隅田川の、水上バスの乗り場のある吾妻橋からです。
どうして、アラビア風の、復古調のデザインにしたのかしら。
検索しましたが、出てきませんでした。
魔法の絨毯に乗って、バグダッドの町に降り立ったようなデザインに
見えます。
イラクは、戦争に負けて、大統領を絞首刑にされた上に、
今も、アメリカに占領されたままですから、
日本と似たような立場です。
なんとなく応援したくなります。
わたしは、クレーンの組立や組み替えが、とても気になりました。
鉄骨を組み上げて行く要領がわからないと、
昔のおかまの人に、去勢手術のことを聞くと、
必ずと言っていいほど、戦争のことが出てきました。
1960年頃まで、
戦争になりはしないかと、見積りかねる気持ちと、
手術を受けようかと、迷う気持ちとは、同じだったそうです。
1964年の東京オリンピックになると、
はっきりと、当分は戦争がないと、わかりました。
今さら、戦争をするには、子供を教育しなければいけませんから、
少なくとも、20年はかかります。
そう言えば、終戦の1945年から、オリンピックの年まで、
だいたい20年でした。
バブル経済が壊れたのが、1991年だそうですから、
ちょうど20年、経（た）ちました。
向こう20年間ぐらい、日本は立ち直れないのかしら。
わたしは、あと20年、生きる自信がありません。
バブル経済って、
労働は赤字になるので、働けば働くほど、お金を損しますけれど、
手慰みになります。
お金のほうは、外国の貧乏人に貸してあげて、
利子を徴収するやり方で、上前を刎（は）ねれば、贅沢ができる、
という暮らしかたです。
昔のヨーロッパの貴族や資本家や、現代の欧米の国と、
同じ生き方です。
そこへ、日本が首を突っ込んだ、ということです。
仲間に入れてくれ、と言うの。
でも、お金を貸して、利子を取るって、
約束を破られると、損をします。
ちゃんと、約束や制度が守られるように、
力尽くで管理しなければいけません。
軍隊が必要ですけれど、日本は軍隊を持っていませんし、
殺し合いの嫌（きら）いな平和主義者ばかりです。
アメリカの扶養家族になっているのが、
バブル崩壊以後、20年間も立ち直れない日本、ということです。
日本も一人前の人殺しになるのが良いのかしら。
それとも、いつまでも道楽息子のように、
臑齧（すねかじ）りで行くのが賢いのかしら。
遊び人の道楽息子の姿が、日本の性転換医療です。
日本は欧米の真似（まね）をしてはいけないし、
臑齧（すねかじ）りになってもいけないと、
わたしは言っているのに…
欧米のやりかたは、奴隷制や植民地主義と同じです。
貧乏人をこき使い、
お金持ちは、生まれながらにして、死ぬまでお金持ちです。
軍事力で、維持しています。
このやりかたで行くと、お金持ちのお坊っちゃんが、
いつまでも新しい技術や思想を、発明し続けなければいけません。
実際には、人間って、
手足を動かさずに、楽ちんになると、あほになります。
威張って、自惚（うぬぼ）れて、
人を蔑（さげす）み、侮（あなど）り、嘲（あざ）け笑い、
生まれつきの変更不能な特徴によって、
人間や物事を判断しようとすると、
脳味噌が回らずに、頑固になります。
人類自身も、そうです。
猿よりも賢いと、自惚（うぬぼ）れていると、
間違いなく、猿より、あほになると、
昔の、猿の惑星という映画が、言っていました。
1960年ぐらいまでの、おかまの人は、
戦争中の軍隊のことを、心配していたみたいなの。
わたしのお父さんの世代の人たちから、
聞き取ったところでは、
大部分のおかまは、
軍隊でも、虐（いじ）められることがありませんでした。
織田信長って人の小姓（こしょう）の、森蘭丸みたいに、
ちゃんと、軍隊の訓練に、馴染（なじ）めました。
整列をしなければいけない時に、うろうろしている人や、
直立不動の時に、へらへらと笑っている人って、
殴り殺されたそうです。
おかまというよりも、精神障害ですけれど、
徴兵検査に合格して、入隊させられる精神障害者って、
おかまの人の中に、たくさん居たそうです。
臨機応変に要領よく対処できずに、
みんなと一緒に行動のできない人です。
知的障害でないけれど、子供の頃から精神障害です。
今で言う広汎性発達障害なの。
日本の男性同性愛は
尚武（しょうぶ）の精神を意味していましたから、
ねこ役専門のおかまって、軍隊では貴重です。
おかまの中の、虐（いじ）め殺される種類の、
広汎性発達障害の人と、
貴重な種類の、森欄丸みたいな人とが、
昔は、軍隊の訓練によって、
篩（ふる）い分けられました。
今でしたら、
虐め殺される種類の人は、性転換を希望しますので、
MtF（male to female 男→女）のGID（性同一性障害）と
診断されます。
GIDって、性転換医療を受けるせいで、
便宜的に病気とされているのでなく、
精神の病気のせいで、性転換をしたい、
という精神症状が出て来る、とするのなら、
病気の本体が、どこにあるのかを、
指差（ゆびさ）してみろ、と言われます。
子供のGIDって、
うまく成長すると解消されるのが、普通です。
性転換っていう道は、
うまく成長したことになるのかしら。
子供であろうが、なかろうが、
GIDって、性転換の有無にかかわらず、
半数の人は、時間が経てば、治ります。
もちろん、半数の人は、治りませんけれど、
その場合でも、症状は、
GIDから、他の精神障害の症状に変わって行くのが、
普通です。
いつまでも、GIDの症状を出し続けている人って、
性転換の有無にかかわらず、いません。
性転換を普及する運動をしている人たちって、
お医者さんや、学者さんや、弁護士さんのような、
GIDの取り巻きが、ほとんどです。
GIDの１％ぐらいの人だけが、
いつまでも、GIDの症状を訴えていますけれど、
その人たちは、
GIDであることや、性転換をしたことなどを、
売り物にして、生計を立てている人たちです。
実際は、精神の病気の人たちを、
出汁（だし）にしたり、餌（えさ）にしたりして、
儲けようとする人たちが、
GIDの仲間社会に集まっていますので、
この社会は、業界と言われることがあります。
GIDの人との性交渉を目当てに集まってくる人たちが、
いわゆるLGBTの運動の要領で、
騒いでいるのかも知れませんけれど、
やはり、商売を画策している人たちに、
煽（あお）られて、跳（は）ね上がっているようです。
広汎性発達障害と言っても、
GIDは軽症の人が多いと思います。
三島由紀夫って人の感じかしら。
切腹するのが、軽症かどうかは、
議論の余地がありますが…
知能や学力は、正常でした。
彼の真似（まね）をした精神障害者を、
何十人、見たことか…
統合失調症の人や、警察官志望の人などが、
よく真似をしました。
新左翼の運動や、慎太郎っていう太陽族とかね。
マスコミが盛んに囃（はや）し立てるものに、
簡単に流されるくせに、頑固です。
時代が変わっても、乗り換えられません。
三島って人も、高度経済成長期の終わりがけに、
武士道うんぬんと言って、切腹をしたのですから、
時代錯誤も甚だしいのですけれど、
精神の病気の人って、乗り換えずに、
車庫まで行ってしまいます。
GID（性同一性障害）も、それなんです。
カミングアウトをして、性転換をして、
戸籍の性別を変更すると、万事休すです。
治癒（ちゆ）しなければ、
精神の病気と一緒に、車止めに激突しそうな感じ。
手術を受けなくても、
何度でも、戸籍の性別を変更できるようにするのが、
いいのに…
そういうのは、贋物（にせもの）だそうです。
本物は切腹して死ぬんだ、って感じ。
賢くなるには、
みんなのために、地べたで働き、苦しむことが必要みたい。
欧米は、軍隊がやっています。
人を殺して、みんなのためになるのかしら。
当分は、自分たちのためになるみたいですけれど。
無人の飛行機が、敵を爆撃をするって、原子爆弾と同じです。
アフガン戦争では、
アメリカの空軍基地の、18才の女の子が、
ゲーム機を操作して、人を殺していました。
鉄砲で人を殺すのも、同じですけれど、戦争って奴隷制なんです。
殺し合いをしないで、平和を実現する方法って、あるのかしら。
しんどいことを人にさせて、自分が楽をするために、
お金を貸して利子を取ったり、
約束を守らせるために、鉄砲を使ったりしますけれど、
どのような社会制度にしても、ぶち壊そうとする人がいれば、
殺さなければ仕方ありません。
みんなと一緒の社会を作るために、
みんなの面倒をみて、世話をしてあげるのは、
殺し合いと同じことです。
類は友を呼ぶように、
社会が離合集散するのは、あたりまえですけれど、
個体の単位で見れば、
人の世話をすることが、人を殺すことと、同じになってしまいます。
だって、個体って、必ず生まれて死ぬでしょう？
個人主義で行くから、人助けと人殺しが、同じになります。
楽に生きるのは、楽に死ぬのと同じですから、
楽に生かせてあげるのは、楽に殺してあげるのと同じです。
人の頭を、後ろから鉄砲でぶち抜いてあげると、即死します。
ベトナム戦争の最中に、南ベトナムの軍人が、
サイゴンの町の中で、ベトコンの兵士をうつ伏せにさせて、
頭を、鉄砲で撃ち抜く映像が、報道されました。
恐がらせてから、殺したので、
楽に殺してあげたことになりませんけれど、
わたしは、テレビのニュースを見て、
楽に殺してあげるのは、
楽に生きるように、人の手助けをしてあげるのと、
同じと、思いました。
そうすると、個人の命が大切なのでなく、自由が大切であると、
弁護士の人は言います。
フランス革命のギロチンの好きな弁護士さんが多いので、困ります。
GID（性同一性障害）の特例法も、その感じです。
自由なんて、精神の病気かも知れないのに。
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