ハクチョウゲ 806 発達障害からGID(性同一性障害)

ハクチョウゲって、低い垣根になっていますので、
刈り込みの強いみたい。
 
丁字(ちょうじ)の花に似ているそうですけれど、
それは、沈丁花(じんちょうげ)のことと思います。
花の形と言い、香りと言い、
丁字(ちょうじ)と沈丁花(じんちょうげ)は、似ています。
丁字は、10mにもなる木ですが…
 
白丁花(はくちょうげ)は、なんとなく、
沈丁花(じんちょうげ)の向こうを張った名前のような…
 
 
目で見て、手で触って、耳で聞こえるところから、
物事を確かめるのが、順当な判断の気がしますけれど、
色覚障害や、べた足や、どもりなどがありましたら、
精神の認知機能にも、障害をきたし易いかも知れません。
目に見えて、手で触って、耳に聞こえるだけ、自覚し易いのですが…
 
他人と同じように、
入ってきた感覚情報や、手持ちの情報の中から、
いわゆる事実と言われる皆んなの夢を抽出する方法によって、
物事を判断しますと、
他人と同列に扱われて、いつも低く評価されて、
いつも馬鹿にされますので、いつも損をする人もいます。
 
夢と言っても、気持ちの良い夢だけでなく、
怖い夢や、意味不明の夢もあるように、
みんなと一緒に見なければいけない夢は、
文化的に、ちゃんと決まっていますけれど、
法律のように文章に書かれていませんから、言葉に言い表せません。
 
言葉に書かれている法律も、ほんとうは夢なのですが、
人は気づきません。
言葉の意味って、辞書を引いても、言葉で説明されているだけです。
説明に費やされた言葉の意味は、どうしてくれるのかしら。
どこまで行っても、切りがありませんけれど、
法律って、言葉に書かれているから、
みんなの合意のある規矩準縄とした文化である、とされています。
 
辞書をひいても、言葉の意味がわからないのに、
そのような言葉で書かれた法律を、物事の目安とするのは、
物事を、事実として理解する仕組みと、ほとんど同じです。
裁判は、事実を争うでしょう?
 
警察官は、こいつがやったのは事実である、と言い、
人をしょっ引きますが、
統合失調症の人を、保護して連れて来る時は、
たいてい、物的証拠がなく、目撃証言があるだけです。
 
それも、警察官と、隣近所の人が、
一緒になって、証言を捏造しているだけかも知れませんが、
捏造した人たちは、自分たちが、そのような悪いことをしたとは、
自覚していません。
 
御家族の人が、警察官や隣近所の人と、一緒になることも、
よくありますし、
御本人が、やったのは自分であると、自画自賛することもあります。
 
これって、ヒステリーと同じ仕組です。
自分が証拠を捏造して、
一生懸命、自作自演して、嘘をついたくせに、
嘘をついたという記憶が残りません。
天地神明に誓って、無罪潔白であり、冤罪である、と訴える人と、
間違いなく目撃しましたから、あいつが犯人ですと、
異口同音に証言する人たちとは、似たような病気かも知れません。
 
事実や証言や法律などを大切にして、人を裁く方法は、
欧米の殺し合いの文化の産物です。
殺し合いの代わりに、言葉を投げ合います。
事実や証言や法律などは、いずれも、人殺しの儀礼の一つです。
 
昔の映画でしたら、人食い人種が、文明人を捕まえて、
大きな杭(くい)に縛り付けます。
火を焚(た)いて、みんなが輪になり、
歌い踊りながら、夜を明かします。
殺される人って、神様に供えられた生贄(いけにえ)ですから、
ほんとうは、神様が食べるのでなく、みんなで食べます。
 
御馳走が嬉しくて、一晩中、マイフェアレディのイライザのように、
踊り明かしたい気持ちです。
 
フランス革命のギロチンって、それと同じなの。
日本人も、黒船に負けたので、鹿鳴館で踊りました。
フランスの猿真似をして、今も日本国憲法ってのを、頂いています。
原爆を落としたアメリカが、フランス革命の継承者ですから、
日本の憲法って、フランス革命の精神で行きます。
基本的人権を守れ、と言うように、野蛮なの。
 
みんな、わたしの基本的人権って、言いますから、
殺し合いで決めて、人食いの前には、
ちゃんと、人権を祀る儀式を行ないなさい、という宗教です。
憲法には、式次第が書かれています。
フランス流ですから、事実や証拠って、
エステティックに評価されます。
目で見て、手で触って、耳に聞こえることを、大切にします。
 
エステティックに、事実という常識を、みんなで作って信奉するの。
事実に託(かこつ)けて、敵や異端を殺す文化ですけれど、
みんなと違う人を見つけて、血祭りに上げます。
発達障害や、人格障害や、統合失調症って、
殺される人を指定しています。
 
犯罪者は、たいてい精神障害ですから、憲法なんか、信じません。
オウムの麻原彰晃って人みたいに、裁判の儀式に非協力でしょう?
これから、お肉にされて、食べられるのに、
御馳走の前に、涎(よだれ)を垂らして、
嬉しくて堪(たま)らない人たちと、議論をするはずがありません。
 
結局、麻原って人を媒介にして、
裁判官が、サリンの被害者のお肉を、食べたことになるのに…
共食いです。
 
原因と結果って、風が吹けば桶屋が儲かる関係ですから、
こういうことになります。
日本が真珠湾を攻撃したのが、戦争の原因だそうですけれど、
アメリカが、殺し合いの下手糞(へたくそ)な日本人に、
そうさせたのかも知れません。
マッカーサーの言うには、日本人って、12才ですから。
 
それなら、アメリカの自作自演の、自傷事故です。
原因と結果なんか、言い出したら、切りがないのに、
どうして、サリンを撒いたオウムが犯人であると、わかるのかしら。
判決って、事実や責任と同じように、定義に見えます。
法律や規則って、定義でしょう?
 
統合失調症の人の妄想って、
みんな、自分一人だけの、合意のない定義なんです。
無条件に、これこれならば、こうである、と来ます。
 
みんなと一緒のことができなければ、殺されるって、
統合失調症の人は、知っていますけれど、
言葉が違うので、通訳が必要です。
精神科医は、統合失調症の国の言葉を、知らなければいけません。
GID(性同一性障害)の国の言葉もね。
 
どのように宗教的な教義を信じても、
殺し合いを正当化するための、
舌とヒステリーの文化であることに、変わりありません。
日本のように、殺し合いを拒否する自閉症の文化とは、違います。
 
何を間違えたのか、日本人は、
欧米流の殺し合いの猿真似をしようとして、
結局、日本の性転換医療のように、
子供のいない人が、自分の生殖機能を壊すのを、良いこととします。
 
これって、黒船と原爆に負けた日本人の気持ちがよく現れています。
欧米の殺し合いの文化に勝てないので、自傷自殺するの。
 
発達障害の人って、
付加価値を付けて、背伸びをすることも、あるかも知れません。
事実と異なる認識を厭(いと)わずに、
占いや超能力や、気のせいや思い過ごしや、妄想のようなものを、
大切にします。
 
乳幼児の発達障害でしたら、
本人に責任のない障害の事情があるに違いないと、
予期できますけれど、
大人になり、乳幼児の頃の事情が、他人に知られなくなると、
人格障害と言われるかも知れません。
変人ね。
場合によっては、犯罪に走ります。
 
整列や、気をつけの、できない子や、
くにゃくにゃして、そわそわして、人の顔色を見ない子とかって、
知能検査や学力検査では、すごく成績の良いことが、よくあります。
検査結果を、
額(ひたい)に貼り付けて暮らすわけに、行きませんけれど、
国家資格も、それかしら。
自分から名刺に書いて、見せびらかさなければ、相手にされません。
 
何故、みんなと一緒のことをしないのか、
それともできないのかを、御本人に尋ねてください。
 
しなくても良いとか、しないほうが良いとかって、思っている人が、
すごく多いの。
子供の頃から、みんなと一緒の生き方を、拒否しています。
損をして、虐(いじ)められるから。
みんなに食べられるの。
 
GID(性同一性障害)の人たちにも、尋ねますけれど、
心の性別が、体の性別と違う、と言います。
理由になっていませんから、回答拒否の一種のようなものです。
 
性別が違うと言えば、世間に通用するので、
嘘や偽りでない証拠として、性転換をします。
ホルモンで変形した顔や体を見せて、
事前に言いふらした手術を実行して、
戸籍の変更という成果を、見せびらかすことが、大切です。
耳なし芳一が、全身に、お経を書いてもらったようなものかしら。
 
ミュンヒハウゼン症候群と同じなのよ。
みんなに、言い触らして、見せびらかさなければ、
意味がありません。
 
ほんとは、心の性別が世間に通用した、と思っているのは、
頭がイカれたと思われて、
哀(あわ)れみから、優しくしてもらっているだけなのに…
 
GIDの人に、優しくしてあげれば、あげるほど、
GIDの人は、ミュンヒハウゼン症候群のように、
自分から、体を壊してしまいます。
体の手術を、自分の心の性別が本物である、ということの、
証拠にしようとします。
 
GID(性同一性障害)という精神障害でしたら、
マスコミも職場も役所も近所の人も、GIDを非難しません。
それが証拠に、GIDを非難するのは、精神障害者だけです。
 
とても居心地が良いと思うと、さっそく、人を攻撃し始めます。
人を虐(いじ)めるって、快感でしょう?
今まで、虐められてばかりでしたから、清々(せいせい)します
 
声を上げているように見えますけれど、
自閉して、何もしない所へ、だんだんとへっこんで行きます。
 
こういうのを、ヒステリーと言いますけれど、
GIDの患者さんが、そのことに気づくまで、
少なくとも、10年かかります。
 
     発達障害の人の、乳幼児の頃を見ると、
     確かに特定の能力が低く、別の能力が高いとわかり、
     乳幼児の本人に、責任のないことが、納得出来ます。
     乳幼児に責任が無いのは、当たり前ですが…
 
     社会生活に必要な、たくさんの能力って、
     とりあえず、最低限さえあれば、お母さんは安堵します。
     でも、一つでも、必要量に達しなければ、
     本人は、たいへん苦しみます。
 
     心のことでなく、体や機能や動作のことでしたら、
     誰にでも、わかるでしょう?
     色覚障害や、どもりや、べた足や、
     座っていられない子や、気をつけのできない子などね。
 
     生まれた頃は、おっぱいを吸えなかったり、
     いつまでも首が据わらなかったり、
     手で物を掴(つか)もうとする動作や、
     膝を曲げ伸ばしする動作が、緩慢だったり…
 
     赤ちゃんの頃の、お母さんの心配が、
     離乳や排便の躾や、言葉や歩行の習得などの遅れに、
     ちゃんと繋がっているって、わかります。
 
     脳の証拠のない機能のせいとしなければ、
     原因がわからないようでしたら、
     発達障害と言われるかも知れません。
     
     赤ちゃんの脳の機能って、
     すでに多くの癖(くせ)が付いてから、
     生まれて来ますけれど、
     特定の化学物質があると、
     触媒みたいに、容易に、癖がついたり消えたりします。
 
     ホルモンシャワー説の、酵素(こうそ)みたいに、
     特定の化学物質が、特定の時期にだけ、作られて、
     触媒になるって、よくありますけれど、
     変更不能な組み合わせが、
     最初から決まっているのでなく、
     どのような巡りあわせが、正常や異常と言われるかって、
     価値の問題ですから、
     文化が変われば、病気でないかも知れません。
 
     遺伝的に、これこれの組み合わせなら、病気であると、
     決まっているのでなく、
     これこれの組み合わせが、上手く行けば、
     変更する必要がありませんし、
     上手く行かなければ、機敏に変更しなければいけません。
     周囲の状況によって、変えなければ、
     行き詰まる可能性が、高くなります。
 
     巡りあわせって、
     わたしたちが、体や心と言っているものは、
     全部、そうなんですけれど…
 
     変更できない特徴のせいで、虐(いじ)められたのに、
     努力をして、虐められないように回避したとしても、
     なんの犠牲も払わずに、障害を克服できたとは、
     限りません。
 
     GID(性同一性障害)の発達障害って、
     軽い人が多いのですけれど、
     みんなと一緒に、情報交換ができないかも知れません。
     その人が、みんなと情報交換ができるようになり、
     障害を克服したかのように見えても、
     なんの代償も支払っていないとは、限りません。
 
     他人は、子供時代のことを知りませんので、
     GID(性同一性障害)を発症すると、
     性格が悪いから精神障害になったと、
     思うこともあります。
     犯罪者は悪いのに決まっていると、
     思うかも知れません。
 
     周囲の人に話を聞くと、
     他人を嫉(そね)み、蔑(さげす)み、
     抜け駆けや独断専行が多く、
     攻撃的で、気配りや面倒見が悪く、
     円満な性格でないので、リストラ候補の最右翼と、
     噂(うわさ)をされていましたら、
     その矢先(やさき)に、
     GID(性同一性障害)であるって、
     カミングアウトをしたそうです。
 
     そんなことだろうと思っていたと、
     職場の同僚が言ってあげると、
     御本人は、以前から職場でも、
     望みの性別のように見られていたと、
     嬉(うれ)しそうに、GIDの仲間に話します。
 
     乳幼児の頃からの、発達障害の成り行きを、
     他人は誰も知りません。
     本人は、差別されないように、精一杯、頑張り、
     みんなに負けないように、勤めましたけれど、 
     医師の中には、
     患者の人格を診て、治療をする、と言う人もいます。
 
     人格って、見えるそうですから、
     精神障害の患者さんと、医師は、
     同じ病気かも知れません。
 
     精神科の患者さんが、身体の病気になると、
     医師に、人格を見られて、
     ちゃんとした治療を受けられないことが、よくあります。
     検査もされずに、次回の予約も無し。
     患者さんは、精神障害を隠そうとして、
     精一杯、頑張りましたが、裏目に出たのかも知れません。
 
     そうかと言って、精神疾患の名前を、
     正直にずらずらっと書くと、
     精神科を受診して下さいと、言われます。
     水虫の検査とお薬が、望みなのに…
 
     皮膚に副作用の出る精神科のお薬のせいだけでなく、
     患者さんが、体の病気に罹るのは、当たり前ですから、
     精神科の患者さんって、
     体の癌も、精神科の主治医に診てもらうことになります。
 
     最近では、人格だけでなく、倫理も診るそうですから、
     目の良いお医者さんが、増えたみたい。
 
     大切なものは、目に見えないって、
     星の王子様のサン・テグジュペリは言いましたけれど、
     夜間飛行を書いて、墜落しました。
     目に見えないし、星ですし、夜ですから、
     暗いものばかりで、何も見えません。
 
     GID(性同一性障害)の患者さんって、
     奥さんや子供がいても、GIDと診断されると、
     さっそく、インターネットの相談業務を始めます。
 
     自分と同じような、
     心の性別や違和感を訴える人がいると、
     GIDの疑いがある、と言い、精神科の受診を薦めます。
     そうでなければ、あなたはGIDでない、と言い、
     本当のGID(性同一性障害)は、
     ふるさとに帰りたい気持ちになるので、
     異性になりたい気持ちとは、違うそうです。
 
     この人が、一流大学出身の、
     立派な国家資格のある人ですから、
     人生の途中で、頭がイカレたのかしら、
     それとも、最初からなのかしらと、気になります。
     
     別に、イカレているか、イカレていないか、
     と言うレッテルは、どうでも良いのですけれど、
     判断を変更できなくなり、
     そのせいで、自分の身体を壊してしまうほどの、
     変更不能な精神って、重症でしょう?
     いつからって、気になります。
 
     もしかしたら、乳幼児の頃かも知れませんし、
     生まれる前の、お腹の中にいた頃から知れません。
     人が歩いていると、
     車は止まったり、避けたりしますけれど、
     急に、歩く進路を変えて、
     車道に飛び込んで来れば、轢き殺します。
 
     この世界や、人の心って、
     どうしようもない事だけで、成り立っていますけれど、
     GID(性同一性障害)の人たちは、
     心の性別にしがみつけば、どうにかなるって、
     思っています。
     そこに、自由や希望があるとね。
     気持ち良くなるだけなんですけれど。
 
     あまりに早く、
     すべてのことは、何一つ自由にならないと、諦めると、
     自殺しかねません。
     日本人って、80才代に死ぬことになっていますから、
     ちょうど良い潮時(しおどき)に、
     すべては天命であると、悟らなければなりません。
 
     GIDの人は、性別に御執心ですので、
     心の性別は変更不能である、と確信して、
     心の性別の通りに生きる自由があると、主張します。
     両価性と言いますけれど、変更不能なのに自由って、
     矛盾しているとも言えますし、二股であるとも言えます。
     我侭(わがまま)と言われるのが、日常的に順当です。
     
     体の寿命に合わせて、我侭にならないと、いけません。
     体が若いのに、頭が認知障害ですと、
     普通は、精神疾患と言われます。
     心と体の老化が、一致していないせいで、
     頭だけ、先にイカレると、手が掛かります。
     老化同一性障害かも知れません。
  
     軽い発達障害ですと、
     これから人生経験を積むと、上手く行くこともあるのに…
 
     折り紙を折るときに、最初に折り目正しく折らないと、
     だんだんと、ズレが大きくなります。
     正方形の対角線を折り、半分の三角形にする時に、
     すでに、1mmぐらい、ずれています。
     このまま、折り進めると、
     5mmぐらいのズレに広がりますから、
     折れなくなります。
      
     1mm未満のズレに納めるって、
     健常でしたら、容易(たやす)いのですが、
     不器用って、なんとなく、発達障害の人に多く、
     あれやこれやと精神的な苦痛のせいで、
     心療内科に通院しているうちに、
     成人後に、統合失調症と診断されるかも知れません。
 
     そういう患者さんと、
     性転換医療を行なっている医師とが、
     あまり、変わらないばかりか、
     性転換医療なんか、御免蒙りたいと、せせら笑い、
     GID(性同一性障害)の患者さんを、
     門前払いのように、相手にしない医師も、
     五十歩百歩に見えます。
 
     心と体の性別が一致しない、と言ったり、
     形の中に、心だけでなく、
     物事と物事のくっつき方の未来があると、信じたり
     みんなと一緒のことができなかったり、
     しなかったりってことよりも、
     わたしには、物事や体の中のことが、
     変更不能になることのほうが、
     重大であるような気がします。
 
     変更不能って、死ぬのと同じだもんね。     
     体や心が、部分的に死ぬ感じ。
 
     御本人の自覚では、
     心の性別が、体の性別と違っていたせいで、
     悲劇のヒーローやヒロインのようになり、
     他人に誤解されて、貶(おとし)められて、
     誰にも理解されずに、ひたすら苦しみに耐えて、
     社会に適応しようとするばかりの、
     八方塞がりの人生でしたが、
     GIDになると、嬉しくて仕方ありません。
 
     この喜びを、みんなに分かち与えるように、
     教えてあげようとしますけれど、
     なんとなく、ポン引きが、客の袖を引くように見えます。
 
     マスコミは、一生懸命、GIDの心を正当化して、
     昔のニューハーフの時代も、今のGIDの時代も、
     相変わらず、商売熱心ですけれど、
     心の性別や、健常な性同一性なんて、
     影も形もありませんから、
     性転換を望む人たちが、病気でないって、あり得ません。
 
     実際に、子供のいない人が、生殖機能を壊すのを、
     良い事とするのは、オカルトです。
     もちろん、病気を、良い事としたのでは、
     現在のマスコミの報道の通りに、支離滅裂です。
 
     マスコミや、お役所の人には、
     GIDの基礎疾患が、見えないみたいなの。
 
     発達障害と診断されていませんから、
     しょうがないのですけれど、
     心の性別って、患者さんが、そう言っているだけでして、
     そのように確信して、性転換を実行しようとするのを、
     病気としています。
 
     GID(性同一性障害)の診断基準は、
     心の性別を、正しいなんて、言っていません。
     病気であると、しています。
     健常な性同一性がある、と言う人たちも、
     たぶん、イカレています。
     性転換医療を行なうお医者さんの中にもいますので、
     性転換は、オウム医療でないかと、疑われます。
 
     発達障害って、生まれつきであろうが、なかろうが、
     ようするに、好き嫌いが変更不能になりますけれど、
     みんなと一緒のことが出来ませんので、
     コミュニケーションに支障をきたします。
     器質的な原因がわかっていれば、
     そっちのほうの病名がつきますので、
     原因不明のものばかりが、残ります。
     
     マスコミが、心の性別や性転換を、
     良いことのように言えば、
     軽い発達障害の人が、
     自分の心の性別も、体と違う、と言い出します。
 
     発達障害のせいで、異性と上手く付き合えない人が、
     みんな、性転換に追い詰められますが、
     異性装って、性的快感ですから、
     追い詰められたと、自覚できません。
     気持ちが良いのが、当たり前です。
 
     むしろ、性欲のせいで気持ち良いのではないと、
     言い訳をするために、
     性転換をして、心の性別が嘘でないことを、
     証明しようとします。
 
     軽い発達障害の子の生殖機能を壊すために、
     マスコミが、優生医療の先兵になっている、と言っても、
     構いません。
     犯罪者や障害者の差別や、戦争なども、
     煽(あお)り立てるのでしたら、マスコミは得意です。
     舌先だけで生きようとすれば、そうならざるを得ません。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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