アセビ 719 ダメ医者

馬酔木(あせび)は、夏に花芽(はなめ)が作られ、
秋から、さっそく、花序(かじょ)が展開します。
 
花は、萼(がく)に包まれたまま、まだ蕾(つぼみ)です。
花序って、枝(えだ)につく花の並び方のことですけれど、
一つの花序に、一つの花のこともあります。
 
アセビは、秋に開いた花序(かじょ)に、
固(かた)く小さな蕾(つぼみ)が、一杯、ぶら下がっています。
 
冬に、だんだんと膨(ふく)らみ、
春一番に、壺(つぼ)型の花冠(かかん)が、
鈴なりに開花します。
 
 
 
日本には、風評や風評被害という言葉があります。
風評でない意見も、ちゃんと流行するのに…
よく流行する風評を、たくさん、差し金(がね)している人たちは、
マスコミを経営したり、
芸能人や国会議員になっていたりするかも知れません。
 
風評の叩(たた)き合いが、
ロベスピエールやスターリンやヒトラーや毛沢東って人たちの、
華やかな政治でしたけれど、
家族制の日本社会では、人々は、それに気づきません。
 
風評という特別な言葉に、よく表わされていますけれど、
憲法や聖書や教科書も、新聞や週刊誌と同じように、
風評が書かれているだけです。
 
クローン豚やクローン牛が、とっくの昔に実用化されて、
みんなで、そのお肉を食べているのに、
スーパーマーケットの商品には、
遺伝子組み換え作物でありませんと、品質表示されています。
 
何が風評であろうが、なかろうが、
たくさんの人が靡(なび)けば、
旗を振り、人形の糸を操っている人たちの懐(ふところ)に、
権力が転がり込みます。
人殺しの動員力のことね。
 
これを争うのが、
欧米社会の殺し合いの文化に、決まっていますけれど、
日本の家族社会の中では、言葉の嘘って、
マスコミの報道のように、あまり役に立ちません。
欧米のような雄弁家は、日本では漫才師の一種です。
 
不言実行と言われるように、
日本人は、性転換医療を進める浮かれたお医者さんたちを、
信用しません。
性転換医療が、断種を実行する優生医療であるのは、
火を見るよりも明らかです。
生んだり生ませたりが、できなくなるのですから、
社会生活を、もぎ取ってしまう医療です。
 
マスコミと連動したように、
お医者さんが流行の言葉を使い、華やかに否定すればするほど、
唇(くちびる)が寂しくなります。
 
GID(性同一性障害)の人の中には、
性転換医療を行なうお医者さんのことを、
権力の番犬のように、毛嫌いする人もいます。
 
ほんとうは、お医者さんって、
生かすべき患者さんと、死なせるべき患者さんとを、
診察室で振り分けています。
 
立派なお仕事の人には、たくさんの健康保険のお金を使ってでも、
大きな手術や、高いお薬を処方して、
当たり障(さわ)りのないように、治療をしますけれど、
無職の人や、生活保護を受けているGIDのような人には、
重大な体の病気が発見されても、
告げもせずに、治療も行ないません。
 
検査結果に異常が現れても、数値のプリントを渡しませんし、
指導や処置もしません。
何も異常がありません、と言い、次回の予約も受けません。
医療ミスを訴えられることもないはずと、
高(たか)を括(くく)っています。
 
お医者さんって、贅沢(ぜいたく)をしなければ、
生活費に困りませんので、
自分の好きな人や、身分の高い人や、お金持ちの人でなければ、
相手にしません。
 
精神障害者の体を治療しても、健康保険の帳簿が赤字になり、
高い掛け金を払っている人に、役立たずのきちがいが、ぶら下がり、
健常な社会の負担になるだけですので、
まともな治療をしてあげないの。
わざと、体の危険を知らせずに、死なせます。
憎しみなの。
 
頭の悪いあほやきちがいに対するお医者さんの敵意は、
この地球上で最も重い罪です。
ポルポトって人の、お医者さんを皆殺しにした気持ちが、
よくわかるでしょう?
人を呪わば、穴二つってやつね。
どっちもどっちなの。
 
精神障害の人を出汁(だし)にして、
ちゃんと、お金を儲(もう)けてくれるのは、
精神科のお医者さんだけです。
 
お医者さんって、社会の厄介な人間を、間引くお仕事なの。
社会や権力の役に立つ人には、病気の治療を行ないますけれど、
役に立たない奴には、死刑をくれてやります。
不作為の作為と言いますけれど、ほんとうは人殺しなの。
 
弁護士さんも似たようなことをしていると、聞いています。
お金のない刑事被告人の国選弁護なんて、
一生懸命やっても、恨(うら)まれるだけかも知れません。
 
死人に呪(のろ)われるのが嫌(いや)なら、
葬式屋や火葬屋に、ならなければ良いのですけれど、
どうして、お医者さんや弁護士さんになったのかしら。
 
だれが社会の厄介者であるかは、
地位や収入や、お医者さんの超能力などによって、判断されます。
嫌(いや)な奴の家の壁に、
逮捕されないように、塗料で落書きをするでしょう?
そういう気持ちって、お医者さんの超能力です。
誰にも見つからずに、隠れて落書きをする気持ちを、
お医者さんは、自分の優秀な才能であると、自覚しています。
 
精神科のお医者さんって、
あほなので、超能力を持っていないかも知れません。
 
お医者さんのお仕事は、
葬式屋さんでもなければ、修理屋さんでもなく、
ダメ人間のための、殺し屋さんなの。
お医者さん自身の心が、社会の底辺に暮らしています。
お互いに、犯罪の加害者と被害者の立場を分かち合い、
共食いをしている社会の底辺の現実が、
医療にも現れているだけです。
 
学校の試験の成績が良ければ、みんな、お医者さんになるでしょう?
だから、精神の病気の人たちが、
こぞってお医者さんになりましたけれど、
欧米のような、殺し合いの社会では、ごく普通の仕組みです。
  
性転換医療にも、それが現れているの。
精神科医なのに、精神の病気の人を間引くなんて、
他の診療科のお医者さんのように、悪徳ですけれど、
精神の病気の人を責めても、仕方ありません。
 
不作為の作為って、
実行しないことによって、目的を達成することね。
車に轢(ひ)かれて、血が吹き出しているのに、
血管を塞(ふさ)いであげなければ、血がみんな出てしまいます。
指で押さえて、紐(ひも)で括(くく)ってあげれば、止まるのに…
お医者さんは、ダメ人間の患者さんの、血を止めてあげません。
 
癌の治療も同じです。
今、手術をすれば助かるのに、患者さんに告知しません。
異常があったとも言わずに、検査もしてあげない。
昔のお医者さんは、癌を告知しませんでした。
 
患者さんを苦しめずに、
黙って、ちゃんと治療をしてあげる気持ちでしたら、
もしかしたら、褒(ほ)められるかもしれませんけれど、
嫌(いや)な奴の家の壁に、
夜中にこそっと、塗料で落書きをする気持ちと、同じなのが、
医療の現実です。
 
そういう人ばかりが、お医者さんになるように、
学校で教えているのですから、仕方ありませんけれど…
GID(性同一性障害)の人も、子供たちを教育していますので、
言わずもがなです。
 
社会が潰(つぶ)れる時って、
何もかもが左前に傾いて行きますけれど、
人のために、しんどい目のできない人たちばかりが、
総理大臣やお医者さんになるのですから、世も末です。
 
 

精神医療の廃止とコンピュータ

進化論や精神医学などの、 ロマン主義による社会や心の学説を否定して、 精神医療と精神科と精神病院の廃止を、 主張します。

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