【インドの歌】 Song of India
リムスキー・コルサコフ Rimsky-Korsakov の
サトコ Sadko というオペラの、第4場で、
インドの商人が歌います。
And still the snowy Himalyas rise,
In ancient majesty before our eyes,
Beyond the plains, above the pines.
While through the ever never changing land,
As silently as any native band,
That moves at night, the Ganges shine.
Then I hear the song that only India can sing,
Softer than the plumage on a black raven's wing.
High upon a minaret I stand
And gaze across the desert sand,
Upon an old enchanted land
There the Maharaja's caravan,
Unfolding like a painted fan,
How small the little race of man.
See them all parade across the ages,
All these kings and slaves from History's pages,
Laid on one of Nature's vastest stages.
The turbaned Sihks and beggars line the street,
While holy men in shadowed calm retreat,
Pray through the night and watch the stars,
The loney crane flies off to meet the dawn,
While down below the busy life goes on,
And women crowd the old bazaar
All are in the song that only India can sing,
India, the jewel of the East
サトコは、サドコとも、片仮名表記されます。
ノヴゴロドというロシア建国の古都に伝わる神話です。
サトコって、男性の商人の名前。
ノヴゴロドの町に集まる商人たちに、
世界の海に船を乗り出すホラを吹いて、
サトコが笑われていました。
彼は、イリメニ湖のほとりの、
白鳥に姿を変えていたヴォルホヴァという海の王様の娘に
恋をしましたが、
娘は、人間と結婚をする運命にある、と言います。
そして、三尾の金の魚を捕まえれば、
あなたは航海に出れると、予言しました。
サトコは、イリメニ湖の金の魚を捕まえて、
船を入手します。
ノヴゴロドの町に集まる商人たちが、
それぞれのふるさとの町を歌います。
インドの商人も、インドの歌を披露しました。
船は海に乗り出しましたが、12年後に嵐に遭い、
サトコは生贄(いけにえ)として、
グースリを抱えて、海に飛び込みます。
ロシアの伝統的な弦楽器ね。
海底の宮殿で歌い、奏(かな)で、
海の王を喜ばせたサトコは、
娘のヴォルホヴァと結婚します。
聖人ニコラスが現れ、
ヴォルホヴァに、大河になれ、と命じます。
ヴォルホヴァとサトコは、陸に帰り、
彼女は、
イリメニ湖から流れ出るヴォルホフ川になりました。
サトコの船が、財宝を積んで、港に帰ります。
ノヴゴロドの人々は、サトコを祝福しました。
ノヴゴロドって町は、
イリメニ湖から流れ出るヴォルホフ川のほとりに、
ノルマン人が作りました。
ペテルブルクから、モスクワに行く途中にあります。
中世の公共建築物が、森の多い公園みたいな所に、
いっぱい残っていて、世界遺産になっています。
マリオ・ランツァは、アメリカの若死したテノールです。
わたしの持っていた歌の本に、これが載っていました。
簡単そうな楽譜でしたので、何度も練習して、
しょっちゅう、歌っていました。
この歌を聞くと、懐かしくなります。
アラビアンナイトの中の、
シンドバットの冒険みたいな話が、
ロシアに、一杯ありますけれど、
ノルマン系のヴァリャーグって人たちが、
バルト海から、川を伝って、
黒海やカスピ海に行く道を開拓しました。
その道に沿って、ロシアの町が生まれました。
黒海まで行けば、
ギリシャ人の作った港町が、たくさんあります。
ビザンチン帝国に雇われていたノルマン人は、
ヴァリャーグの人たちだったそうです。
カスピ海へ行く道は、
ペルシャに上陸すれば、インドへ行きます。
現在でも、インドの支配階級は、ペルシャ人ですから、
白人のノルマン人でしたら、
昔は、知らん顔をして、暮らせたのかもね。
バイキングですから、海の民族です。
インド洋沿岸は、全部インド人の作った港町ですから、
ノルマン人は、嬉しくなるのかしら。
アラビアンナイトの話に、相乗りしました。
もちろん、シンドバットって、インド人です。
それが、ロシアの建国の神話や民話として、
たくさん残っています。
リムスキー・コルサコフの、サトコっていうオペラは、
その一部を編集して、台本にしました。
現在でも、ノルウェーって、石油の技術立国ですけれど、
カスピ海のバクーの油田を、
ヴァリャーグの人たちが発見しました。
ノーベル賞のノーベルって、スウェーデン人ですから、
ノルマン系かしら。
バクーの石油を採掘して、儲けました。
うちの患者さんたちは、
インドとソ連の、ルピー建て貿易の頃から、
インドに支店を置いて、経済活動をしていました。
インドとソ連って、昔から仲が良かったの。
プーチンって人の、KGBっていうスパイ組織や、
クーデターに失敗したソ連陸軍ってところの、
お仕事を請け負っていました。
関西の大手ヤクザの紹介なんですよ。
商社の仕事。
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