ほんとは、瑠璃茉莉(るりまつり)って、
真夏は、あまり咲かずに、その前後によく咲きます。
でも、涼しくなってからでは、もう見飽きているので、
いま、貼り付けておきます。
性転換医療って、生殖機能を壊します。
御本人は、心と体の性別が違うので、
心に合わせて、体を変形する、と言いますが、
心のことは、文学的に何(なん)とでも解釈できますので、
御本人が、そう言っているだけです。
客観的には、自傷行為です。
実際、多くのGID(性同一性障害)の人が、
リストカットや自殺未遂や拒食症などを経験した後に、
性転換を希望します。
そのほかにも、
パニック障害や強迫神経症やPTSD(心的外傷後ストレス障害)などを、
GIDの診断前に、経験している人がいますし、
診断後に、経験する人もいます。
GID(性同一性障害)の8%ぐらいの人が、
GIDの診断後に、統合失調症と診断されます。
かつて精神科系の診療科を、受診したことがあろうが、なかろうが、
だいたい、世間一般の心療内科の患者さんと、似たような人たちが、
なんらかの事情により、性転換をしたくて仕方のない気持ちになり、
精神科系の診療科を受診して、GID(性同一性障害)と診断されます。
御本人たちは、心の性別がどうのこうのとか、
生まれる前の、胎児の頃のホルモンシャワーがどうのこうのとか、
乳幼児期や子供の頃から、一貫して性別の違和感を持っていたとか、
一貫して、心の性別に相応しい生活実態であったとかと、訴えます。
いずれも、そのような事実を確認できません。
妄想の類のように見えますが、
文化的流行がありますから、必ずしも妄想でなく、
流行に唆(そそのか)されやすい心の人かも知れません。
GID(性同一性障害)の人には、
異性装が、誰にとっても性的快感であることを、理解できない人が
たくさんいます。
心の性別を訴える筋書きが、
10才未満程度の幼稚さであるにもかかわらず、
知能検査や学力検査などの優秀な人が多く、
GIDの患者さんが医師であることも、珍しくありません。
脳に器質的な原因が発見されませんので、体に異常がなければ、
みんなと一緒のことを強要されずに育ったのかも知れません。
躾(しつけ)ができていませんけれど、その原因は不明です。
何らかの原因から、精神的に苦しく、一時的に、
いわゆる現実検討能力が低下しているだけかも知れませんが、
性転換のように、性的な快感に耽溺(たんでき)する生活は、
精神的な苦痛を和らげてくれますけれど、
現実検討能力を、長期間に渡って、低下させたままにするかも
知れません。
現実検討能力って、
計画的に実行するための、判断の合理性や客観性を、
他人とのコミュニケーションによって、確保する能力です。
合理性や客観性って、
みんなの判断と照らし合わさなければ、得られませんから。
数学の問題を解くような、論理的な整合性が、
自分一人で得られると思っている人は、
夢の世界の住人かも知れません。
GID(性同一性障害)の訴える心の性別が、
統合失調症の軽い症状や、その前駆症状や、広汎性発達障害や、
人格障害などと、よく似ていることを、
医師でありながら、検討できない精神状態になっています。
問い質(ただ)されると、簡単に怒って来ますけれど、
GIDの人は、精神の病気に罹っている、という病識がなく、
治したいとも思っていません。
性転換をしたいと思っていますから、
自分の病気の中身を、正しいと、確信しています。
精神障害と診断されれば、
マスコミが、病気をこき下ろすことは、ありません。
病気の症状を、優しくいたわってくれますけれど、
GID(性同一性障害)の人たちは、
精神障害のせいで、好意的に扱われていることを、理解できません。
自分たちの生き方や考え方や個性などの主張が、支持されたと、
喜んでいます。
生殖機能を破棄することが、なんで喜ばしいのかしら。
御本人たちは、心の性別が正しい、と言います。
そのお題目を守るかのように、体の破壊を強く望みます。
性転換医療が公然化されるまでは、性転換をした人たちを、
マスコミは、夜の歓楽街の商売人や遊び人のように扱いました。
お笑い芸人の一種でしたが、
TV(トランスベスティズム , ティーブイ)と言われる人たちが、
いわゆるニューハーフの模倣を標榜していましたから、当然です。
ニューハーフって、夜のお店の人たちでしたけれど、
TV(トランスベスティズム , ティーブイ)は、
色っぽいお仕事でありませんでしたのに、
玄人すじのお色気を、手本にしていました。
後に、TV(トランスベスティズム , ティーブイ)の人たちは、
看板を懸け替えて、
TG(トランスジェンダー)と自称するようになりましたけれど、
性ホルモン剤が普及したので、
お仕事を辞める人が増えた、という意味です。
性的遊戯に嵌(はま)ったの。
心の性別なる屁理屈を訴えて、性転換医療の公然化を進めました。
ホルモン療法やSRS(性転換手術)を受けても、
心の性別を押し通して、普通のお仕事を続けたかった、
という建前(たてまえ)です。
実際には、今でも性転換をして、戸籍の性別を変更した後に、
自分から、お仕事を辞める人が、たくさんいます。
GID(性同一性障害)であったり、性転換をしたりすると、
差別を受けるから、不当な差別をなくして欲しい、と言うのは、
心の性別と同様に、真っ赤な嘘なの。
ほんとは、みんなと一緒のことをして、社会生活をするのが、
しんどくなったので、羽根を伸ばして、遊びたくなったの。
それを、性転換の社会運動や文化運動によって、
どこまで、誤魔化せるかってのが、
精神医療としての、GID(性同一性障害)の治療ですけれど、
刺青(いれずみ)を入れなければいけないほど、
一旦、心が緩(ゆる)むと、
意図的に引き締めるのは、困難かも知れません。
原因は、よくわかりませんけれど、
広汎性発達障害や統合失調症に、よく似ています。
発達障害では、精神障害とされて、保護されたほうが得になる人は、
精神障害と診断してもらいたいでしょうし、
損になる人は、精神障害と言われたくないでしょう。
当たり前ですけれど、
たいていは、発達障害の御本人に、損得計算の判断能力があるのか、
ないのか、よくわかりません。
重症でしたら、到底(とうてい)、判断能力がありませんけれど、
軽症でも、十分な損得計算のできる人を、
発達障害と診断することは、ないような気がします。
統合失調症のほとんどの人にも、
子供の頃に、すでに発達障害の症状が現われています。
GIDは、性転換で括(くく)っているだけですので、
発達障害から来るとは、限らないのですけれど、
実際には、子供の頃の発達障害が、強く疑われます。
幸いにも、自然に治る人が少なくありませんので、
大人になってからの心の発達によって、
子供の頃の発達障害を補えることが、十分にあり得るようです。
統合失調症でも、うまく治療されると、
寛解した後に、お薬の服用がなくても、再発しない人が、
だんだんと増えて来ているようです。
GID(性同一性障害)の治癒する人が、だんだんと増えて来ると、
性転換医療を進めた医師や学者を、断罪する人も、
増えて来るのは、仕方ありません。
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