庭梅(にわうめ)も、こんなに咲いていると、庭梅らしくなく…
うちの庭は、見せ物でないので、
ひっそりと咲いていても良いのですが、
四月の末ですから、仕方ありません。
習慣や、主義主張や、思い出って、
すぐには変えられないのかも知れませんけれど、
精神の病気の人って、すぐには変えられない心を、
生まれつきの素質のように確信したり、
個性であると思い込んだりするかも知れません。
素質と、現在の状態との関係って、すごく難しく、
早い話が、原因と結果の関係のようなもので、
戦争の原因は何かと、議論しても、
絶対に正しい答えは出て来ません。
化学や物理のことも、原因と結果の関係は、
戦争と同じ理屈ですけれど、
科学を本職にしている人たちは、そうでない、と言います。
実際に、化学や物理によって究明された原因と結果の関係の通りに、
未来の物事を予測できますから、
機械やお薬や超高層ビルや自動車などを作ることができるそうです。
当然、戦争を議論するときの、原因と結果の関係と、
物理や化学の、原因と結果の関係とは、違うそうです。
うちのお父さんは、物理や化学のことを、
全然、知りませんでしたけれど、
ちゃんと、化学工場を作って、儲けていました。
うちの性分化疾患の患者さんは、一流大学の薬学部を卒業して、
いまは、アメリカの製薬会社を経営していますけれど、
うちのお父さんの会社のほうが、儲かっています。
お父さんは、こうしたらこうなる、という経験から、
何度もそうなることは、今度もそうなる確率が高いと、
予想しただけです。
未来を高い確率で予測するには、
以前に何度もやってみたことでなければいけません。
ちょっとしか、やってみたことがなければ、
ちょっとしか当たりません。
一度も誰も、やってみたことがなければ、
化学工場では、ほとんど当たりませんから、
大学で一生懸命、お勉強をしても、化学工場では役に立ちません。
一度も誰も、やってみたことがなければ、
何度も、あれこれとやってみて、
ははーん、こうなればこうなるんだなと、
わからなければいけません。
一度も誰も、やってみたことがないのに、
どうやって未来を予想するのかしら。
誰も知らないことが、教科書に載っているはずがありません。
こうすればこうなると、
何度もやったことがあるので、知っているのでしたら、
そうなる確率が高いだけです。
一度も誰も、やったことがなければ、誰も知りません。
当り前です。
実際に、具体的にやってみなければわかりませんから、
安物の、簡易な実験設備でやってみたことが、
いくらお金を出したとしても、
大きな設備で起こるとは、限りません。
やってみなければ、わかりません。
同じ事しか、未来を予想できませんから、
違う事なのに、未来を予想できたと思い込むのは、あほだからです。
人間は、似ていれば同じであると、理解しますから、
違っていても同じであると、確信します。
事実って言われるやつね。
概念を作るから、コンピュータよりも賢い、と言われます。
映像の中から、特定の形を選び出すのが、
ロボットよりも速いでしょう?
色覚障害と同じ理屈ですけれど、
三色を識別できたほうが、識別できない人よりも、
特定の形を抽出するのも、速いような気がします。
実際は、色覚障害の人のほうが、よく慣れていて、
速いかも知れません。
目の見えない人のほうが、耳に注意が集中しますので、
録音された会話を、5倍速で再生しても、よく聞き分けられます。
似ているのを、同じと理解するのは、性能が悪いのですけれど、
特定の文化的価値を抽出するのと、同じ意味になります。
似ているものが同じに見えるので、
特定の形に見えてしまいます。
人間には性能を調節する仕組みがあり、
文化的な価値に一致するところに、ピントを合わせます。
注意って言います。
比較される文化的価値が記憶されていなければ、
どこにピントを合わせれば良いのか、ロボットにわかりません。
これこれの場合は、これこれに見えるべきである、と文化的に
決められていますので、
これこれの場合は、どのような事実に見えるかって、
最初からわかっているようなものです。
みすぼらしい人間は、犯人に決まっていますので、
警察官も通りすがりの人も、
そいつが犯人であるのを、目撃した、と証言します。
わたしは、子供の頃から、何度も、
みすぼらしい見てくれや服装の貧乏人が虐(いじ)められて、
犯人に仕立て上げられるのを、目撃しました。
次々に目撃者が出て来ますから、どうしようもありませんが、
最も信頼できる、とされる目撃者は、いつも警察官でした。
アメリカでは、警察官の証言は、信用できないものの代表でしたが、
オバマって人が大統領になったので、
これからは、日本のようになるのかと、注目しています。
事実って、文化的な価値観によって、お料理のように作られますが、
たいていの人は、お料理の作り方を知りませんので、
古代ギリシャの数学者に似ています。
実験で上手く行ったことが、本番でも上手く行くようにするには、
たくさんの人から、これまでの色々な経験を、伝え聞いて、
他人の経験を、山のように組み合わせて、
さも自分が、何もかもを何度も経験したので、
こうすればこうなるだろうと、知っているかのように、
未来を予測しなければ、仕方ありません。
だって、実験のときは、安もんの小さな施設なのに、
本番の時は、お金を掛けた大きな新品の設備ですから、
実験と同じように行くとは、限りません。
タンクの大きさが違えば、中で起ることも、違います。
ようするに、自分が直接に経験したことであろうが、
他人が経験したことであろうが、今までに何度も経験しているので、
こうすればこうなると、踏んでいるにすぎません。
何度もやったことを、知っているのは、当り前ですから、
5000年前の職人さんに、科学という文芸上の趣味は、
必要ありませんでした。
けっして、物理や化学の、女の子みたいな屁理屈が、
原因と結果の関係を、知っているのでありません。
やったことがないのに、
教科書の屁理屈を唱えれば、やったことのある気分になるって、
魔法かしら。
言葉によって、人をちょろまかそうとする手品なの?
昔の映画では、あっ、スーパーマンだ! と
ナレーションが入りましたけれど、
現在では、オウムだ、GID(性同一性障害)だ、と言います。
古代ギリシャの数学者は、
二桁と二桁の掛け算に、往生しました。
それよりも2000年以上も前に、
エジプト人は、ちゃんとピラミッドを作っていましたけれど、
数学も土木工学も、知りませんでした。
うちのお父さんは、経験とカンで、
パイプだらけのコンビナートを作っていましたけれど、
ラボアジェって誰かと、尋ねられても、
聞いたことがない、と答えました。
わたしも会ったことがないので、お父さんに聞いてみたのに。
フランス革命の時に、ギロチンに掛けられた人です。
戦争なんか、何回もやってみれないでしょう?
原爆が落ちて死ぬから、一回だけでも大変です。
人生って、一度きりなのに、
何度も同じ事が起ったと思うのは、
アカデメイアのプラトンと同じです。
彼は、人間って、すでに知っていることしか、新しく知れないと、
考えました。
物理や化学は、それを言っています、
人生の経験は、思い出しているにすぎない、ってね。
GID(性同一性障害)になる人って、
数学や科学の好きな人が、多いでしょう?
オウムもそうでした。
サリンを作っている施設が、テレビに映ったときに、
お父さんの工場のほうが、1000倍も立派でしたけれど、
お金の問題でなく、なんとなく、心が違う気がしました。
GIDの薬剤師や技師を見ると、
やっぱり、オウムのほうを思い出します。
習慣や主義主張や記憶などのことを、
GIDの人は、素質や個性と間違えていません?
個性と言わずに、多様性と言っても同じですけれど、
人間の経験って、
ほとんどは、文化と言われるものしか、伝えることができません。
習慣って、わりとあっさりと、変えられることがありますけれど、
食べ物の好き嫌いなんか、そうかしら。
わたしは、野菜ジュースと、ニンジンと、ピーマンと、
ヨーグルトが好きですって言うと、
うちの孫が、ゲーッて、言います。
わたしも、嫌いでしたのに、好きになりました。
ものすごく疲れている時や、体の痛い時や、
ものすごく悲しい時などは、
体や気持ちが、いつもと違うので、いつもと違うことをします。
当り前ですけれど、
いつもと違うことをして、いつもと違う食べ物を食べますと、
ものすごく嫌いな食べ物を食べても、ちっとも嫌いと思いません。
たった一回だけの、新しい経験なのに、
嫌いなトマトジュースが、翌日には好きになっていますから、
いつもと違う気分や体って、魔法の経験かも知れません。
夏目漱石って人も、子供の頃に、疱瘡(ほうそう)に罹ったので、
イギリスに留学した時に、妄想が出るようになったと、
言われています。
年を取ると、この魔法が効かなくなります。
体の苦痛を手当てしなければいけませんから、
融通が効かなくなります。
若い頃でしたら、何もしたくないくらいに、ものすごく疲れても、
ちゃんと外出着のまま、ソファーで眠れましたけれど、
年を取ると、眠ることもできません。
新しい物事に適応する能力って、
嫌な事でも好きになる能力と、同じかも知れません。
人殺しも、簡単にできるようになります。
ポルポトのカンボジアも、ヒトラーのドイツも、
子供に人殺しを教えていましたから、合理的です。
GID(性同一性障害)の人って、
自分の生殖機能を切り取ることを望むだけでなく、
心と体の性別の一致しない人が、生殖機能を切り取るのを、
普遍的に良いことであるかのように、主張しますから、
自殺だけでなく、
他人の自殺まで、良いことであると、主張するようなものです。
GIDの人たちは、
LGBTの文化運動と、GIDという精神の病気との違いを、
理解できません。
たいへん危険なのは、
オバマ大統領も、それを理解していない傾向があります。
ヒトラーやポルポトやオウムと、オバマは同じかどうかって、
日本人は注目している必要があります。
GID(性同一性障害)を、精神の病気でないとするのは、
ヒトラーやポルポトやオウムを正当化するのと、同じ気持ちです。
わたしたちは、それを凶悪なオカルトとせずに、
精神の病気としていますが、GIDの人には、それがわかりません。
ヒトラーを、精神の病気とするって、
統合失調症に、責任能力がないとして、起訴しないのと、
同じくらいに、
社会の成り立ちにかかわる考え方なのですが、
この考え方で行くと、
死刑を無くして、天皇陛下を公選制にしなければいけません。
0コメント