フトモモ科のフェイジョアです。
キウィ、ポポー、フェイジョアって、
ニュージーランドから来た果物(くだもの)です。
この写真は、うちの木ですけれど、
日本の果樹のほうが、気が利いているかな。
庭木になりにくいし、果実の味が飽きやすいの。
フェイジョアって、花びらまで甘く、小鳥が啄(ついば)みます。
花びらの色は、内側が紫で、外側が白。
木蓮(もくれん)の反対です。
雄しべの様子が、ニュージーランドって感じでしょう?
カリステモンと言われるブラシの木と同じで、ふともも科です。
カリステモンって、ギリシャ語の、美しい雄しべ、という意味。
ミルトスと言われる銀梅花(ぎんばいか)も、ふともも科です。
昔は、テンニンカ科と言いましたが、
今は、蒲桃(ふともも)科と言います。
蒲桃(ふともも)って、音読みすると、ホトウですけれど、
ここから来たの、蒲桃(ふともも)という植物の名前。
英語の Rose apple の類が、ふともも科です。
フェイジョアの花って、香りが全然ありません。
薔薇(ばら)でしたら、
庭先の香りが、道に溢(あふ)れ出して来ますから、
隠しようがありませんけれど、
性ホルモン剤を使うと、嗅覚の変わる人がたくさんいます。
MtF(male to female 男→女)ですと、
花の香りが、うんこの臭いになるそうです。
これって、女性が妊娠した時に、よく似ていますので、
育児には好都合かも知れませんけれど、
MtFなんか、おおかたの人は、育児に関係ありませんから、
花の香りのままのほうが、よさそうな気がします。
嗅覚(きゅうかく)が鋭くなるので、
花のように、ほのかな香りが、うんこのように強烈に感じられます。
車の排気ガスも、そう。
午前3時頃の、交通量の少ない時って、
車一台の排気ガスが、猛毒のように、
強烈に臭(くさ)く感じられます。
その臭(にお)いが、遠くから、幽(かす)かに感じられると、
奥ゆかしい花の香りのように、錯覚します。
うんこや排気ガスの悪臭と、花の芳香とは、
化学物質の種類よりも、まず第一に、濃度や感度が異なります。
濃く、あるいは敏感ですと、悪臭に感じられ、
薄く、あるいは鈍感ですと、芳香に感じられます。
性ホルモン剤によって、嗅覚が変わります。
初潮の年齢って、文化によって変わるでしょう?
性欲を催す情報が多いと、初潮が早くなります。
わたしの子供の頃の、日本の農業は、濃い糞尿を醗酵させて、
使用するときに、水で薄めた液肥を、田んぼや畑に撒きました。
田舎(いなか)の香水と言われたほど、
よく醗酵した下肥(しもごえ)の香りは、
美しく豊かな、日本の農村を意味していました。
匂いを嗅(か)げば、醗酵の度合いがわかりますので、
反射的に、よく醗酵した下肥から、美しい田園風景を連想しました。
文化の内容によって、 匂いに対する反応が変わります。
人間以外の動物って、
たいてい、空気中に混入された化学物質を知覚して、
性欲を催します。
フェロモンって、動物が化学物質を分泌して、
他の個体や、他の動物が、捕捉します。
なんとなく、神経細胞が化学物質を放出して、
他の神経細胞の受容体にくっつくのと、似ているでしょう?
フェロモンだけでなく、
化学物質って、人間の言葉のように、情報伝達の主要な手段でした。
犬なんか、目が見えなくなっても、白い杖を必要としませんから、
はっきりと、鼻で、生活しているとわかります。
目隠しをしたイルカも、ちゃんと、障害物を回避します。
ドリトル先生によると、犬には、自己同一性がないそうです。
ようするに、自分っていう意識が無い、という意味ね。
悟(さと)りを開いた仏(ほとけ)様のような生き方をしています。
どうして、性ホルモン剤を使うと、嗅覚が変わるのかしら。
1950年代のMtF(male to female 男→女)は、
郊外の農村から、都会の夜の遊び場に逃げてきた男性が、
ほとんどでした。
お百姓さんの息子なの。
郊外と言っても、東京で言えば、
JRの上野駅から、1.5Kmほど東の、浅草寺(せんそうじ)の周辺は、
見渡す限りの田んぼでしたから、浅草は東京の郊外でした。
当時のお百姓さんは、下肥(しもごえ)を使っていましたから、
百姓の息子って、肥(こえ)たごを担(かつ)ぎます。
当たり前ですけれど、それをしないで、
夜の歓楽街に、入(い)り浸(びた)りになっている男の子たちが、
エストロゲン剤を使い、
1960年代には、SRS(性転換手術)を受けるようになりました。
肥たごを担いでいた思い出を、尋ねても、教えてくれませんでした。
当時は、民家って、みんな汲(く)み取り式のお便所なの。
都会の真ん中の、鉄筋コンクリートのビルだけが、水洗便所でした。
道は、土です。
雨が降れば、水たまりになりますけれど、冬は凍っていました。
氷が溶けると雨になり、晴れると、また凍りますから、
冬の間、ずーっと水たまりでなければ、氷なの。
シベリアと同じです。
寒くて凍っているほうが、なんとなく便利な感じで、
暖かい日は、氷が溶けて、どろんこになるので、歩きにくいの。
子供は、どろんこが大好きでしたけど。
汲み取り式のお便所って、風向きによっては、
うんこの臭(にお)いが、家の中に充満したままになります。
それが日本の民家の、
麗(うるわ)しく、懐(なつ)かしい香りなの。
湿度の高い日本の、醇風美俗でした。
当時、性ホルモン剤を使ったり、
性転換手術を受けたりしたMtF(male to female 男→女)って、
どういうわけか、日本のうんこの臭(にお)いを、嫌いました。
けっして、日本の風俗を嫌(きら)っていたのでなかった、
と思いますが…
まだ、西洋風の夜の遊び場よりも、
日本式のお座敷のほうが、多かった時代ですから、
MtFの人の多くが、昔の遊郭の名残のような、
和服が似合う遊び場に、屯(たむろ)していました。
待合茶屋みたいなものかしら。
現在のような、上品なものばかりでは、ありませんでした。
MtF(male to female 男→女)の人の中に、
秋の金木犀(きんもくせい)の香る頃に、
街中(まちぢゅう)が、うんこの臭いに満ちている、と言い出して、
どこかで、あかちゃんの襁褓(おしめ)を洗っているのでないかと、
干されている襁褓(おしめ)を、嗅ぎまわっているうちに、
統合失調症を発症した人がいました。
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