤軍派（せきぐんは）のほうしか、知（し）りませんけれど、
三島（みしま）さんや赤軍派（せきぐんは）の人たちって、
性転換（せいてんかん）の患者（かんじゃ）さんのグループと、
人脈（じんみゃく）が重（かさ）なっていました。
みんなと一緒（いっしょ）のことの出来（でき）ない人たちでした。
性非行（せいひこう）と暴力（ぼうりょく）に
走（はし）る傾向（けいこう）がありました。
エステティックな性格（せいかく）が、
共通（きょうつう）の特徴（とくちょう）です。
顔（かお）や体（からだ）の見（み）てくれや、
衣服（いふく）のファッションなどを、
白人（はくじん）に似（に）せようと、
躍起（やっき）になっていました。
後進国（こうしんこく）の工業化（こうぎょうか）は、
繊維産業（せんいさんぎょう）が、
最初（さいしょ）の手順（てじゅん）になります。
日本人（にっぽんじん）は、
欧米白人（おうべいはくじん）のファッションに、
凝（こ）らざるを得（え）ませんでした。
繊維製品（せんいせいひん）を、中国（ちゅうごく）から
輸入（ゆにゅう）する時代（じだい）になっても、
融通（ゆうずう）の効（き）かない人は、
いつまでも、欧米白人（おうべいはくじん）の見てくれに
憧（あこが）れます。
もう、衣服（いふく）を、
欧米（おうべい）に売（う）らなくてもいいのに…
黒船（くろぶね）や原爆（げんばく）の、
落（お）とし子（ご）でした。
太陽（たいよう）の季節（きせつ）って、
原爆（げんばく）に頭（あたま）をやられた、
という意味（いみ）かも知れませんけれど、
岡本太郎（おかもとたろう）って人（ひと）みたいに、
最初（さいしょ）からイカれている人が、
ほとんどと思（おも）います。
自分（じぶん）の顔（かお）を、太陽（たいよう）と言（い）い、
嘘（うそ）つきみたいに、
ライオンのたてがみを、付（つ）けるんだから…
御本人（ごほんにん）は、嘘（うそ）をついているって、
自覚（じかく）できないのが、普通（ふつう）です。
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