満作(まんさく)は、
トキワマンサクという品種が、夏でも咲いていますので、
季節感が乏しくなりました。
これは、正真正銘の早春に咲く満作です。
去年の枯れ葉が、くっついたままになるのを、
丁寧にもぎ取っていますので、よく手入れされています。
ストレスに弱い人って、
嫌(いや)な事をしなければいけない、と思うと、病気になるの。
体の病気のこともあれば、精神の病気のこともあります。
機能性腸障害っていうのに罹(かか)って、
総理大臣を辞めた人がいましたけれど、
有力な政治家が非協力で、手足になってくれる人もいなくなると、
他力本願の総理大臣って、何の力もありませんから、
マスコミや政党から、言いたい放題に批判されて、
反論も実行もできなくなります。
子分がいないのに、
有力な政治家に、「お前がやれ」、と言われて、
総理大臣になった人って、哀(あわ)れです。
国会議員になったのも、世襲ですから、
何も知らないお坊っちゃんでした。
現代日本の全体像が、ウンコで辞めた総理大臣に、似ているのかも。
精神的に苦しく、下痢ばっかりして、ウンコを止められずに、
紙オムツが必要になります。
体に現れる病気ですけれど、体を治そうとしても、無駄です。
いちばん良いのは、精神的に楽ちんになることですので、
総理大臣を辞めるのがよいと、
お医者さんに、入れ知恵をされたのかも知れません。
似たようなことが、脳の機能にも、起こります。
腸の機能がインチキになるように、脳がインチキになるの。
楽ちんなことをしていると、治ります。
GID(性同一性障害)の人は、
性別がインチキになっていると、言います。
腸の機能がインチキになっても、
腸という体を治療するのは、元の木阿弥(もくあみ)になるように、
体の性別を、性転換によって変更しようとするのは、
あまり賢くありません。
異性になった気分って、だれでも快感ですから、色ボケなの。
ボケの最初の症状って、色ボケのように、うっとりとします。
次に、我が儘(まま)になり、根性の悪い嘘をつき、
人を攻撃します。
もっとボケてから、初めて、知能が低下しているのでないかと、
周囲の人は気づきます。
まだらボケと言い、
アルツハイマーでも、まだ余力のあるうちは、
知能の中身によって、ボケの進行にばらつきがありますので、
知能の低下が不均一です。
GID(性同一性障害)って、わりと認知障害の初期症状ですけれど、
アルツハイマーのようには、脳の器質に変性が発見されませんから、
統合失調症に似ています。
脳の器質に、原因となる病変が発見されないのに、
認知障害の、だんだんと進行する人が、統合失調症の大部分です。
精神の病気では、認知障害の進行しないのが、大部分なのに…
嫌(いや)な事をしないで、楽ちんにしていると、
認知障害が進行することもなく、
総理大臣や横綱のように、精神の病気の簡単に治る人と、
楽ちんに暮らしているのに、認知障害の進行する人との違いって、
何かしら。
昔の人は、統合失調症のような病気を、内因性と言い、
GID(性同一性障害)や総理大臣や横綱のような病気を、
心因性と言いましたけれど、その違いは、形而上学的です。
横綱って、ホテルに引きこもった時に、
昏迷しているので解離性障害って、診断された人ね。
すぐに、ケロッと治りましたし、
普段から、粗暴で涙脆(もろ)いので、
懲りないやんちゃ坊主として、たくさんの人に慕われていました。
ウンコ漏れや、ホテル引きこもりの精神状態が、
長期間続くと、自力で回復できなくなり、
妄想や幻聴が出てくるのかも知れません。
統合失調症には、
なり易い生まれつきの素質と、なってしまう生活の事情とがあると、
言われています。
素質と生活の、両方が揃わないと、発症しません。
内因性とは、その素質のことを言い、
心因性は、生活のほうのことを言っているのかもね。
3才ぐらいまでの生活は、
生まれつきの素質のように、変更不能になるかも知れません。
その一方で、
生まれつきの素質って、具体的な器質を指摘できないのに。
生まれつきの素質って、遺伝でなければ、
たんに、胎児期や発生期の、生活の事情にすぎません。
統合失調症の、いわゆる陽性症状には、
抗精神病薬っていうお薬が、よく効きます。
このお薬は、ドーパミンの神経伝達量を制限しますので、
陽性症状って、
ドーパミンの量を制御する機能が、イカレている、と考える人が、
少なくありません。
お薬が効くってことは、イカレていない証拠でないのかしら。
お薬によって、無理矢理にドーパミンの量を制限しますけれど、
御本人は、自分の好みから、量を増やしていたのかもね。
ドーパミンの量の調節機能を使いすぎて、
疲弊したのかも知れません。
GID(性同一性障害)の人は、横着をしますので、
機能の疲弊しやすい素質のある人は、
どつぼに嵌まるかも知れません。
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